愛妻家の聖地、群馬県・嬬恋村で“妻と恋する”旅プラン発売

2018年5月15日(火) 配信

妻旅公式ガイドブック「妻との時間をつくる旅」

上信越高原国立公園にあるリゾートホテル「休暇村嬬恋鹿沢」は7月19日(木)まで、群馬県嬬恋村が「日本愛妻家協会」と連携し発刊した「妻旅公式ガイドブック」などの村づくりにあわせ、「妻と恋する旅プラン」を売り出している。

愛妻家の聖地 群馬県・嬬恋村が贈る「妻旅公式ガイドブック」

 嬬恋村では、夫婦で嬬恋村の旅を提案する「妻との時間をつくる旅」を展開。プロモーションの一環として、「妻旅公式ガイドブック」を作成し配布を始めた。愛妻スポットの紹介から始まり、村のルーツを探るヤマトタケルノミコトの「愛妻伝説」、メオトで巡る「モデルコース」、愛妻家の基本マナーを音から学べる「愛妻家オノマトペ講座」、そして愛妻家の旅を応援する「愛妻家サポーター」たちを紹介する、1冊まるごと愛妻づくしのユーモアあふれるガイドブックになっている。

メオトで巡るモデルコース

【へぇ~、なるほど!が止まらない「妻との会話が弾むコース」】

 溶岩アート群の「鬼押出し園」、日本のポンペイとも呼ばれる「鎌原観音堂」を巡るコース。自然が、人が生み出すドラマを知れば、しばらく話のタネは尽きない。

【妻の笑顔に、ホッとする「妻の疲れを癒やすコース」】

 日本屈指の硫黄含有量を誇り美肌効果のある「万座温泉」、「愛妻の鐘」で有名な、メオトのための「嬬恋牧場」をめぐるコース。温泉と絶景と森林浴でリラックス。

【もっと、おいしく、きもちよく「妻といい汗かくコース」】

 高原のさわやかなゴルフ場でゆったりラウンドを楽しみ、自家製ホップを原料に作るブルワリーをめぐり、バラギ湖を散策した後日帰り温泉に浸かるコース。汗を流した後はスッキリとリフレッシュ。

休暇村嬬恋鹿沢のおすすめプログラム

【妻と恋する旅プラン】

例年6月にはレンゲツツジが見ごろを迎える

 標高1,400㍍の高原は避暑にもおすすめ。周辺にはいくつもの遊歩道が整備され、6月にはレンゲツツジが、7月にはコマクサなど可憐な高山植物が咲くなか、さわやかなハイキングを楽しめる。

プラン特典:

 ・「愛妻の丘」で記念写真を撮影した後、カードにしてプレゼント

 ・夕食のデザートに「愛のフルーツ盛り」プレゼント

 ・眺望の良い部屋を用意

期間:2018年7月19日(木)まで

料金:平日1室2人利用1泊2食付 大人1人 12,500円(入湯税別)~

<休暇村嬬恋鹿沢>

休暇村嬬恋鹿沢外観

所在地: 〒377-1695 群馬県吾妻郡嬬恋村鹿沢温泉

TEL  : 0279-98-0511

 

三島神社で御祭神に由来した御朱印帳を頒布

2018年5月15日(火) 配信

伝統色浅葱色を基調とした

三島神社(東京都台東区)では現在、祀っている三柱の祭神に由来した新しい御朱印の頒布が行われている。

 三島神社は、雷様を閉じ込めたという伝説のある雷井戸が存在する神社。雷井戸によって雷が落ちなくなったという伝説から、「落ちない」ご利益で知られている。新しい御朱印帳は、同神社が祀っている「大山祇命」と「上津姫命(磐長姫命)」、下津姫命(木花開耶姫命)の三柱の祭神に由来した意匠をあしらっている。

神社概要

所在地:東京都台東区下谷3-7-5

アクセス: 東京メトロ日比谷線「入谷駅」4番出口より徒歩8分

      JR山手線「鶯谷駅」南口徒歩15分

TEL: 03-3873-0172

長野県産リンゴを海外へ、実現に向けクラウドファンディング開始 日本旅行

2018年5月15日(火) 配信 

人気の絵柄入りのリンゴ

 

日本旅行(堀坂明弘社長、東京都中央区)はこのほど、同社が昨年に開業した訪日外国人向け観光農園「NTA Farm(長野県飯山市)」で、長野県産リンゴの輸出に挑戦するため、その資金調達としてクラウドファンディングを行うと発表した。

 「NTA Farm」では、長野県飯山市内のリンゴ農園と連携し、訪日外国人向けに農園の企画や運営、プロモーション、リンゴの販売を行っている。農園には英語を話せるガイドが常駐する。訪日外国人が英語でフルーツ狩りを楽しめ、日本の農産物や地域の魅力を体感できるようにした。取り組みを通じ、農業を契機とした地域への来訪機会の拡大や、農産物のブランド化による地域活性化を目指している。

 昨年運営を始めた訪日外国人専用の観光農園では、日本を象徴するサクラの花や富士山などの絵柄入リンゴを制作・販売した。来場者からは「お土産に持って帰りたい」と好評を博したという。

 同社は「絵柄入リンゴが長野の魅力を直接伝えるツールになるのでは」と考え、今回、輸出への挑戦を決めた。資金調達はクラウドファンディング会社のCAMPFIREで実施する。最低募集金額は25万円。目標金額に達しなければ、実行できないが「実現可能性を高めるため」(同社)と意気込む。募集期間は5月14日から6月9日まで。

 「青果物の輸出は長野県北部の雪深い田舎の一農園にとって、とても高いハードルでした。クラウドファンディングでご賛同いただく皆様のお力添えにより、当農園のりんごを海外の消費者に味わってもらう夢が実現できれば」と農園主は期待を寄せる。

【 CAMPFIREプロジェクトホームページ】

DeNAトラベルを子会社化、取扱高1400億円規模のOTAに (エボラブルアジア)

2018年5月15日(火) 配信

国内OTA(オンライン旅行会社)大手のエボラブルアジア(吉村英毅社長)は4月14日(月)、DeNAトラベルを子会社化することを発表した。2社の年間取扱高は、1千億円規模になると見られ、会員合計数は250万人を上回ることとなる。国内と海外エアチケットでそれぞれ強みを持つ2社。宿泊施設による直販や、メタサーチの興隆など、旅行商品の販売を取り巻く環境は大きく変化するなか、今回の買収は競争力アップにも寄与するとみる。エアチケット分野での仕入れコスト削減や、システム開発にかかる負担減を視野に入れる。

 スマホ向けソーシャルゲームで高いシェアを誇る一方、EC事業では苦戦を強いられていたディー・エヌ・エー(守安功社長)。トラベル事業を司るDeNAトラベルを含むEC事業の営業利益(2017年)は5億円で、対前年比77%のマイナスとなっていた(2016年度以前の原価計上漏れの影響を含む)。全売上収益のうち、トラベルが占める割合は4%ほどと低く、主力であるゲーム事業やソーシャルLIVEサービス、自動運転事業への投資が加速するなか、旅行事業を整理した格好だ。

 エボラブルアジアは昨年9月期の決算で、営業利益と売上高、取扱高すべてで過去最高を記録し、好調が続く。システム開発を海外現地に委託するITオフショア事業も右肩上がり。勢いにのるなかでの買収により、経営の柱である旅行事業のさらなる飛躍を目指す。

 主要旅行業者の旅行取扱状況速報(2017年度、観光庁)によると、取扱高が1千億円の旅行会社は4社。エボラブルアジアは、2社合計の取扱高を1400億円(2018年)ほどとみており、順調にいけば、ANAセールスやジャルパック、東武トップツアーズなどに並ぶ規模となりそうだ。なお、昨日の子会社化発表を受け、エボラブルアジアの株価は今朝大きく上昇した。

エボラブルアジアとDeNAトラベル、両社の提携先一覧(同社報道資料より)

東京駅で歴代の「銀の鈴」を展示 50周年記念限定商品も発売

2018年5月15日(火) 配信

初代「銀の鈴」誕生から今年で50年

エキナカ商業施設「グランスタ」・改札外「グランスタ丸の内」で5月28日(月)~6月17日(日)の期間、「銀の鈴 50周年フェア」が開かれる。グランスタ内の銀の鈴広場で、東京駅の駅員が復元制作した初代 「銀の鈴」と現存する2代目、3代目、現在の4代目を展示する。

 期間中東京駅では、駅限定、期間限定で「銀の鈴」をモチーフにしたスイーツや弁当、雑貨を発売。初代から4代目までの「銀の鈴」4種類のほか、公式Facebookで情報発信を担当しているPRキャラクター「鈴野くん」を含む全5種類が当たる「銀の鈴ピンバッチ」巨大ガチャも設置される。ガチャは、グランスタ、グランスタ丸の内で千円以上の買い物をしたレシートを提示すると1回挑戦できる。

販売個数が限定のものも多数

「銀の鈴」ヒストリー

 「銀の鈴」は1968年6月10日に誕生した。当時の東京駅は東海道新幹線の誕生にともない利用者が増加し、待ち合わせに困る人が目立つようになっていた。そこで「待ち合わせ場所として、巨大な銀色の“神社鈴”をつり下げたらどうか」と当時の東京駅乗客助役・関口要之助氏が提案し、竹と和紙による手作りで制作された初代 「銀の鈴」が東京駅構内1階に設置された。その後、1969年から鋳銅製の2代目、1985年に3代目と代替わり。1994年からは北陸新幹線の乗入れなどによる東京駅改良工事に伴い、地下1階に移転。現在設置されている4代目「銀の鈴」は、2007年10月25日の「グランスタ」開業にあわせて、当時の東京藝術大学学長の宮田亮平氏(現:文化庁長官)のデザインにより誕生した。アルミ合金製で、毎時0分に鈴の音をイメージしたメロディーが鳴る。

現在設置されている4代目「銀の鈴」

 

熱川プリンスホテル “恋文の日”にカップル向け新プラン開始

2018年5月15日(火)配信 

プレミアムエリア「Qoomo(くーも)」

熱川プリンスホテル(静岡県東伊豆町)は、5月23日の“恋文(こいぶみ)の日”にちなみ、2018年5月23日(水)からカップルのための記念日プランを開始する。1日4室限定。2018年は12月27日(木)まで。

新プラン開始の経緯

 2017年12月1日(金)に誕生したプレミアムエリア「Qoomo(くーも)」。男女での利用率が50%を超え、カップルや夫婦に評判を得ているため、2人の特別な日に過ごしてもらおうと今回のプラン作成に至った。

 とくに伊豆では、2016年7月にIZU CRAILE(JR)、2017年7月はザ ロイヤル エクスプレス(東急電鉄)の高級路線の電車が誕生した。2018年5月8日(火)には、JRから2020年を目途に運行予定のプレミアムグリーン席搭載の車両が発表。同館でもラグジュアリーな旅を演出したいと考え、今後ともプレミアムエリア「Qoomo」の充実をはかっていく。

カップルのための記念日プラン詳細

プラン名:「【2人で祝う記念日】Qoomoで過ごす大切な人との特別の日プラン」

特典1プラン限定デザート(雲のフロマージュケーキ)

 南伊豆にあるパティスリー&カフェ「フォンテーヌ」のオーナー・鈴木孝氏がレシピ開発をした雲のフロマージュケーキを提供する。

特典2屋上露天風呂貸し切り

 人気の屋上露天風呂を2人だけの貸し切りにできる。

特典3スパークリングワイン

 プランには、夕食時にゆっくり楽しめるシャンパンが付く。

特典4レターセット

 大切な人へのラブレターを書くためのレターセットを用意している。

カップルのための熱川プリンスプラン(イメージ)

<プラン概要>

宿泊日:2018年5月23日(水)

客室数:4室限定(露天風呂付き客室は除く)

定員:2人

料金:2万7千円~

予約:インターネット、または電話

プランURL

伊豆熱川で大人のカップルが楽しめるイベント

【館内】

海と星空のBAR

 毎月の満月とその前後の日、夏季8月4日(土)~8月26日(日)まで毎日開催(雨天中止)。

 オリジナルカクテルやビールをワンコインで楽しめる「海と星空のBAR」。漆黒の空にきらめく星々と満月の輝きの下で、心地よい音楽とともに、ちょっとロマンチックなひとときが過ごせる。

【周辺情報】

<5月19日(土)・6月23日(土)・6月30日(土)>

熱川温泉キャンドルナイト

熱川温泉キャンドルナイト|熱川温泉旅館協同組合・熱川温泉観光協会【公式】
http://www.atagawa.net/event_page/2017candle.html
伊豆にある熱川温泉は、東京から約2時間の温泉場です。温泉やぐらがたくさんあり、湯煙が温泉街を包みます。海に面した旅館もたくさんあり、伊勢海老などの料理も美味しい温泉です。観光スポットは、駅から徒歩10分の熱川YOU湯ビーチ、熱川バナナワニ園、みかん狩り...

<5月25日(金)~6月3日(日)>

熱川温泉 奈良本けやき公園ほたる鑑賞会

 熱川温泉観光協会 TEL:0557-23-1505

<6月1日(金)>

下田市あじさい祭

<6月3日(日)>

天下の奇祭 どんつく祭

 稲取温泉観光協会 TEL:0557-95-1157

<7月13日(金)~8月31日(金)>

ブルーベリー狩り

 河津ブルーベリーの里 TEL:0558-32-7371

 ブルーベリー観光農園 TEL:090-7680-7816

熱川プリンスホテルについて

 熱川プリンスホテルは、熱川温泉街の一番高台に位置しているため、一番満月に近い温泉であると言われている。全室より海と温泉街を見渡す眺望は絶景。屋上には、その眺望の魅力を活かした天空露天風呂「薫風」と、足湯スカイテラス「湯め凪」があり、空と海が一体となった気分が味わえる。このほか、温泉で蒸し上げる名物料理や、伊豆ならではの海の素材を中心とした季節の彩り豊かな旬の会席料理を提供している。

施設名:熱川プリンスホテル

所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1248-3

客室数:52室(最大収容人数250人)

代表者:代表取締役 嶋田 愼一朗

創業:1959年

事業内容:宿泊施設

URL

感謝込め引退までの時間応援!JTAが安室さんデザイン機を運航

2018年5月15日(火) 配信

AMURO JET機体デザイン(JTA)

日本トランスオーシャン航空(JTA、丸川潔社長、沖縄県那覇市)は5月14日(月)から、歌手・安室奈美恵さんとのタイアップによる特別デザイン機「AMURO JET」の運航を開始した。「安室奈美恵さん引退までの大切な時間をファンの皆様、沖縄皆様とともに応援したい」(同社)という想いを込めた。

 1992年のデビュー以来25年の間、国内外の多くのファンに支持され続けてきた安室さん。同社は「沖縄にも大きな自信と元気を与えてくれました。今年9月16日に引退との発表を受け、沖縄の航空会社として感謝の気持ちを表したい、9月までの大切な時間を少しでも盛り上げられるようお手伝いしたいとお伝えしたところ、快諾いただき、今回の企画が実現しました」と経緯を発表している。

JTA特別デザイン機「AMURO JET」概要

運航期間:2018年5月14日(月)~9月下旬の約4カ月間(予定)

運航機材: ボーイング737-800型機 1機 (機種略号 73H、座席数 165席、機体番号JA07RK)

運航路線: JTAの737-800型機就航路線(下記の9路線)
羽田―久米島/宮古/石垣、那覇-中部/関西/福岡/久米島/宮古/石垣
運航スケジュールは、当日および翌日分を特設サイトで発表する。

 また、機内サービスとしてオリジナルヘッドレスカバーの設置やオリジナルポストカードの配布、機内ビデオやオーディオでの特集プログラムの展開などを予定している(期間設定は同社のサイトなどで要確認)。

富士川町の銘酒「本菱」の復活プロジェクト第3弾! テーマは認知度向上 (むすび×富士川町)

山梨県・富士川町の銘酒「本菱」の復活プロジェクト(第3期)がスタートする(写真はイメージ)

2018年5月14日(月) 配信

地域や企業のブランディングを手掛けるむすび(深澤了代表)はこのほど、地域活性化を目的とした独自プロジェクト(まちいくふじかわ)の第3期をスタートさせる。一昨日と昨年行った第1・2期では、山梨県・富士川町の銘酒「本菱」を復活させるべく、田植えから日本酒づくりにチャレンジ、見ごと商品化に成功した。ふるさと納税の「御礼品」としても人気を博している。内容は例年とほぼ同じ。日本酒「本菱」の認知度拡大向上をメインテーマに据える。

 これまでの延べ参加者数は60人ほど。参加者らは協力して、商品づくりや販促施策を考案することとなる。昨年まで富士川町のみで実施したが、今年は東京都内合わせ2つの拠点を用意した。田植えや稲刈りなどの作業は現地で行い、各施策考案は主に都内で行う。「第2期では、都内近郊者が若干上回ったこともあり、利便性向上を考えた」(広報担当者)という。

 都留市(山梨県)と戸田市(埼玉県)でも、類似するプロジェクトを実施している同社。地方行政に頼らず、参加費をもとに地道に活動を進めてきた。

 「当社が主催となって、プロジェクトを牽引しています。地方行政や事業者の皆さんには、後援というかたちで参画してもらっています。ビジネスパーソンやウェブデザイナー、地方創生に関心を持つ方など、多様なバックグラウンドを持つ参加者がおり、協力してプロジェクトに当っています」(広報担当者)とのこと。参加費(山梨県外:1万円、県内:5千円)で、1年間(12回)活動に従事できる。田植えや施策考案、市場研究といったワークショップを行い、来年4月6日(土)には、今年度のお披露目会を実施する予定。

 ワークショップではKPI(重要業績評価指標)の設定を行うなど、内容は本格的。試飲や酒蔵見学といったイベントもあり、自らの知見を地方創生に役立てつつ、お酒を楽しめるプロジェクトとなっている。参加申し込み・詳細は以下の通り(PDFファイルが開きます)。

学生から海外卒業旅行の企画を募集、6月1日開始(JATA)

2018年5月14日(月) 配信

海外へ卒業旅行に行こう(写真はイメージ)

日本旅行業協会(JATA、田川博己会長)は若年層の海外旅行需要喚起の一環として、「海外卒業旅行企画コンテスト2018」を実施する。6月1日(金)に、学生からの海外卒業旅行の企画募集を開始する。

 同コンテストは、単に旅行企画内容を競うのではなく、学生のユニークな発想で企画された旅行企画をベースに、JATA 会員旅行会社が一緒にチームを組んで、旅行商品を作り上げていくのが目的。1 次・2 次審査の結果、優秀企画に選出された学生には、選任されたJATA 会員の旅行会社と協力して、企画や仕入れに関するミーティングを行ってもらい、販売可能な旅行商品に仕上げていく。

 9 月21 日(金)に東京ビッグサイトで開かれる「ツーリズムEXPO ジャパン2018」会場で、「公開プレゼンテーション」による最終審査を行い、優秀企画から、最優秀のグランプリを決定し表彰する。

実施概要

応募資格:全国の大学、短期大学、専門学校に在籍する学生(同一学校の学生によるグループでの応募も可)

応募内容:斬新な発想で、実行性のある海外卒業旅行の商品を企画とし、2018 年度下期の海外卒業旅行商品の企画とする。(2019 年1~3 月出発)所属している大学・学校がある地域の空港を出発地とした企画とする(国内他空港での国内線から国際線への乗り継ぎの旅程も可)。

応募期間:2018 年6 月1 日(金)~7 月4 日(水) (※必着)

応募方法:もっと!海外へ」ホームページから、所定の様式をダウンロードし、データをメールに添付して提出。

応募先:海外卒業旅行企画コンテスト事務局 一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)内応募先メールアドレス: tatg☆jata-net.or.jp(☆を@にかえて送信)

賞品:グランプリ 旅行券30 万円(副賞:ANA エコノミークラス往復航空券最大3 人分)▽優秀作品賞 旅行券10 万円(副賞:スーツケース1 個、1 チームにつき)▽審査員特別賞 旅行券 5 万円(1 チームにつき)

 詳細は「海外卒業旅行企画コンテスト」専用ホームページ から。(『もっと!海外へ』Web サイト内)

カニや宿泊券プレゼント!JAF北海道スタンプラリー2018開催

2018年5月14日(月) 配信

北海道の道路(イメージ)

JAF(日本自動車連盟)は5月12日(土)から、北海道内の道の駅や観光地など合計66カ所を立ち寄りポイントとしたドライブ企画「JAF北海道スタンプラリー2018」を開催している。

 2010年度から全国の市町村と観光協定を結び各地方へのドライブ観光客の誘致や観光振興に取り組んでいる。取り組みはその一環。北海道150年事業のパートナーとして、ドライブツーリズムを促し地域活性化につなげる。

 道内にあるJAFの6支部やスタンプラリー参加施設に専用の台紙が設置されており、対象施設の利用(※)でスタンプを押印できる。スタンプを集めると、抽選でカニなどの海産物や宿泊券、食事券、施設オリジナルグッズなどが当たる。(※JAF会員は優待特典あり)

開催概要

期  間:5月12日(土)~10月31日(水)

応募締切:11月20日(火)まで

対 象 者:誰でも参加可能

参 加 料:無料

参加方法:

 1.道内JAF 6支部および参加施設設置の専用台紙を入手。

  (特設Webページでのダウンロードも可能)

 2.対象施設の利用でスタンプ押印

 3.応募に必要なスタンプ数を集めたら、台紙を郵送(またはWeb)にて応募

JAFご当地情報
http://jafevent.jp/area/hokkaido/sapporo/news/1803_01_011_9.html
北海道命名150年!JAF北海道スタンプラリー♪

北海道150年事業とは

  2018年で北海道が命名150年目を迎える記念事業として、北海道道庁主導で行っているもの。北海道のスポーツチームや食品会社など、スポンサーやパートナーとして260以上の企業が参加している(4月5日現在)。