2019年5月8日（水） 配信
中部国際空港セントレア（愛知県常滑市）はこのほど、北海道～セントレア間を利用する北海道在住者を対象に、伊勢の名物をプレゼントする「セントレア道民割2019」を実施すると発表した。
2018年7月から実施する「セントレア道民割」キャンペーンは、2019年3月までの特典利用者が合計約1万2千人と多くの反響があったと発表。「セントレア道民割2019」として、2019年5月17日（金）～2020年3月31日（火）まで実施する。
今回のプレゼントは、三重県伊勢市の伊勢神宮（内宮）前にあるおかげ横丁の「伊勢うどん」、もしくは伊勢神宮について学べる施設「おかげ座」が入場無料となる特典が用意された。古き良き日本が色濃く残り、平成から令和への改元で注目度が増している伊勢神宮をより楽しめる特典となっている。
2019年5月8日（水） 配信
ブッキング・ドットコム・ジャパン（アダム・ブラウンステイン代表）は5月8日に、2007年から掲載施設にチェックインした延べ人数（同社の利用者）が合計で30億人を超えたと発表した。同社のゲストは全世界400カ所以上の都市に100万人以上滞在し、うち29都市では1千万人を超えたという。
延べ人数のうち4分の1となる7億5千万人は一軒家やアパートメントなど、ホテルとは違うタイプの宿での滞在であったことも分かった。これら独特な滞在を体験できる多彩なタイプの宿に泊まりたいというニーズは増加傾向にあるという。
同社が行った今年の「Guest Review Award」における受賞施設のうち、約4分の3 （73％）は一軒家やアパートメント、船上ホテルにイグルー、ホームステイからカントリーハウスなどだった。とくにアパートメントは、ホテルの宿泊施設を抑えて2年連続で受賞施設数が最多で、全世界の受賞施設の3分の1以上（36％）を占めた。
同社のバイス・プレジデント、オリヴィエ・グレミヨン氏は「ブッキング・ドットコムのアクティブユーザーの40％は過去12カ月の間にホテルとは違うタイプの宿を1件は予約している。ユニークな滞在の体験は今後も未来の旅行の中核を成して、現在よりもさらに重要となっていくことでしょう」と語った。
同社では、キラキラハウス（The House of Sparkle）やミラノのユニコーンハウス（The Unicorn House ）、ニューヨーク・シティーのケビン・ハーツズ タイニー ハウス（Kevin Hart’s Tiny House ）といったユニークな滞在先も提供している。
このほか、アイルランドのダブリンにある歴史的なトリニティ カレッジ（Trinity College ）での学生生活の再体験、ヨルダンのワディ・ラムにあるハサン ザワイデ キャンプ（Hasan Zawaideh Camp）での星空の観賞に、ザ バリ ドリーム ヴィラ スミニャック（The Bali Dream Villa Seminyak ）での日光浴、アラスカのスワードにあるオルカ アイランド キャビンズ（Orca Island Cabins）でのフィヨルド探索など、多種多様な宿泊体験が楽しめる。
2019年5月8日（水） 配信
近畿日本ツーリスト中部（中津功社長、愛知県名古屋市）はこのほど、将棋の聖地「銀波荘」（愛知県・西浦温泉）で女流棋士と1対1で対局できる宿泊プランを売り出した。発売初日から多くの予約が入り、5月8日（水）午前11時現在、4人の女流棋士のうち2人の対局枠が完売。2人も残りわずかとなっており、注目度の高さが伺える。
対局の舞台となるのは愛知県蒲郡市にある老舗旅館「旬景浪漫 銀波荘（ぎんぱそう）」の壺中庵貴賓室「観月」で、これまでに数々のタイトル戦が行われきた。将棋ファンだけでなくプロの棋士にとっても特別な場所で、日本庭園が望める重厚な和室は集中力を高めるのにも適した空間だ。
今回、売り出し中のプランは、貴重な体験が盛りだくさんだ。対局する将棋盤や駒も実際にタイトル戦で使用されたものを使い、本番さながらの雰囲気が味わえる。対局後には感想戦や対戦棋士から指導が受けられるほか、サインや和服姿の棋士と記念撮影することも可能だ。さらに棋士自筆の対局記念棋譜をもらうことができる。
これまでに現役プロ棋士や女流棋士と1対1の対局が付いた宿泊プランを販売し、過去2回とも好評だったことから、今回、第3弾として対局する棋士すべてを女流棋士とした「女流棋士特集」が誕生した。将棋の腕試しをしたい人はもちろん、アドバイスがもらえるこのプランは将棋をもっと知りたい人にもおすすめだ。
＜旬景浪漫 銀波荘 壺中庵貴賓室「観月」将棋対局プラン＞
対局開始時間（A～F：いずれも所要1時間30分以内）
土曜日：Ａ=午後12:00／B=午後1:50／C=午後3:40／D=午後5:30 日曜日：Ｅ=午前9:00／F=午前10:50
※金曜日宿泊＝A～D、土曜日宿泊=A～F、日曜日宿泊=E～F のいずれかで対局可能
対局設定日と棋士
・5/25（土）・26（日）：香川愛生女流三段（完売）／6/22（土）・23（日）：山口恵梨子女流二段（残りわずか）
・6/29（土）・30（日）：谷口由紀女流二段（残りわずか）／7/6（土）・7（日）：室田伊緒女流二段（完売）
設定日（宿泊日）：5月24日～26日、6月21日～7月7日のいずれも金・土・日曜日
宿泊：銀波荘海望閣または天游閣
旅行代金：和室1人3万4千円～11万3500円（夕朝食付１室1～5人利用）
※完売の女流棋士もキャンセルが出る場合がある。詳しくはホームページ参照
2019年5月8日（水） 配信
都市観光ホテル「星野リゾート ＯＭＯ５ 東京大塚」（東京都豊島区）は、2019年5月9日（木）～11月30日（土）の期間で、バンダイナムコエンターテインメントが展開する日本酒キャラクタープロジェクト「神酒ノ尊-ミキノミコト-」とのコラボレーションイベント「乙女ノ酒旅」を開く。世界観を表現したコラボレーションルームや、街を巡って日本酒を気軽に楽しめる「大塚ＳＡＫＥマップ」、パブリックスペースの装飾や声優と蔵元による公開生配信などを予定。サブカルチャーとトレンドに敏感な女性に向け、キャラクターと日本酒と大塚の街のすべてが楽しめる内容となる。
都市観光ホテルブランド「ＯＭＯ」は、ホテルを中心とした街全体を一つのリゾートとして捉え、ディープな旅を提案している。大塚がある豊島区は、池袋の乙女ロードをはじめ、アニメやマンガを中心とするサブカルチャーの拠点として知られており、世界からアート・カルチャーの魅力で人や産業を惹きつける都市づくり「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」を進めている。滞在を通してサブカルチャーの魅力に触れてほしいＯＭＯは、豊島区でサブカルチャーの発信に努めてきたバンダイナムコエンターテインメントと共に、街を盛り上げる取り組みができないかと検討してきた。そこで、日本酒キャラクタープロジェクト「神酒ノ尊-ミキノミコト-」と、日本酒専門居酒屋の元祖といわれる名店をはじめ、日本酒を楽しめるお店が数多く軒を連ね「日本酒の聖地」と呼ばれる大塚の親和性に気づき、コラボレーションイベントを開くこととなった。
「神酒ノ尊-ミキノミコト-」とはバンダイナムコエンターテインメントが進める、日本酒の世界と、その世界観と連携して展開する、日本酒キャラクタープロジェクト。同プロジェクトでは実在の日本酒銘柄を冠するキャラクター「清酒皇子（せいしゅのみこ）」たちが、大繁華街「八宵町（やよいまち）」にある酒処「松宵庵（まつよいあん）」を舞台に、「かみさま」や「あやかし」など、店に訪れるさまざまなお客様と出会い、仲間との絆を深め、本当の「おもてなし」とは何かを学んでいく物語を展開していく。歴史ある実在の酒造銘柄の由来や土地の情報、作り手の思いなどをキャラクターに投影し、着物の柄やアクセサリーなど、こだわり抜いたキャラクターデザインと、皇子たちの多様なプロフィールが最大の特徴となっており、現在は27銘柄がキャラクター化されている。
1日1室限定で、「神酒ノ尊-ミキノミコト-」の世界観を表現したコラボレ-ションルームを売り出す。物語の中でキャラクターたちが働く酒処「松宵庵」をイメージし、客室をのれんや一升瓶・杉玉・千社札などで装飾している。入口ののれんをくぐり、皇子たちに由来する日本酒を飲むと、まるで「清酒皇子」たちにもてなされているような体験ができ、楽しみながらくつろげる客室となる。
期間：2019年5月9日（木）チェックイン～12月1日（日）チェックアウト
料金：7870円～（2人1室利用時1人あたり、税別）
予約：ＯＭＯ５ 東京大塚ホームページ
含まれるもの：コラボレーションルーム宿泊・日本酒・日本酒アメニティ・大塚ＳＡＫＥマップ
企画・施工：株式会社アンド・スパイス
パブリックスペース「ＯＭＯベース」に、「神酒ノ尊-ミキノミコト」をテーマにした装飾を施す。キャラクターがラベリングされた一升瓶の展示、ショップでの日本酒関連商品の販売のほか、ＯＭＯの近所の見どころを紹介した大きな壁面マップ「ご近所マップ」では「神酒ノ尊-ミキノミコト-」のキャラクターを交えて日本酒が楽しめる店舗を案内する。日本酒が好きな人は元より、今まであまり馴染みがなかった人もキャラクターを通して気軽に日本酒に興味を持つことができる。
料金：入場無料（外来利用可能）
日本酒の聖地である大塚を楽しめるＯＭＯオリジナル「大塚ＳＡＫＥマップ」をフロントで売り出す。マップ内では、獺祭や浦霞など「神酒ノ尊-ミキノミコト-」のキャラクターの元となった銘柄が飲める店舗が紹介されている。店舗ではマップを提示すると、清酒皇子キャラクターステッカーがもらえる。オリジナルおちょこを片手に、色々な店舗ではしご酒をしながら、ステッカーを集める楽しさも体験できる。
さらに、ディープなご近所旅を提案するＯＭＯならではのコンテンツとして、大塚の街を案内するアクティビティ「ご近所ガイド ＯＭＯレンジャー」においても、期間中は「神酒ノ尊-ミキノミコト-はしご酒ツアー」を実施する。日本酒にこだわる名店が多く集まることで「日本酒の聖地」と呼ばれるようになった大塚の街を、マップ片手に巡りながらディープなご近所旅を楽しむことができる。
期間：2019年5月9日（土）～11月30日（日）
予約：「大塚ＳＡＫＥマップ」予約不要、「神酒ノ尊-ミキノミコト-はしご酒ツアー」ＯＭＯ５ 東京大塚 ホームページ
料金：「大塚ＳＡＫＥマップ」463円（税別）
（含まれるもの：大塚ＳＡＫＥマップ、オリジナルおちょこ）
「神酒ノ尊-ミキノミコト-はしご酒ツアー」1389円（税別）
（含まれるもの：神酒ノ尊はしご酒ツアー、大塚ＳＡＫＥマップ、オリジナルおちょこ）
動画配信サービス「＆ＣＡＳＴ！！！（アンドキャスト）」内の番組「みきみこちゃんねる」の公開生配信をＯＭＯベースで開く。公開生配信では「神酒ノ尊-ミキノミコト-」に登場する清酒皇子の担当声優たちのトークのほか、蔵元の日本酒紹介、ＯＭＯレンジャーによる大塚の街での日本酒の楽しみ方ガイドなどを予定している。
定員：30人（抽選）
開催日：6月1日（土）午後4時受付開始、午後5時開演予定
出演者：松風雅也（澤乃井役）、竹本英史（金亀役）、粕谷雄太（浦霞役）、ほか
応募期間：4月16日（火）～4月30日（火）午後11:59まで
参加応募：特設サイトにて
「みきみこちゃんねる公開生配信 in OMO5大塚」 事前登録キャンペーン ｜バンダイ...2019年5月8日（水） 配信
マイス（長崎聡子社長、東京都新宿区）はこのほど、コミュニケーションガイドブック「Shinjuku Welcome Guidebook」を発行した。訪日外国人観光客と新宿エリアの店舗、住民のコミュニケーション促進をはかるもの。
同ガイド誌は、新宿区の商店主のヒアリングを実施し、実際のコミュニケーションの場を想定して編集している。滞在中のルールやマナー、コミュニケーションのポイントをまとめている。掲載言語は英語と中国語（簡体字）、日本語を併記した。
配布場所は新宿の各商店街と羽田空港到着ロビー、新宿観光案内所などのツーリストインフォメーションセンターなどで配布している。今後は新宿区の商店会を通じ、新宿区内の店舗でも設置を目指す。
・ようこそ新宿へ(新宿エリアからのメッセージ)【3言語併記】
・新宿のマナーのポイント(屋内で／屋外・路上で／飲食店で)【3言語併記】
・役立ち会話集【3言語併記】
・新宿地域の人へ【日本語】
・役立ち情報(緊急時連絡先／観光情報案内)【3言語併記】
■媒体概要
媒体名：Shinjuku Welcome Guidebook
発行：マイス
発行部数：1万部
体裁：中綴じ／16ページ／4色カラー／A5版
価格：無料配布
協賛：Airbnb Japan
2019年5月8日（水） 配信
CtoC体験予約サービス「TABICA（たびか）」を運営するガイアックス（上田祐司社長、東京都千代田区）と大分県日田市は、2019年4月26日（金）に協定締結式を開いた。両者は、ガイアックス社員で訪日観光コンサルタントのハレ・ローランさんを、県内で初めての「地域おこし企業人」として派遣・受け入れすることに合意した。
「地域おこし企業人」は、地方公共団体が三大都市圏に所在する民間企業などの社員を一定期間受け入れ、民間企業での経験や知見を生かして地域独自の魅力や価値の向上などを目指す、総務省の交流プログラム。ガイアックスがTABICAを全国に提供するなかで得たノウハウや、ローランさんの外国人としての視点により、日田市の商店街の活性化やインバウンド観光の強化を目指す。
原田啓介日田市長は、「ハレ・ローランさんは日本人以上に日本のことを知りながら、我われとは感性の違う部分も持っている。これを機会に、インバウンド含めた明るい街にしていきたい。プロジェクト名もハレさんにちなみ『晴れまちプロジェクト』と名付けた。モノ消費からコト消費ということで、過去いろいろな取り組みをしてきたが、新しい視点からの提案をしてもらえることを楽しみにしている」と、期待を込めたコメントを残している。
日田市とガイアックスは、日田市が将来像とする「ともにつくる 一人ひとりが主役の ひた」への取り組みを推進するため、次の事項に関して「晴れまちプロジェクト」として協力する。
（１）体験・滞在型プログラムの創出による商店街等のまちなかの活性化
（２）インバウンド受入れ強化を推進するためのアドバイスの実施
（３）その他日田地域へのひとの流れを創出するための取組
TABICAは「みんなの暮らしを旅しよう」をコンセプトとした、地域体験のCtoCマッチングを行うプラットフォーム。ガイドブックの見どころをめぐる普通の観光とは一味違った、案内人自身の知識や知見を生かした体験を提供し、参加者はまるで友人や親戚に会いに行くような体験を満喫することができる。2015年6月からのサービス提供以降、総登録者数約3万7千人、ホスト登録数は約6,300人に達し、これまで延べ4万人以上がTABICAの体験を楽しんでいる。
2017年8月にはNTTドコモと協力し、TABICAのインバウンド観光客向けシェアサービス「WOW! JAPAN Experience+」を開始。2019年3月に佐賀県多久市と共同の着地型観光開発を目的として「多久市偏愛紀行」を開始するなど、インバウンド観光客向け事業や地方活性化に向けた取り組みにも力を入れている。
CtoC体験予約サービス「TABICA」：
2019年5月8日（水） 配信
ハワイ州観光局（ミツエ・ヴァーレイ日本支局長）は、7月31日（水）まで、ハワイ旅行が当たる「『発見 ハワイ』ハンター第2弾キャンペーン」を実施している。同ＣＰに合わせて、5月7日（火）から7日間、都営地下鉄大江戸線の1編成8車両を発見ハワイミュージアム号として発見ハワイ図鑑内の情報を掲出するほか、5月27日（月）からの7日間は、東京メトロ 表参道駅で広告を掲出する。
「発見 ハワイ」ハンター第2弾は、発見ハワイのロゴ入りの旅行会社のパンフレットの中から好きなツアーを1組2人にプレゼントする。賞品となるハワイ旅行ツアー（予算上限100万円）は、当選者自身で発見する。応募方法は、①発見ハワイ検定の結果をSNSでシェア ②発見ハワイ公式インスタグラムをフォロー③応募サイトから応募する――の3ステップ。
第1弾ＣＰはハワイ往復回数券が当たるもので、多くの人から応募があったという。近日中に、当選者3組を選出し、2019年6月から発見ハワイハンターとしてハワイを探検してもらう。
1月から開始した「発見ハワイ」は、ハワイの魅力を新たに発見してもらうため、ハワイの各スポットやグルメ、歴史、自然などを数字で表し、発見ハワイ公式サイトで発見ハワイ図鑑として紹介している。都営地下鉄大江戸線では、この図鑑内から最大47カ所を1車両に掲出し、「発見ハワイ」ミュージアム号として、同線の1編成8車両を7日間飾る。さらに、5月27日（月）からは、東京メトロ表参道駅内の階段横をミュージアムと見立て、図鑑にあるクリエイティブで駅内を飾りる。
「発見 ハワイ」サイトから「発見ハワイ検定」受検すると、発見ハワイの数字の中からランダムに10 問出題し、その正解数に応じてユニークなハワイ習熟度レベルをチェックできる。
【ユニークなハワイ習熟度レベル】
正解数0 そもそもハワイにたどり着けないレベル
正解数1 アラモアナセンターで迷子になるレベル
正解数2 ワイキキにいるのにダイヤモンドヘッドが見つけられないレベル
正解数3 マンタツアーでマンタと海藻を見間違えるレベル
正解数4 ハワイ中のマラサダの味の違いを見分けられるレベル
正解数5 ワイアレアレ山の大雨にも慌てないレベル
正解数6 パーカーランチの牛たちを飼い慣らせるレベル
正解数7 誰もいないパポハクビーチで一人遊びできるレベル
正解数8 ハワイの映画のロケ地が直感でわかるレベル
正解数9 ムーンボウに遭遇して幸福を引き寄せるレベル
正解数10 数字で語れないレベルのハワイ通
発見ハワイ 8575 shares2019年5月8日（水） 配信
4月25日（木）、長野県で初めての開催となる第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019～北アルプスの贈りもの～」が開幕した。大町市プロモーション委員会（長野県大町市）はこれに併せ5月8日、「市内の農具川の芝桜と中山高原の菜の花が見ごろです」とPRした。
「全国都市緑化フェア」は、毎年全国各地で開かれる国内最大級の花と緑の祭典。信州フェアは、「北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし」をテーマに、松本・大町・塩尻・安曇野の各エリアで展開している。メイン会場は、70品種100万株の花緑に彩られている。
愛称：信州花フェスタ2019 ～北アルプスの贈りもの～
開催テーマ：北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし
開催期間：4月25日（木）～6月16日（日）
開催時間：午前9：30～午後5：00(烏川渓谷緑地のみ午前8：30～午後5：15)
会場
メイン会場：長野県松本平広域公園(信州スカイパーク)
サブ会場：国営アルプスあづみの公園（堀金・穂高地区）
長野県烏川渓谷緑地
国営アルプスあづみの公園（大町・松川地区）
サテライト会場：松本市・大町市・塩尻市・安曇野市 各市内
主催：長野県・松本市・大町市・塩尻市・安曇野市・都市緑化機構
提唱：国土交通省
2019年5月8日（水） 配信
キヤノンは小田原市観光協会（神奈川県小田原市）と2019年5月11日（土）から、小田原城でフォトプリントサービスを始めると発表した。観光客がスマートフォンで撮影した写真を、小田原城限定のフォトフレームでプリントし、オリジナル台紙に入れて販売する。写真をデータで保存することが当たり前になっているなか、思い出を「カタチ」に残す楽しみを提供する。
小田原城は国内外から多くの観光客が訪れる。今回は、キヤノンのプリントシステムを期間限定で設置。時代衣装の着付け体験や日本の歴史・文化財に触れた思い出を、小田原城ならではのフォトプリントで土産として持ち帰ることができるようにした。
利用料金は500円（税込）で、収益は同協会を通じて小田原市の観光振興に活用される。同社は、「フォトプリントを通じて観光地や地域振興の活性化に貢献し、新しい写真の楽しみ方の提案・検討を進めていく」と述べた。
実施期間は6月16日（日）（予定）まで。営業時間は午前9時00分～午後5時00分で、受け付けは「小田原城址公園本丸広場 常盤木門SAMURAI館1階」となる。
2019年5月8日（水） 配信
クラブツーリズム（小山佳延社長、東京都新宿区）はこのほど、新元号「令和」をテーマにした複数のツアーを売り出した。「令和」の出典となった日本最古の歌集「万葉集」のゆかりの地を訪ねるコースや伊勢神宮を参拝するコースなど、日帰りから宿泊まで多彩なラインナップを用意。利用交通手段も飛行機や新幹線、バス利用と種類が豊富で、今後も新しいツアーを順次売り出していく。
歴史に詳しい専門家やナビゲーターが同行し、万葉集ゆかりの地をくまなくめぐる。新しい時代の幕開けに歴史を探求する旅。
コース名：新元号「令和」ゆかりの地「大宰府」と万葉集に詠まれた「志賀島」2日間
出発日：2019年7月25日（木）、9月28日（土）
旅行代金：7万9800円（2人1室利用）
最少催行人員：18人
添乗員：同行
食事：朝食１回、 昼食（弁当）１回、 夕食１回
行程：＜1日目＞羽田空港—福岡空港＝香椎の潟（万葉歌碑）＝香椎宮＝志賀の海神社＝金印公園＝福岡市博物館（「金印」見学）＝大宰府（泊）＜2日目＞大宰府＝鴻臚館跡展示館＝九州国立博物館（特別企画展「令和」見学）＝観世音寺・・・戒壇院＝大宰府政庁跡・・・大宰府展示館・・・坂本八幡宮（大伴旅人が「梅花の宴」を開いた邸宅跡）＝水城跡（車窓）＝福岡空港—羽田空港
コース番号：03193-988
日本最古の学校で国の史跡に指定されている足利学校に所蔵されている「万葉集」。「令和」の典拠部分が特別公開されているのに合わせ、万葉集を見学する日帰りの旅。トイレ付きのバスで移動も安心。
コース名：新元号記念企画！「令和」の典拠の万葉集を見学！史跡足利学校＆栃木3社寺めぐり（日帰り）（化粧台トイレ付きバス利用）
出発日：5月23日（木）、5月24日（金）、5月 25日（土）
旅行代金:4990円～5990円
最少催行人員：28人
添乗員：同行
食事：なし
行程：新宿＝上野＝佐野厄除け大師＝史跡・足利学校（万葉集を見学）・・・鑁阿寺（ばんなじ）＝足利織姫神社＝大麦工房ロア（買い物）＝上野＝新宿
コース番号：JR001-988
伊勢神宮参拝と2つの人気観光特急に乗車。さらに伊勢志摩サミットの会場の1つとなった志摩観光ホテル ザ クラシックにも宿泊する優雅な旅。
コース名：観光特急「しまかぜ」と「青の交響曲」憧れの志摩観光ホテル ザ クラシックと奈良ホテル3日間（夫婦限定・新幹線のぞみ号往復グリーン車利用）
出発日：6月16日（日）、6月20日（木）、6月23日（日）、6月30日（日）、7月18日（土）、7月28日（日）※8月以降の出発日もある
旅行代金：13万5千円～14万円（2人1室利用）
最少催行人員：20人
添乗員：同行
食事：朝食2回、 昼食3回（うち弁当１回）、 夕食2回
行程：＜1日目＞東京–（のぞみ号グリーン車）–新大阪＝（昼食）–（観光特急「青の交響曲」）–吉野＝奈良（泊）＜2日目＞奈良＝（タクシー）＝大和西大寺–（観光特急「しまかぜ」）–伊勢市＝伊勢神宮・外宮～英虞湾遊覧船～賢島（泊）＜3日目＞賢島＝伊勢神宮・内宮＝宇治山田–（近鉄特急）–名古屋–（のぞみ号グリーン車）–東京
コース番号：29110-988
朝1番の伊勢神宮参拝と5つ星の温泉宿を満喫するツアー。伊勢志摩の絶景と松坂牛などの郷土料理も味わえる五感が喜ぶ旅。
コース名：5つ星の宿にじっくり2連泊 朝一番に案内人とめぐる伊勢神宮外宮・内宮 英虞湾遊覧船と別宮めぐりも 美しき伊勢志摩 美食と絶景8景めぐり 3日間
出発日：5月12日（日）、5月14日（火）、5月16日（木）、5月19日（日）、5月21日（火）、5月23日（木）、5月26日（日）、5月28日（火）、5月30日（木）※6月以降の出発日もある
旅行代金：5万5900円～7万9900円（2～4人1室利用）
最少催行人員：25人
添乗員：同行
食事：朝食2回、 夕食2回
行程：＜1日目＞東京—（こだま号）—豊橋＝二見浦・夫婦岩＝伊勢神宮・外宮（別宮【多賀宮・土宮・風宮】）＝伊勢志摩（泊） ＜2日目＞伊勢志摩＝伊勢神宮・内宮（別宮【荒祭宮・風日祈宮】）・・・おかげ横丁＝別宮・倭姫宮・・・神宮徴古館・農業館＝猿田彦神社＝伊勢志摩（泊） ＜3日目＞伊勢志摩＝賢島～英虞湾遊覧船～真珠工場＝朝熊岳・金剛證寺＝朝熊山頂展望台＝豊橋—（こだま号）—東京
コース番号:29052-988
ツアーの詳細やほかのコースはホームページから検索可能
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