JTB、「東京 2020 オリンピック公式観戦ツアー(観戦チケット付)」7月24日(水)から抽選エントリー開始

2019年6月21日(金) 配信

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 JTB(髙橋広行社長)は7月24日(水)から、「東京2020オリンピック公式観戦ツアー(観戦チケット付)」の抽選エントリーをWeb限定で開始する。首都圏地区のホテルと競技観戦チケットがセットになったプランのほか、開会式や閉会式のチケット付きプランも設定する。

 予定しているプランの一例として、開会式から閉会式までの毎日、1日1競技を観戦する18泊19日プランや、大会期間を3つの日程に分けて6泊7日で観戦するプランなどがある。そのほか、停泊している大型客船に宿泊するホテルシッププランは、すでにWebでの抽選エントリーを開始している。

 ツアーの詳細は7月24日(水)に発表され、エントリーは同日午後12時(予定)~8月15日(木)午後12時(予定)まで受け付ける。Webのみの受け付けで、電話やJTB店舗では行わないので注意が必要だ。当選発表は9月中旬を予定している。

 6月20日(木)には、2020年東京オリンピックのチケット販売抽選結果が発表され、次回は秋~冬に先着順の販売となる。今回、JTBが抽選エントリーを受け付けるプランは、今後も激戦が予想される観戦チケットと混雑が予想される首都圏での宿泊がセットになっている。当選した際は、東京オリンピック開催を心待ちにするだけだ。チャンスは多いほうが当選確率も上がるかもしれない。ぜひ、この機会を活用してみては。

設定プラン(予定)

東京2020オリンピック競技大会期間【長期滞在プラン】
◆1日1競技観戦チケット付首都圏ホテル宿泊プラン(開会式と閉会式付:7月23日(木)~8月10日(月) 18泊19日)
 7月23日(木)~8月10日(月)までの18泊19日、開会式から閉会式まで、毎日1回1つの競技を観戦、期間を通じて、東京でのオリンピックに浸るプラン。
◆1日1競技観戦チケット付首都圏ホテル宿泊プラン(開会式付:7月23日(木)~8月9日(日) 17泊18日)
 7月24日(金)の開会式から、7月25日(土)~8月8日(土)まで毎日1回1つの競技を観戦、シティホテルに滞在し、オリンピックを満喫。
◆1日1競技観戦チケット付首都圏ホテル宿泊プラン(閉会式付:7月24日(金)~8月10日(月) 17泊18日)
 7月25日(土)~8月9日(日)まで毎日1回1つの競技観戦し、8月9日(日)の閉会式まで、シティホテルに滞在し、オリンピックを満喫。
◆1日1競技観戦チケット付首都圏ホテル宿泊プラン(7月24日(金)~8月9日(日) 16泊17日)
 7月25日(土)~8月8日(土)まで毎日1回1つの競技観戦、シティホテルに滞在し、オリンピックを満喫。

東京2020オリンピック競技大会期間【6泊7日滞在プラン】
◆1日1競技観戦チケット付首都圏ホテル宿泊プラン(7月24日(金)~7月30日(木)、7月29日(水)~8月4日(火)、8月3日(月)~8月9日(日) 6泊7日の設定)
 オリンピックを前半、中盤、後半の3つの日程に分け、6泊7日で毎日1回(滞在2日目から6日目まで)1つの競技観戦、首都圏地区のホテルに滞在し、オリンピックを楽しむ。

詳細は、7月24日(水)に下記URL(JTBホームページ)で発表される。

上記以外の東京 2020 オリンピック公式観戦ツアー

◆観戦チケット付ホテルシップ宿泊プラン
7月15日(月)午後11:59 まで購入権の Web での抽選エントリー受付中。

東京 2020 オリンピック観戦チケットホルダー向けプラン 

 東京2020オリンピック観戦チケットを持っている人向けプランは、7 月下旬以降発表予定。最新情報は、JTBホームページ参照。

近鉄とおやつタウンがコラボツアー造成 ベビースターの手作り体験など

2019年6月21日(金) 配信

おやつタウン(イメージ)

 近畿日本鉄道(都司尚社長)とおやつタウン(松田好旦代表)はこのほど、コラボレーションツアーを売り出した。ベビースター工場一体型テーマパーク「おやつタウン」でベビースターラーメンの手作り体験などが楽しめる。また、近鉄の観光列車「つどい」社内では、ベビースターキャラクター「ホシオくん」との写真撮影会などが開かれる。また、7月1日(月)から、個人型旅行商品の販売も開始する。

 「おやつタウン」は、「大人も子どもも『遊べる』『学べる』『創れる』、みんなが笑顔になれる場所」がテーマの工場一体型テーマパーク。自分だけのオリジナル味のベビースターラーメン作りや、ベビースターのチョコクランチ作りが体験できる。また、フードエリアでは、ベビースターラーメンを使用したさまざまな料理が味わえる。

「夏休み企画『つどい』で行くGRAND OPENのおやつタウン」 概要

実施日

大阪上本町駅発

・8月9日(金):おやつカンパニー久居工場見学&ベビースター作り体験プラン

・8月25日(日):ミニファクトリーツアー&ベビースター作り体験プラン

近鉄名古屋駅発

・8月18日(日) :ミニファクトリーツアー&ベビースター作り体験プラン

・8月24日(土) :ミニファクトリーツアー&ベビースター作り体験プラン

募集人員:各日とも70人(最少催行人員50人)

募集期間:6月21日(金)から旅行実施日の14日前まで

※満員になり次第締め切り

旅行代金:

8月9日(金)・25日(日)、 大阪上本町駅から、大人7610円、子供5170円

8月18日(日)・24日(土) 、近鉄名古屋駅から、大人6530円、子供4790円

※他駅からの設定もある。(大和八木駅以遠の設定)、旅行代金に含まれるものは、近鉄運賃とつどい料金、バス代、おやつタウン入園料、ミールクーポン、体験代、諸税など

行程:

発駅=(観光列車「つどい」)= 久居駅=(三重交通バス)=おやつタウン(オリジナルベビースター作り体験・昼食等・ミニファクトリーツアー)=(三重交通バス)=久居駅=(観光列車「つどい」)=着駅

※8月9日(金)の大阪上本町駅発のツアーは、おやつタウンに隣接するおやつカンパニー久居工場を見学。近鉄名古屋駅発のツアーは、オリジナルベビースター作り体験後解散となる。

特典:

① 往路車内でベビースターキャラクター「ホシオくん」が参加者の座席に赴き、 ちょっぴりプレゼントの配布や写真撮影会を行う。

② 「おやつタウン」で使用できるソフトドリンク券(1人、1枚)をプレゼント。

「近鉄電車で行く おやつタウン」(個人型旅行商品) 概要

期間:8月1日(木)~9月30日(月)まで

販売開始日:7月1日(月)~

旅行代金

大阪難波駅から:(土休日)大人4100円、子供2310円

        (平日) 大人 3790円、子供2160円

※他駅からの設定も用意している。旅行代金に含まれるものは、近鉄運賃とバス代、おやつタウン入園料、諸税など

行程:

各駅=(各自)=久居駅=(三重交通バス)=おやつタウン(入園・各自)=(三重交通バス)=久居駅=(各自)=各駅

特典:「おやつタウン」で使用できるソフトドリンク券(1人、1枚)をプレゼント。

申し込み:近鉄駅営業所

宮古島「ホテル シギラミラージュ」7月グランドオープン

2019年6月21日(金) 配信

「ホテル シギラミラージュ」イメージ

 南西楽園リゾート(髙橋洋二社長、沖縄県宮古島市)は、7月20日(土)に、宮古島のホテルズ&リゾート「シギラリゾート」内に、「ホテル シギラミラージュ」をグランドオープンする。

 「シギラリゾート」は宮古島の最南岸に位置し、国内外の富裕層をメインターゲットとし、「ザ シギラ」と「シギラベイサイドスイート アラマンダ」、「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」、「ホテル シギラミラージュ」の4つのホテルがある。

 「ホテル シギラミラージュ」は、11階建てで高層の「ベイサイド」と小高い丘に建つヴィラタイプの「ヒルサイド」の異なる特徴を持つ2つの建物で構成される。「ベイサイド」は2019年4月に開業し、「ヒルサイド」が7月20日(土)に開業することでグランドオープンとなった。

「ホテル シギラミラージュ」概要

名称:ホテル シギラミラージュ(英語名:HOTEL SHIGIRA MIRAGE)

開業日:ベイサイド 2019年4月29日(月)/ヒルサイド 2019年7月20日(土)

所在地:〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里1405-201

アクセス:宮古空港から車で約20分/みやこ下地島空港ターミナルから車で約50分

総敷地面積:9436.93平方㍍(2859.67坪)

延床面積:1万8001.11平方㍍(5445.34坪)

客室数:ベイサイド 120室/ヒルサイド 40室

客室の広さ:ベイサイド 51.58平方㍍~114.94平方㍍/ヒルサイド 61.83平方㍍~132.2平方㍍

フロア構成:ベイサイド 地上11階/ヒルサイド 地上3階

客室付帯施設:

ベイサイド:プール 9室、キッチン 7室、ジャグジー 112室、デイベッド 79室

ヒルサイド:プール 40室、デイベッド 40室

料飲施設:レストラン(しゃぶしゃぶ38席、鉄板焼26席、天ぷらカウンター6席、ステーキグリル44席)、ラウンジ&バー(72席)

料飲付帯施設:地中海料理(店内82席、テラス68席)

エステ:トリートメントルーム 2室

宴会場:バンケット(2019年秋オープン予定)

付帯施設: 屋外プール、ショップ、インルームリラクゼーション、コンベンション、駐車場、メディカルリゾート 総合健診センター(2019年オープン予定)など

川根本町のクーポンブック「カワネパスポート2019」8月発売

2019年6月21日(金) 配信

クールジャパンアワード2019受賞「湖上駅」(静岡県川根本町)

 ジャーニーオブレイルウェイinカワネ推進協議会(事務局=川根本町商工会)はこのほど、大井川鐵道の奥大井湖上駅をはじめ、川根本町の“COOL”をよりディープにガイドするクーポンブック「カワネパスポート 2019」を制作した。大井川鐵道各駅をはじめ、川根本町内のサービス提供店で2019年8月1日(木)から売り出す。なお、Amazonや静岡県内の書店でも取り扱う予定。

 2019年版は、初めて訪れる外国人でもまるで故郷のように川根本町を楽しめる内容と工夫を凝らしているのが特徴。価格は1冊600円(税込み)。

クーポンブックの特徴

◎大井川鐵道沿線(島田市~川根本町)の52店舗&施設のサービス特典クーポン付き

◎スマホアプリを使って観光スポットの検索やバス&電車の乗り換え機能、対象施設利用で貯まるポイントのマイルやnanacoへの交換機能、ビンゴ機能など搭載

◎タテ21・6㌢×ヨコ12・6㌢のポケットサイズ。オールカラー100ページ

◎クーポンは発売日から2年間有効

◎大井川鐵道「大井川周遊きっぷ」(電車&バス全区間 2日間乗り放題)とともに使えばおトクに

◎「川根本町の暮らしを体験できる農家民宿特集」や「川根茶特集」など、この地域だからこそ楽しめる情報が満載

観光庁×REVICで総額30億円の新ファンド 観光遺産を磨き上げ

2019年6月21日(金) 配信

設立当日の記者会見のようす

 観光庁と官民ファンドの地域経済活性化支援機構(REVIC)は6月19日(水)、外国人旅行者の地方誘客や消費額増加をはかるため、多業種から成る「観光遺産産業化ファンド」を設立した。ファンド総額は30億円の見通し。日本ならではの観光資源である「観光遺産(文化財や国立公園など)」を軸に、観光事業者らに資本や専門人材を投入。観光遺産を磨き上げ、地域の観光振興の起爆剤とする。第1弾では、北海道と岩手、神奈川、山梨の4地域で取り組みを始める。

 観光庁の金井昭彦審議官は同日に開かれた会見で、「観光資源の磨き上げは非常に重要。多様な関係者と連携し、より一歩踏み込んだ取り組みをしていきたい」と期待を込めた。

 観光遺産産業化ファンドはREVICとして初めて、異業種と連携し事業を進めていく。観光は裾野が広く、多様なプレイヤーが参画する。このため、同ファンドの構造も官民公金が連携するなど多層化した。

 さまざまな主体と手を組み、モデル事業を創出することで、ノウハウを地域金融機関や事業者に横展開していく。特定の地域ではなく、全国規模で支援地域を選ぶ。

 地域への投資では、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった最新技術を駆使するなど観光遺産を磨き上げていく。

 2次交通などの観光産業そのものが抱える課題にも取り組む。各関係者とのプラットフォームを構築し、ICTやIoT、AIなどを用いて、解決に向けた実証を試験的に行う予定だ。

 同ファンドの構造は4つの大枠がある。

取り組みのイメージ

 1つ目のファンド出資者(有限責任組合員)はゆうちょ銀行や横浜銀行、山梨中央銀行、岩手銀行、北洋銀行の6行。

 2つ目が、同ファンドを運営する観光産業化投資基盤(TiPC)となる。TiPCは、同ファンドの無限責任組合員として出資する。これまで国内外の観光地100カ所以上をVR化してきた凸版印刷のほか、ANA総研とNTTアドらから出資・出向を得ている。今後はREVICがTiPCの主体となり、ファンドの全体的な戦略作りなどに取り組む。

 3つ目は戦略パートナー。日本航空(JAL)とJR東日本、近鉄グループホールディングス、ウィラーを向かい入れた。同パートナーは地域の案件ベースで連携していく。

 このほか、REVICはすでに観光庁や日本政府観光局(JNTO)、日本観光振興協会、文化庁、環境省と包括連携協定を結んでいる。観光遺産を活用する際に、政策連携や支援を受けることがきる。

 これら官民公金が連携し地域の課題解決の事業などを進め、地方創生を目指す考えだ。

〈旬刊旅行新聞6月21日号コラム〉魅力度47位の茨城県だが……  「有名観光地の景色は世界中同じ」

2019年6月21日(金) 配信

大洗海岸の岩礁に屹立する鳥居

 
 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(多田計介会長)の第97回全国大会が6月5日、茨城県水戸市で開催された。全国大会の前日には、大洗町の大洗ホテルで2019年度の通常総会も開かれた。

 
 大洗町に行くのは、約2年ぶりだった。2年前の夏、大洗港から北海道の苫小牧港まで商船三井フェリーの「さんふらわあ」号に乗ってオートバイで北海道一周の旅をして以来のことで、再訪に胸を膨らませた。

 

 
 もう一つの楽しみは、大洗海岸に構える「里海邸 金波楼本邸」の主人・石井盛志さんと会えることだった。

 
 1年前の5月に、石井さんと、日立・太田尻海岸のビーチに面した「うのしまヴィラ」の館主・原田実能さんとの対談を本紙1面で行った。テーマは「茨城の海辺の〝独創的〟な小宿」だ。自画自賛だが、とてもいい対談企画だったと思う。

 
 茨城県は太平洋に面した200㌔近い海岸線を有する。安っぽいリゾート地のように、観光客に迎合した海には一切興味はないが、大洗の海は「脳に纏わりついた雑念を洗い流す」には最も適した海である。

 
 「里海邸 金波楼本邸」は保養地・大洗海岸の自然環境を生かした「別荘宿」をテーマとしており、石井さんが創造しようとする〝透明感〟のある世界観に、いつも刺激を受けている。

 
 今回の総会会場では、エントランスで石井さんと、奥様の文佳さんも笑顔で迎えていただき、うれしかった。少し到着が早かったので、大洗磯前神社に参拝し、岩礁に屹立する鳥居と広大な海を眺めていた。

 

 
 そのような魅力あふれる茨城県であるが、ブランド総合研究所が毎年発表する都道府県魅力度ランキングでは、13―18年まで6年連続で最下位の47位に位置している。2日間の茨城県滞在中、何度も「魅力度全国47位の茨城県」という自虐的なあいさつを耳にした。

 
 ちなみに18年の魅力度ランキング上位は①北海道②京都府③東京都④沖縄県⑤神奈川県――の順で、〝メジャー〟な都道府県が占めている。

 
 一方、下位は47位が茨城県、46位が徳島県、45位が佐賀県。確かに上位の顔ぶれと比べると、地味な印象を受ける。しかし、魅力が劣るかといえば、それは別問題だ。

 
 温泉で例えるならば、草津温泉や下呂温泉、有馬温泉、別府温泉などは多くの人が認める魅力的な温泉である。でも、自分だけが知っているような小さな雰囲気のある秘湯は、世間的なランキングが低くても、その人にとっては魅力度1位である。

 
 私は中途半端に上位のエリアよりも、茨城県や徳島県、佐賀県を旅したいと思う。

 
 極論だが、「有名観光地の景色は世界中どこも同じ」と感じている。

 

 
 総会後は大洗ホテルに宿泊し、翌朝は全旅連が手配してくれていた大型バス2台に分乗し、水戸の日本最大規模の藩校「弘道館」や、日本三名園の1つ「偕楽園」を訪れた。徳川御三家の歴史が色濃く残る街並みは、派手さはないが、しっかりと文化の年輪を刻んでいた。

 
 大会会場の水戸プラザホテルでは、うのしまヴィラの原田さんとも再会できた。1年前の石井さんとの対談の舞台となった太田尻海岸の海の表情は、「世界中どこにもない景色だった」と、妙に懐かしく思い出された。   

 (編集長・増田 剛)

夏のリトアニア風景を投稿してトートバッグ獲得 7/15まで

2019年6月21日(金) 配信

キャンペーンイメージ

 リトアニア政府観光局が2019年6月20日(木)~7月15日(月)まで、「夏のリトアニア フォトコンテストキャンペーン」を実施する。旅した夏のリトアニアの風景をSNSでシェアすることで、リトアニアのトートバッグかリネンクロスが10人に当たる。

 とくに美しい夏のリトアニア。見るべき風景や、たくさんの体験・出会いが夏のリトアニアにはある。同局は自然や街並み、森、湖、田舎の風景など、旅したリトアニアの夏の風景をSNSでのシェアをお願いしている。まだリトアニアを訪れたことがない人や、夏のリトアニアを体験していない人へ夏の魅力発信を呼び掛ける。夏のリトアニアの風景を投稿された人の中から10人に、リトアニアのトートバッグまたはリネンクロスをプレゼントする。

10人にリトアニアのトートバックかリネンクロスをプレゼント

「夏のリトアニア フォトコンテストキャンペーン」概要

応募期間:2019年6月20日(木)~7月15日(月)

応募方法:Facebook、Twitter、Instagramから応募できる。

 STEP1:リトアニア政府観光局の公式SNSに、いいね!またはフォローをする

 STEP2:キャンペーンの投稿記事をシェアまたはリツイート

 (キャンペーン記事をシェアすることが応募条件となる)

 STEP3:ハッシュタグ「#夏のリトアニア旅フォト」をつけて、あなたの夏のリトアニアの風景を投稿する

 STEP4:応募完了!

 TOP10に選ばれた写真は、リトアニア政府観光局の公式SNSでシェアされるため、了承のうえ応募を。名前の公表は行わないが、添えられたコメントは編集して掲載する場合がある。

投稿する際の注意点:

※Instagramで投稿する場合、メンション「@lithuania.travel.jp 」を付ける。

※Facebookで投稿する場合、必ず投稿を公開設定にする。

※応募いただいた人の中から選ばれた写真は、リトアニア政府観光局の公式SNSでシェアされる(7月末を予定)。

※選ばれた人にはコメント欄またはDMで連絡がある。連絡が取れない場合、ほかの人へ権利が移る場合があるため注意。

auスマートパスプレミアム エアアジア最大半額クーポンをプレゼント

2019年6月21日(金) 配信

auスマートパスプレミアムで最大半額クーポンをプレゼント中

 KDDIがauの利用者に提供する会員サービス「auスマートプレミアム」ではこのほど、新元号の「令和」を記念したキャンペーンとして、アジア中心に展開するLCC(格安航空会社)「エアアジア」の日本発着路線全便が最大50%OFFになる特別クーポンコードを発行している。

 同企画はauスマートプレミアムの会員を対象に、令和最初の夏休みを「有意義に過ごしてほしい」という思いから実現したauとエアアジアのコラボ企画で、エアアジア史上最大の割引キャンペーンだ。

 月額499(税抜)円で利用できる「auスマートパスプレミアム」は、特定の曜日に限らず毎日がおトクになる「auエブリデイ」や、万が一の時にうれしい「データ復旧サービス」など安心・安全サービスを提供している。同企画では、1人でも、家族や友人など複数人でも利用できる。

キャンペーン実施概要

内容 :auとエアアジアが新元号“令和”を記念したコラボキャンペーン。エアアジア 日本発着路線が最大50%OFFになるクーポンコードを発行する。
予約期間 :6月30日(日)午後11:59まで
対象ユーザー:auスマートパスプレミアム会員
対象航空券 : 9月30日(月)までの期間に搭乗予定の航空券
注意事項:
・既にセールとなっている運賃にはクーポンコードは適用できない。
・エアアジアの利用条件(運送約款)が適用となる。
・電話やコールセンターでの受付はしていない。
・エアアジア・ジャパン(航空会社コードDJ)の運航便は対象外。

2時間のゆたりした船旅 琵琶湖汽船、竹生島縦走クルーズを20年ぶりに復活 

2019年6月21日(金) 配信

面を羽ばたく水鳥やびわ湖を取り囲む山々の雄姿などの美しい景色を堪能できる

 琵琶湖汽船はこのほど、大津港と竹生島港を結ぶ直行便「竹生島縦走クルーズ」の運航を約20年ぶりに再開した。

 琵琶湖に浮かぶ竹生島は、西国三十三所観音霊場第三十番札所の宝厳寺や龍神信仰の厚い都久夫須麻神社が鎮座。近年はパワースポットとしても知られ、年間15 万人が訪れている。同社では、竹生島行きの定期船を今津港(高島市)と長浜港(長浜市)から運航しているが、大津港発の便に関する問い合わせが多いことから直行便の運航を復活させた。

 直行便は11 月中旬までの期間限定で、毎月2 回、隔週土曜日に1 日1 往復、大津港と竹生島港間を2 時間15 分で結ぶ。また、船内には観光ガイドが添乗し、船内から見える景色の説明や、2020 年NHK 大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公“明智光秀”に纏わる近江戦国物語などを紹介。琵琶湖汽船は、「往復利用の場合は、竹生島散策を85分間楽しめます。また、片道で利用する場合は、今津港か長浜港への定期船への乗り継ぎができるので、竹生島を経由地として北陸や東海方面への移動が便利になります。慌しい日常を離れ、船旅ならではのゆったりした時間をお過ごしください」とPRしている。

竹生島縦走クルーズ 概要

運行日:

5 月18 日(土)、6 月1 日(土)、15 日(土)、7 月13 日(土)、27 日(土)、8 月10 日(土)、24 日(土)、9 月14 日(土)、28 日(土)、10 月5 日(土)、19 日(土)、11 月2 日(土)、16 日(土)

料金

往復: 大人6800 円、小学生3400 円

※におの浜観光港を利用する場合は、大人7800 円、小学生3900 円。

片道:大人3500 円、小学生1750 円

※におの浜観光港を利用する場合は、大人4千円、小学生2千円。定期航路乗継にて乗船する場合は、大人4300 円、小学生2150 円(定期航路片道乗船料含む)

その他:

船は事前予約制で、最少催行人員15 人に満たない場合は運休。当日の気象状況などにより内容を一部変更する場合がある。

予約・問い合せ:琵琶湖汽船、予約センター

TEL: 077-524-5000

※対応時間は、午前9:00~午後5:00

ソアリングシステム、山形・南陽スカイパークでパラグライダースクールを

2019年6月21日(金) 配信

※画像はイメージ

 ソアリングシステム(金井誠代表)は山形県南陽市で、障害者も対象にパラグライダースクールを開いている。金井代表は、山形県バリアフリー観光ツアーセンターの加藤健一代表が、初のパラグライダータンデム飛行で空を飛ぶことができた、立役者の一人だ。金井代表を中心にパラグライダー専用車イスを開発するなど、加藤代表の車イスでのパラグライダー体験飛行を支えてきた。

 スクールでは「安全に楽しく」をモットーに、通年で毎日講座を開いている。車イスでの初心者タンデムフライトの受け入れや飛行訓練はもちろん、障害者以外にも各講座を用意。オプションで飛行中の空中撮影も実施している。

 フライトエリアは「南陽スカイパーク」。南陽市が運営し、バリアフリートイレやスロープ付きの山頂ログハウスなどを完備している。国内でも他に例がないほどバリアフリー化が進んだスカイスポーツエリアとなっている。

 スクールのクラブハウスは、この南陽スカイパークがある「十分一山」のふもとにある。スクールの受付や学科講習を実施しており、ショップコーナーでは関連ビデオや専門書籍、グッズを取りそろえる。徒歩5分ほどのところには、赤湯温泉街があり、公衆浴場やコンビニエンスストア、スーパー、旅館、飲食店などもある。

 このほか、国内・海外各地へのフライトツアーも行っている。

 問い合わせ先=Tel:0238-40-2149、FAX:0238-27-9427、メールアドレスinfo☆soaringsystems.co.jp(☆を@にかえて送信)。住所は〒999-222 山形県南陽市椚塚1970-4。