AR技術駆使し、疑似宇宙旅行 長野県・阿智村で実証実験

2017年11月8日(水) 配信 

AR技で疑似宇宙旅行体験を提供

クレステックは、長野県・阿智村のスタービレッジ阿智誘客促進協議会、セイコーエプソンと共同で、スマートグラス MOVERIO「BT-350」を使った新たな観光サービスのモニターツアーを行った。 

 阿智村は2012年から「天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー」を開始し、全国各地から累計30万人を超える観光客が訪れている。今回実証を行った新サービスは、山頂駅まで向かうゴンドラの移動時間を利用。AR(拡張現実)技術を駆使しスマートグラスを通し、疑似宇宙旅行を体験できるようにする。3社は、12月9日(土)~18年3月31日(土)まで開催する「天空の楽園 Winter Night Tour」での実装を目指す。

天空の楽園 Winter Night Tour

 日本一の星空のもとにあらわれた「星」と「宇宙」をテーマとした星空体験型エンターテインメントパーク。「スペースコロニー」をモチーフに、テクノロジーを利用したインタラクティブコンテンツなど、星と宇宙にちなんださまざまなコンテンツを用意し、来場者を非現実体験へと誘う。営業時間内に数回訪れるショータイミングでは、プロジェクションマッピングやライティングなどの演出全体が連動する迫力あるショーを展開する。

会場:富士見台高原ロープウェイ ヘブンスそのはら

住所:〒395-0304 長野県下伊那郡阿智村智里3731-4

世界に1つだけのオリジナルツリーハウスに泊まろう!完全無料の1泊2日「Xmas Treehouse」ツアー参加者を募集中

2017年11月8日(水) 配信

家族の忘れられない思い出を作ろう

「日本まるごと家族で遊ぼう」がコンセプトのASOBO JAPANは、2017年11月17日(金)まで、1泊2日の完全無料ツアー「ASOBO JAPAN#7 Xmas Treehouse」の参加者を募集している。

 同ツアーは、栃木県那須の大自然の中で、国立公園那須平成の森で集めた植物でツリーハウスにデコレーションをし、世界に1つだけのクリスマスツリーハウスを完成させるロマンチックな体験をすることができる。また、メインイベントのキャンプファイヤーでは、フィンランドから本物のサンタクロースが子供たちに会いに来てくれるサプライズも。クリスマスツリーに宿泊して、幻想的な冬キャンプを楽しんでみては……。

1泊2日の幻想的な冬キャンプ「ASOBO JAPAN#7 Xmas Treehouse」応募概要

応募期間:

2017年10月27日(金)~11月17日(金)

日程:

2017年12月16日(土)、17日(日)

開催地:

栃木県那須郡那須町

当選者:

5組20人予定

※開催地までの移動交通、宿泊費はすべて無料

応募サイトURL:

ASOBO JAPAN|「クリスマスツリーハウス」で幻想的なキャンプをしよう!
http://www2.nissan.co.jp/EVENT/ASOBOJAPAN/07/index.html
抽選で5組様に1泊2日のクリスマスツリーに泊まるツアーを無料でご招待!さらに3名様にJTB旅行券(10万円分)をプレゼント!

「ASOBO JAPAN」公式FacebookページURL:

プロジェクト協賛一覧:

日産セレナ、Canon EOS Kiss、GAKKEN、学研キッズネット、Nestle、THE NORTH FACE、CCCマーケティング、クックパッド

プロジェクト協力一覧:

那須町観光協会

内容:

・クリスマス仕様にデコレーションした世界に1つだけのツリーハウスに宿泊

・アウトドア料理研究家のレクチャーのもと火おこしからキャンプ料理にチャレンジ!

・フィンランドから来日!本物のサンタクロースがキャンプファイヤーに参加!

・THE NORTH FACE監修!那須の空気を感じながら岩壁を登るロッククライミング!

スケジュール:

2017年12月16日(土)

・那須塩原駅着

・国立公園平成の森でプロガイド案内のもとリース材料を収集

・リース作り~フィンランドの森でランチ~キャンドル作り

・おだぎりガーデンビレッジで親子で薪割り・火おこし

・アウトドア料理研究家監修!1家族1品料理づくり

・ツリーハウス装飾~サンタクロース登場~点灯

・ツリーハウス宿泊

2017年12月17日(日)

・茨城県笠間ボルダーでロッククライミング体験

・解散~自由行動

ASOBO JAPANについて

 「ASOBO JAPAN」では、家族で一緒に、自然に触れたり、新しいことを体験できる、家族参加型の特別課外授業を2016年12月から実施している。前回の「AUTUMN CANVAS」では約10万件の応募があった。

 第5回、第6回は「日本遺産認定」とコラボして日本の文化を大切にする視点が育まれることも意識している。「旅育」の考えを取り入れたさまざまな旅を用意し、家族で過ごす特別な体験を通して、子供の生きる力や家族の絆も一緒に育むことを目指して活動している。

復興庁が選考会を実施、外国人審査員がグランプリ選出

2017年11月8日(水) 配信 

外国人審査員らにプランの魅力を伝える

復興庁は11月7日に、東北の認知度向上のため「外国人による東北投稿選考会」を開いた。SNS(交流サイト)発信が目的の部門で「TOHOKU BREWING Tourism―歴史と伝統を醸し出す旅―」がグランプリとなった。外国人ユーチューバーによる動画制作が目的の部門では、「東北における訪日外国人の周遊観光促進に向けたバス路線の活用」がグランプリに選ばれた。11月末に外国人審査員らがツアーを体験。それぞれの媒体で世界に広く発信していく。

SNS部門審査員ら

 復興庁が官民連携で進める「新しい東北交流拡大モデル事業」に採択された、旅行会社や出版社など全11事業者が参加。審査委員は欧米豪のほか、東南アジア出身の在日外国人ら、計18人で構成された。日本酒やハラル対応、富裕層向けなど、個々の事業者が特色を出し、魅力を伝えた。

 審査員に外国人を起用し、部門をSNSとユーチューブに分けたことには狙いがある。東北観光復興の課題の1つは訪日外国人客。16年度の訪客宿泊者数(約73万人泊)は全国の1%程度と、需要を取り込めていない。

 これまでのプロダクトアウト型ではなく、マーケットインを軸にコンテンツを磨き上げるため、外国人を委員に選定。外国人目線でSNSやでユーチューブを通して発信することで、新たな層に訴求力を高める考えだ。

SNS部門のルース氏が総評を行った

 SNSの「外国人視察先選定」部門の審査員を務めたルース氏は「数多くのアイデアがあり、選出は難航した。ポイントになったのは『東北にこんなコンテンツがあるのに、世界に広めないのはもったいない』という視点だった」と審査を振り返った。

SNS部門は東北七新聞社協議会がグランプリに

 SNS部門でグランプリとなった東北七新聞社協議会の事業は、日本酒などの魅力発信がテーマだ。新聞社の記者らが地元の酒蔵で、訪客の受け入れに対する課題などをヒアリング。地域に密着し、解決を模索しながら造成した旅行商品となっている。

 同協議会の宗像恒成氏は「酒蔵などを巡り、日本酒に対する深い知識を得てもらいたい。人の往来が増えることで、地域活性化にもつながる」と意気込みを語った。

ユーチューブ部門は、JTB東北がグランプリとなった

 一方、「外国人Youtuber取材先選定」部門のグランプリとなったJTB東北の事業は、バス路線を活用。19の事業者が連携し、1万円で4日間高速バスが乗り放題になる。震災があったホテルを訪れる一方、岩手県宮古市の「鮭・あわびまつり」など、前向きに立ち上がっているところを体験することができる。

 同部門の審査員に、在日外国人のユーチューバーが参加。アンジェラ氏(ニュージーランド出身)はチャンネル登録者数14万人ほど、アラン氏(台湾出身)は約18万人で、彼らが発信する動画の影響は大きい。

 それぞれ審査員らは2部門のグランプリ、準グランプリの計4つを11月25~27日に体験。SNSとユーチューブで、担当部門のプランを海外に発信していく。今回の事業を含め、復興庁は「新しい東北」の取り組みを推進し、18年2月ごろに成果を報告する見通し。

 なお、SNS部門の準グランプリは近畿日本ツーリストが、ユーチューブ部門はダイヤモンド・ビック社が受賞した。

 

「エコ・小で利用者1人当たりの水光熱費900円を目指そう」 宿泊施設の無駄を省き生産性向上

 2017年11月7日(火) 配信

研究の集大成と語る国際観光施設協会の鈴木裕会長

「エコ・小で利用者1人当たりの水光熱費900円を目指そう」。国際観光施設協会と日本旅館協会は11月6日(月)、東京都内で「生産性向上国民運動推進シンポジウム」を共催。観光庁も後援し、「エコ・小活動」の研究成果を宿泊施設と共有した。

 「エコ・小」活動とは、ホテル、旅館の快適性を損なうことなく、小さなエネルギーで運用する活動。無駄な出費を減らすことで、収入増につなげ、生産性を向上させる。同協会では水光熱費を利用者1人当たり900円に設定。目標をクリアするためには、1人当たり1日油2~3㍑、電気20~25㌗以内に使用料を抑える必要があるとした。 同協会エコ・小委員会は一見ハードルが高く感じられる数値目標に対し、施設内の無駄をしっかり把握することで、十分に達成は可能だと参加者に話した。

 同委員会は、宿泊施設の多くが水光熱使用量の記録を行っていないことを指摘。毎日の使用量を選任の担当者に記録させるなど、見える化することが必要とした。また、データの見える化は、従業員の省エネ意識向上にもつながるとする。

 温泉施設に対しても、さまざまな改善点を紹介。露天風呂にはふたをかぶせ保温効果を維持させることや、浴槽の大きさや用途にあわせて湯量を調整すること、温泉熱を有効活用することなどで、重油使用料を削減できると説明。使用している設備を正しく使うために、操作に習熟した人材を置くか、施設に見合った規模の設備に更新することも、小エネ効果を生むと紹介した。

転職サイト「ビズリーチ」で浜松・浜名湖DMOの事業責任者を公募 浜松観光コンベンションビューロー

2017年11月7日(火) 配信 

龍潭時(浜松市)

ビズリーチ(南壮一郎社長、東京都渋谷区)は2017年11月2日(木)、同社が運営する転職サイト「ビズリーチ」で浜松観光コンベンションビューローの「浜松・浜名湖DMO」のCOO(事業責任者、最高年収1千万円)公募を開始した。

 ビズリーチのサイト上に特設ページを開設し、2017年11月22日(水)まで募集する。なお、「浜松・浜名湖DMO」は、浜松観光コンベンションビューローを改組して設立する予定で、日本版DMO候補法人に登録されている。

国が推進する「日本版DMO」

2020年に向けて新たな観光客流入を期待

 国は、地域の「稼ぐ力」を引き出し、地方創生を推進するため、観光分野でマーケティングに基づいた観光戦略の策定や推進、地域住民との連携強化をはかり、観光地域づくりを推し進める組織「日本版DMO(Destination Management / Marketing  Organization)」の確立を推進している。

 2015年12月から候補法人登録の受け付けが開始され、2018年4月に設立予定の「浜松・浜名湖DMO」(マーケティング・マネジメント対象:静岡県浜松市、湖西市)は、2016年5月に候補法人として登録された。

 日本の主要観光都市を回る周遊ルートは「ゴールデンルート」と呼ばれるが、静岡県は東京や京都と並ぶ観光スポット・富士山があり、ゴールデンルートのなかに含まれている。また、関東と中京・関西を結ぶルートでもあることから、2020年に向けて新たな観光客の流入が期待される。

最高年収1千万円の「浜松・浜名湖DMO COO」を公募

 「浜松・浜名湖DMO」は、2018年4月の設立から最初の3年はDMOとしての基盤確立を目指し、マーケティングに基づく戦略策定、KPIに基づくPDCAサイクルの運用モデル確立、観光地域づくりのプラットフォーム確立、収益モデルの構築や民間事業者などとの事業連携を行う。

 その後、DMOを中核とした観光地域づくりを地域で浸透させ、民間との協業や連携分野を拡大するなど、基盤を生かした事業展開を目指す。

 今回の公募では、DMOの基盤確立から携わり、観光地域づくりの中核組織へとDMOを発展させ、観光で浜松・浜名湖地域を元気にする人材を全国から募集する。

「浜松・浜名湖DMO」のCOO公募概要

募集期間:2017年11月2日(木)~11月22日(水)

応募方法:ビズリーチサイトから応募

募集特設ページURL

公募団体名  公益財団法人浜松観光コンベンションビューロー
募集職種名  浜松・浜名湖DMO COO(事業責任者)
年収  最高1千万円
業務内容

 「浜松・浜名湖DMO」の設立に伴い、DMOの司令塔として、マーケティングに基づく事業戦略を策定するとともに、戦略に基づき商品開発やプロモーションなどの具体的な事業を立案・実行する。あわせて、関係者との合意形成をはかり事業への参画を促すなかで、本地域の観光地経営の舵取り役となるDMOの確立を目指す。

勤務地  静岡県浜松市(基本は浜松市だが、場合によっては2拠点の勤務可)

公益財団法人浜松観光コンベンションビューローとは

 公益財団法人浜松観光コンベンションビューローは、静岡県・浜松市・浜松商工会議所・地元企業などの出捐により設立された。

 地域経済の活性化や文化の向上に資することを目的に、浜松市及びその周辺地域が有する観光・文化・産業などの資源を活用して、国内外からの観光客受け入れや各種大会・会議などの誘致とその主催者に対するスムーズな運営の支援など、観光振興及びコンベンションの両面でさまざまな事業を行っている。

即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」

 ビズリーチは、企業と求職者が直接やりとりできるプラットフォームがなかった人材業界で、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化した。企業が求職者へ主体的にアプローチできるプラットフォームを提供することで、「ほしい」人材を獲得するために採れる手段を主体的に考え、能動的に実行する採用活動「ダイレクト・リクルーティング」を推進し、優秀な人材のスピーディーな採用を支援している。

 また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチされることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化できる。現在は累計7,100社以上、100万人以上(2017年10月現在)の会員に利用されている。

みなかみ町が銀座・ぐんまちゃん家でイベント

2017年11月10日(金)まで開催

会場のようす。11月7日(火)までは物産展。11月8日(水)以降は飲食スペースとなる

群馬県・みなかみ町が、群馬県のアンテナショップ「ぐんまちゃん家」(東京・銀座)でイベントを実施中。11月8日(水)と9日(木)は「秋の新そば祭り」を、10日(金)は「みなかみわき水&スイーツカフェ」を催す。

 「秋の新そば祭り」は昨年も好評。お昼過ぎには売れ切れてしまい、うれしいクレームも届いたという。今年は限定100食を用意する。みなかみ町で育った蕎麦の特徴はコシと喉越し。ぜひ、谷川岳を望む山間で育った豊かな「新そば」を堪能してほしい。

 11月10日(金)に実施する「みなかみわき水&スイーツカフェ」では、~美味しく楽しく学ぼう「みなかみユネスコエコパーク」~と題し、町で湧く天然アルカリ水と、水道水の飲み比べ企画を行う。今年6月、「ユネスコエコパーク」に登録とされたみなかみ町の「お水」の美味しさを実感できる機会を用意した。町のフルーツをふんだんに使ったスイーツもある。

群馬が誇る「ぐんま名月」。ぐんまちゃん家1階のアンテナショップスペースで販売中だ

太っ腹な「飛んで~なキャンペーン」第4弾始まる

2017年11月7日(火) 配信 

お得なキャンペーンを実施

DeNAトラベル(大見周平社長、東京都新宿区)は2017年11月2日(木)から18年1月31日(水)まで、オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」で、フライト記録が管理できる機能「FLIGHT HISTORY」と連動したキャンペーン「飛んで~なキャンペーン」第4弾を行う。

 今回はDeNAトラベルのフライト記録管理機能「FLIGHT HISTORY」との連動企画で、キャンペーン期間中にDeNAトラベルのマイページ上にある「FLIGHT HISTORY」からニックネーム登録をした人とすでに登録している人を対象としたキャンペーン。

 期間中にニックネーム登録を行った人の中から、抽選で1組2人に国内温泉宿泊をプレゼントする。さらにDeNAトラベルで初めて航空券を購入し期間中に渡航が終了した人の中から抽選で1組2人に国内温泉宿泊を贈呈。また、期間中の旅行人数が1位の人と飛行距離が1位の人にはそれぞれ、選べる海外往復航空券をプレゼントする、太っ腹な企画となっている。

「飛んで~なキャンペーン」第4弾概要

期間: 2017年11月2日(木)~2018年1月31日(水)

参加方法:

1、マイページから「FLIGHT HISTORY」のトップページへ

2、「ニックネーム登録」からニックネームを登録

3、DeNA トラベルで航空券を購入

4、渡航を終了する

賞品:

ニックネーム登録者全員から抽選……国内温泉宿泊(1組2人)

DeNAトラベルで初めて航空券を購入した人の中から抽選……国内温泉宿泊(1組2人)

旅行人数1位……ソウルまたは台北から選べる海外往復航空券(1人)

飛行距離ランキング1位……グアム、シンガポール、バンコクから選べる海外往復航空券(1人)

飛んで~なキャンペーン」第4弾特設サイト

飛んで~なキャンペーン第4弾|DeNAトラベル(スカイゲート)
http://www.skygate.co.jp/flighthistory/campaign/tondena1710/
飛んで~なキャンペーン第4弾。フライトヒストリーに登録して海外旅行を当てよう!にニックネームを登録するだけで国内温泉宿泊券が当たるチャンスも。スカイゲートは、DeNAトラベルに名称を変更しました。

「FLIGHT HISTORY」とは

 ユーザの予約記録に基づいてフライト距離を算出。ユーザのフライトの履歴が確認できるのはもちろん、フライト情報のSNSシェア機能やフライト距離のランキング機能を搭載し、自分の旅の記録を楽しめるサービス。

「DeNAトラベル」

 「DeNAトラベル」は、格安航空券や海外ツアーや国内外ホテル、国内高速バスを中心に幅広い旅行商品を取り扱うオンライン総合旅行サービス。24時間利用可能なリアルタイム検索や空席照会・即時予約・決済などオンラインならではのサービスを提供する。

 航空券は1500以上の都市・2万以上のコースが最短2時間前まで即時予約可能。ホテルは国内外の約8千都市・約60万軒と日本最大級の取り扱い数に加えて、海外のホテル宿泊料が他サービスよりも高額であった場合は、差額の3倍を返金する「最安値保証」を実施している。

※「最安値保証」の適用条件についてはキャンペーンページへ

毎日1人に1万円のギフト券が当たる!日本×グアム就航50周年記念SNSキャンペーン開催

2017年11月7日(火) 配信

グアムの思い出をハッシュタグを付けて投稿しよう(写真はイメージ)

グアム政府観光局は2017年11月6日(月)~12月25日(月)までの期間中、日本~グアム線の就航50周年を記念し、JTBギフトカード1万円分が毎日1人、計50人にあたるSNSキャンペーンを実施している。

 2017年はグアムに最も多くの旅行者を送り出す最大の市場である日本とグアムの観光交流が始まって50年という節目の年。同観光局では、上記のSNSキャンペーンを実施するほか、各旅行会社では、さまざまな特典が付いた特別ツアーを販売。各社該当ツアーには、50周年のロゴマークが配されている。

日本×グアム 就航50周年記念SNSキャンペーン概要

名称:日本×グアム 就航50周年記念SNSキャンペーン

実施期間:2017年11月6日(月)~12月25日(月)まで

賞品:JTBギフトカード1万円、期間中、毎日1人へプレゼント※合計50人

応募資格:日本国内在住で18歳以上の人

※下記のグアム政府観光局の公式SNSのいずれかをフォローしている人

Instagram

Twitter 

Facebook 

応募方法:

 過去にグアムに訪れた想い出の写真(いつでもOK)に、ハッシュタグ「#グアム50周年」をつけて、コメント欄にいつ頃の写真か明記し、グアム政府観光局をフォローしている、または「いいね」している自分のSNSに投稿することで参加できる。

(例)

10年前の夏に家族で行ったグアム! #グアム50周年

去年の5月に結婚式をグアムで挙げました! #グアム50周年

2010年の3月にグアム卒業旅行に行きました! #グアム50周年 など

当選発表:

 厳正な抽選のうえ、11月第4週から、初回の当選者7人の投稿写真を特設サイトにて発表。以降、毎週火曜日に、前々週に投稿した当選者7人の投稿写真を発表する。当選者には、順次2018年1月中旬ごろまでに応募投稿をしたSNS経由で連絡する。

注意事項:

・応募投稿が「一般公開」に設定していない場合は、抽選除外となる。当選発表時点で、フォロー、いいねを解除した場合は、抽選除外となる。

・何度でも応募可能だが、重複当選はなし。

キャンペーンサイト:

日旅とポニーキャニオンが地方創生、訪日事業で業務提携

2017年11月7日(火) 配信

日本旅行の堀坂明弘社長(左)とポニーキャニオンの吉村隆社長が握手

日本旅行(堀坂明弘社長、東京都千代田区)と、ポニーキャニオン(吉村隆社長、東京都中央区)はこのほど、地方創生とインバウンド事業で業務提携した。全国各地に拠点を持つ旅行業と、アニメや映像、音楽などによるエンターテインメント事業を融合させ、地域の魅力づくりと発信を強化していく。

 日本旅行は今年度からスタートした中期経営計画「VALUE UP 2020」で、インバウンドを含めた地方創生を事業の大きな柱に据える。ポニーキャニオンは “人を楽しませる”エンターテインメント・コンテンツ制作のノウハウを活用し、2016年から地域プロモーション事業を展開。今年6月には「エリア・アライアンス部」を創設した。 

 両社はすでにいくつかの事業を展開してきた。岐阜県羽島市、関市、郡上市、下呂市、高山市、飛騨市の6市が連携した観光プロモーション事業「円空路(ロード)」では、日本旅行が周遊型観光のモデルルートを設定。ポニーキャニオンがプロモーション映像を企画・制作した。映像は18年3月の公開を予定。

 インバウンド事業では、ポニーキャニオン所属アーティストの日本国内公演を海外のファンも参加できるように、日本旅行がツアー化し、同社の海外拠点で販売している。

香川県観光協会が「第1回フォトコンテスト」“奇跡の1枚”を1月31日まで募集!

2017年11月7日(火)配信 

瀬戸大橋

香川県観光協会は、旅行者のための香川県公式観光ホームページ「うどん県旅ネット」で、第1回フォトコンテストを開催する。「瀬戸大橋・私のおすすめスポット・奇跡の1枚」、秋・冬テーマ「景色・イベント・グルメ」をテーマに、香川県内で撮影された画像であれば誰でも応募可能。2018年1月31日(水)まで応募を受け付けており、審査を経て3月30日(金)に結果を発表する。大賞(県観光協会会長賞)に選ばれた作品には賞金3万円、各テーマの最優秀作品に選ばれた作品には5千円が贈呈される。

募集要項

作品テーマ:瀬戸大橋・私のおすすめスポット・奇跡の一枚

秋・冬テーマ:景色・イベント・グルメ

応募期間:2017年11月1日(水)~2018年1月31日(水)

賞品:

大賞(県観光協会会長賞)に選ばれた作品には3万円、各テーマの最優秀作品に選ばれた作品には5千円を贈呈する。

スケジュール:

 第一次審査 2018年2月1日(木)~2月16日(金)ごろを予定。

 観光協会職員と写真専門家により、各テーマ10点選出する。

 第二次審査 2018年2月19日(月)~3月19日(月)ごろを予定。

 「うどん県旅ネット」に各テーマ10点ずつを掲載し、一般の方にWeb上で投票してもらう。

 その中から最も投票数の多い作品を各テーマの最優秀作品とする。

 第三次審査 ~3月23日(金)まで

 各テーマの最優秀作品の中から最も魅力あふれる作品を1点、県観光協会会長賞として選出。

結果発表:2018年3月30日(金)

応募資格:制限なし

応募作品規定・規格:

(1)1テーマ1人3点まで応募可

(2)2017年~18年に県内で撮影した写真

(秋・冬テーマの写真は秋・冬に撮影したものとする)

(3)応募者本人が撮影した未発表の作品で、他に発表予定のないもの

※モノクロ、カラー写真いずれも可

※ワイド四つ切

※組写真及び合成写真は不可

応募方法:

スマートフォン、デジカメ、一眼レフ等で撮影後、WEB上でアップロード

あるいは「作品を印刷(応募票を添付のこと)+データ(CD-ROM、USBメモリーなど)」を郵送

審査員:

主催者が構成する審査員(審査員長:香川県観光協会会長 三矢 昌洋)

各テーマ上位10人に関しては、Web上で投票形式となるため一般の方

結果発表:

2018年3月30日(金)、入賞者へ直接通知する(連絡が取れない場合は、後日連絡)。

「うどん県旅ネット」内やSNSでも発信する。

その他細則:

応募作品は、返却いたしません。

応募作品の著作権は撮影者(応募者)に帰属することとする。但し、使用権は主催者に帰属し、応募作品を無償で優先的に使用できる権利を保有するものとし、国内、海外などで展示のほか、印刷物、ホームページ、その他のPRなどに利用する場合がある。またその場合において、氏名を表示する場合がある。(被写体が未成年の場合は、親権者の承諾)

被写体が人物の場合、応募時点で、肖像権などについてご本人の承諾を得たものとみなす。

他人の著作権、肖像権を侵害するような行為等があった場合、それに関するトラブルの責任は一切負いません。

応募票に掲載された個人情報は、以下の目的のみに利用し、応募の同意なく第3者に開示することはありません。

1: 応募内容の問い合わせを行うため。

2:入賞に関する通知、告知を行うため。

3:主催者による広報活動での作品紹介のため。

4:フォトコンテストに応募した時点で、募集要項に同意されたものとみなす。

主催:公益社団法人香川県観光協会

応募先・問い合わせ先

※郵送の場合は、赤字で「フォトコンテスト写真在中」と封筒の表面に記入してください。

公益社団法人香川県観光協会

〒760-8570 香川県高松市番町四丁目1−10

TEL:087-832-3377  平日午前8:30~午後5:15(土・日・祝日を除く)