「るるぶ 全国道の駅&SAPA完全版 スタンプ帳付き」が発売

2026年9月9日(水)配信

表紙イメージ

 JTBパブリッシング(盛崎宏行社長、東京都江東区)は9月9日(水)、「るるぶ 全国道の駅&SAPA完全版 スタンプ帳付き」を売り出した。全国1200超の道の駅と、約100のサービスエリア・パーキングエリア情報を紹介する。行きたい道の駅探しから旅の計画、スタンプによる思い出の記録までをサポートする一冊となっている。

 全国の道の駅を網羅し、旅の目的地として訪れたいSA・PA情報を厳選掲載。話題の駅から個性あふれる駅まで、グルメやみやげ、体験情報とともに紹介する。エリアごとに俯瞰できる広域地図を収録し、ガソリンスタンドのあるSA・PAも掲載。特別付録には、直径8cmの大型スタンプにも対応したスタンプ帳が付き、最大96個のスタンプを押せて、取り外して持ち運びや保管もできる。

 巻頭特集は、道の駅YouTuber「拝啓、道の駅から/だんぺいとスーザン」。エリア別ガイドでは、るるぶ編集部おすすめの道の駅をエリアごとに特集し、売店や駐車場、スタンプの有無などの情報をアイコンでわかりやすく掲載している。

 定価は税込2420円。本誌A4判208ページ、付録(スタンプ帳)B5判16ページ。全国の書店、ネット書店で販売している。

「第23回ねこまつりat湯島」、湯島・本郷で9月16日から開幕

2026年9月9日(水)配信 

ねこまつりポスター

 ねこまつりat湯島実行委員会(海老原久美代表、東京都文京区)は9月16日(水)~10月12日(月・祝)まで、東京都の湯島・本郷地域で「第23回ねこまつりat湯島~猫でつなぐ湯島のまち~」を開催する。飲食店や雑貨店、保護猫カフェなど16店舗が参加し、約1カ月にわたって「ねこ」をテーマにしたイベントを実施する。

 期間中、参加店舗を巡ってスタンプを集めるスタンプラリーを開催。各店舗の利用や商品を購入してスタンプを規定数集めると、エリア内で使えるねこまつり独自通貨「ニボシー」(100ニボシー=100円相当)がもらえる。コンプリート賞(全17個)には、「サブちゃん檜スタンド」をプレゼントする。

 「ねこまつりフェスVol.14」では、猫モチーフのグッズやお菓子、クリエイター作品が集まる展示即売会を行う。開催日は9月22日(火・祝)、23日(水・祝)の午前11時~午後4時。会場は全国家電会館(文京区湯島)で、今回約90組が出展予定。入場料は前売券500円(電子チケットのみ)、当日券600円(現金のみ)、小学生以下は無料となる。

 湯島ゆかりの「妻恋神社」「御霊社」では、猫モチーフの特別スタンプ入り限定御朱印を頒布する。スタンプラリーに参加し、スタンプ1つ以上の押印が条件。妻恋神社は9月19日(土)、26日(土)、10月3日(土)、10日(土)の計4日間。御霊社は9月20日(日)、10月3日(土)、10日(土)の計3日間で、どちらも午前10時~午後3時まで受け付ける。

 御霊社の御朱印頒布日には、オリジナルグッズ販売やフォトスポット、アクスタ釣りなどが楽しめる「ねこまつり商店」をオープンする。開催時間は午前10時~午後4時まで。

 また、次回ポスターなどに使用する猫の写真をSNSで募集するフォトコンテストも実施する。ねこまつり公式アカウントをフォロー後、指定ハッシュタグをつけて投稿すると応募できる。

 このほか、保護猫・動物愛護活動のための募金箱を設置。前回(第22回)の募金総額は11万7017円で、集まった募金は実行委員会が選定した寄付先へ寄付される。

王冠印雑貨店の店内イメージ

 参加店舗は次の通り。

 王冠印雑貨店▽ネコリパブリック東京お茶の水店▽サカノウエカフェ▽Eagle Café▽名酒センター▽東京ガーデンパレス▽matamata▽自家焙煎珈琲みじんこ▽パティスリー ドゥボンヌオーギュル▽AMMONITE COFFEE MARKET▽Cafe & Delicatessen pasto felice▽Bookstore&Gallery 出発点▽バナナブレッドとデリのおみせ 8778(ばななや)▽+BUNZO▽piccoro▽井泉

Trip.com、9月9日からメガセール ホテルを1泊1111円、ホノルルへの航空券5万9900円で発売

2026年9月9日(水) 配信 

セールのイメージ

 Trip.comは9月9日(水)~12日(土)、国内外のホテルを1泊1111円、東京~アメリカ・ホノルルへの往復航空券を5万9900円の特別価格で発売するメガSALEを行う。期間中は毎日午後8時に対象ホテルを入れ替えながら、発売していく。

 9日(水)には、東京または大阪から韓国・ソウルへの航空券を5900円で販売。ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 東京有明(東京都江東区)やParadise Hotel Busan(韓国・釜山)を1泊1111円で提供する。12日(土)には、東京~ホノルル 5万9900円、東京~台湾・台北を7900円で売り出す。

静岡県が都内で商談会 新規開業施設や公式サイトの事業者情報を紹介

2026年9月9日(水)配信 

静岡県側は104団体・事業者が参加し、旅行会社・マスコミにPRした

 静岡県大型観光キャンペーン推進協議会(鈴木康友会長)は2026年9月8日(火)、東京都内で「静岡県観光大商談会in東京」を開いた。首都圏の旅行会社48社、約100人が参加した。

 主催者を代表してあいさつした静岡県観光協会の神戸重敏専務理事は、「コロナ禍を経て旅行消費額は全国的に大きく伸びる一方、それを牽引しているインバウンド(の消費)は、3大都市圏で7割と、静岡県をはじめとした地方への来訪が進んでいない」と指摘。「この商談会をきっかけに、取引が深まれば」と期待を寄せた。

 観光説明会では、「強羅花壇 富士」や「LA VISTA 熱海テラス」、「富士山 木のおもちゃ美術館」などの新規開業や、県観光公式サイト「Hello Navi」の事業者向けコンテンツを紹介した。

「もてなし上手」~ホスピタリティによる創客~(188) 「知っている人がいる」が最幸のリピート戦略 「人の記憶」残す仕掛づくり

2026年9月9日(水) 配信

西川丈次のもてなし上手

 なぜ私はこの店に帰ってくるのだろうか。なぜこの施設を何度も利用してしまうのだろうか。理由は幾つもあります。

 立地の良さ、価格、設備、商品の品質、サービス内容。それらはもちろん選ぶ理由になります。しかし実際には、予約をしようと思った瞬間に、それらを一つひとつ比較検討しているわけではありません。「そうだ、あそこにしよう」と自然に頭に浮かぶ施設を選んでいるのです。

 以前利用した時の印象が良かったからでしょうか。もちろんそれも理由の一つです。しかし、人は日々たくさんの情報や刺激に囲まれて生活しています。感動や満足感も、時間が経てば少しずつ薄れていきます。

 一方で、「もう二度と行きたくない」という嫌な記憶は驚くほど長く残ります。危険を避けようとする人間の生存本能が、その記憶を忘れないようにしているのでしょう。では、良い思い出は薄れてしまうのに、なぜ私たちは同じ店を選び続けるのでしょうか。

 その答えは、「人の記憶」が残っているからだと私は思います。

 私がよく利用する施設には、私の顔を覚えてくださっているスタッフがいます。入口で目が合った瞬間に「あっ!」という表情で笑顔を向けてくださるのです。施設によっては「西川様、お帰りなさいませ」と自然に声を掛けてくださいます。その一言だけで「また来て良かった」という安心感が生まれます。

 サービスを受ける前から満足度が高まり、その時間そのものが特別なものへと変わっていくのです。もちろん、スタッフには異動や退職もあります。以前お世話になった方がいないことも少なくありません。それでも私はその施設を選びます。

 思い返せば、その方が特別なサービスをしてくださったわけではありません。ただ、いつも笑顔で迎えてくださり、心地よい会話を交わしてくださった。その人の印象が、施設そのものの価値として私の心に刻まれているのです。

 サービス業はサービスを売っていると思いがちです。しかし、お客様が本当に覚えているのは、サービスではなく誰と過ごしたかという時間なのです。だからこそ現場で本当に目指すべきことは「知っている人がいる場所」を作ること。「あの人に逢いたい」「またあの笑顔に迎えてもらいたい」そう思ってもらえたときに、お客様は価格や設備ではなく「人」を理由に戻ってきてくれるのです。

 良いサービスは、もはや当たり前の時代です。そのうえで、お客様の心に「人の記憶」を残す仕掛けをつくること。それこそが、たった一度の出逢いを一生のお付き合いへと変え、リピーターを生み続ける最も確かな戦略となるのです。

 

 

コラムニスト紹介

西川丈次氏

西川丈次(にしかわ・じょうじ)=8年間の旅行会社での勤務後、船井総合研究所に入社。観光ビジネスチームのリーダー・チーフ観光コンサルタントとして活躍。ホスピタリティをテーマとした講演、執筆、ブログ、メルマガは好評で多くのファンを持つ。20年間の観光コンサルタント業で養われた専門性と異業種の成功事例を融合させ、観光業界の新しい在り方とネットワークづくりを追求し、株式会社観光ビジネスコンサルタンツを起業。同社、代表取締役社長。

 

 

【第51回旅館100選】栃木県・鬼怒川温泉 「あさや」

2026年9月9日(水) 配信

空中庭園露天風呂「昇龍の湯」

日本旅館130年のおもてなしで、絆を深めるお手伝い

吹き抜けのロビー

 明治21年創業。130年もの歴史を誇り、名湯鬼怒川温泉を代表する日本旅館「あさや」。12 階までの壮大な吹き抜けが印象的な「秀峰館」と、古き良き日本の宿を再現した「八番館」の2 館から成る。

秀峰館 最上階 眺望風呂付和洋室「雅」

 秀峰館の空中庭園露天風呂は、鬼怒川温泉で最も高い場所にあり、夜には満天の星が、昼間は眼下に広がる鬼怒川渓谷の絶景が一望できる。効能豊かな自家源泉「子宝の湯」は、大浴場だけでなくすべての客室で堪能でき、心も身体も癒される。

 貸切風呂「吉祥 打ち出の小槌の湯」では黒御影石の浴槽の「宝珠」、岩の浴槽の「宝鍵」、檜の浴槽の「丁子」、赤御影石の浴槽の「隠笠」から選んで楽しめる。

ブッフェレストラン「Asaya Garden」

 夕食はブッフェレストランや半個室のレストラン、個室料亭など、好みや人数に合わせて選べるところがうれしい。

レストランでの創作料理(一例)

【エイスリースパケアシリーズ】

 あさやの源泉を使用したオリジナルの温泉化粧品「エイスリースパケアシリーズ」。コスメブランド「MiMC」と研究開発。あさやの温泉に植物性由来の厳選された自然の素材を配合いたしました。あふれ出る大地の恵み、美肌の湯として効能豊かな温泉を大切なお肌へお届けします。

交通:《車》東北自動車道 宇都宮ICから日光宇都宮有料道路今市IC、国道121号を経由し15km、P400台(無料)
   《電車》東武鬼怒川線 鬼怒川温泉駅から日光交通ダイヤルバスで8分
チェックin15:00 out10:00
食事:《夕食》ブッフェレストラン、レストラン「Wisteria」、個室料亭《朝食》ブッフェレストラン
部屋:全192室
風呂:紅葉の湯、麻の湯、滝の湯(男性・女性)
泉質:アルカリ性単純泉
料金:1万9,000円〜9万1,000円

〒321-2598 栃木県日光市鬼怒川温泉滝813
☎ 0288(77)1111 FAX 0288(77)0643
https://www.asaya-hotel.co.jp/
Wi-Fi:使用可 外国語対応:英・韓・中・台・他

 

 

 ※この記事は、旅行新聞新社主催「第51回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」に選出された施設で、書籍「2027年度版 プロが選んだ日本のホテル・旅館100選&日本の小宿(BEST100 HOTELS&RYOKANS IN JAPAN)」(自由国民社)に収録されている内容を紹介しています。

JTB、四国水族館とコラボ 「旅する水族館クルーズ」11月に

2026年9月8日(火)配信

船内で四国水族館の生体展示やプログラムを用意する

 JTB(青海友社長、東京都港区)は11月14日(土)、四国水族館開発(藤岡勇社長、香川県・宇多津町)と連携したイベント「旅する水族館クルーズ」を開催する。デイクルーズとサンセットクルーズの計2回。高松港から瀬戸大橋を船で巡りながら瀬戸内海の景色を楽しめ、船内では四国水族館の生体展示やさまざまなプログラムが体験できる。

 同イベントは、“〇〇する水族館”シリーズの第2弾。クルーズと四国水族館での出張展示や体験プログラムを行い、旅をしながら地域の海と文化に触れる取り組み。船上で瀬戸内の景観を楽しみながら、地域の海の生き物や文化への理解を深める機会を提供し、五感で体験できる高付加価値な時間空間の実現を目指す。

 船内では、海に生息する生き物を水槽に展示する「生体展示」のほか、船上では自然の中で生の音楽を聴く「デイ&サンセットLIVE」や、船内のさまざまな場所に設置する「お魚クイズラリー」を実施する。クイズラリーの正解者から抽選で、瀬戸内のSDGsが体感できる「アカエイカレー」をプレゼントする。

 参加費は、デイクルーズが大人4000円、子供2000円で、サンセットクルーズが大人5000円、子供3000円。

 申し込みは、チケットHUBの特設ページ(https://webket.jp/pc/ticket/index?fc=52991&ac=9000)から。

温泉文化のユネスコ登録へ、鳥取で「温泉文化世界サミット」初開催

2026年9月8日(水)配信

約450人が集まり盛大に開かれた

 「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録を目指す機運を国内外に広げようと、「温泉文化」ユネスコ無形文化遺産登録を応援する知事の会(会長=平井伸治・鳥取県知事)は9月7日(月)、鳥取県・湯梨浜町のハワイアロハホールで「温泉文化・世界サミット」を開催した。全国初の開催となり、平井知事をはじめ、温泉関係者、研究者、観光関係者ら約450人が参加。温泉文化の価値と魅力を多角的に発信し、2030年の登録実現に向けて関係者が連携を深めた。

 文化審議会が2025年11月、「温泉文化」をユネスコ無形文化遺産への提案候補として決定したことを受け、知事の会が開催したもの。温泉学会と連携し、世界の温泉事情や温泉文化をテーマとした講演、パネルディスカッションを通じ、日本の温泉文化が持つ文化的価値を考える機会とした。

 サミットでは、漫画「テルマエ・ロマエ」の作者として知られる漫画家・文筆家・画家のヤマザキマリさんを「温泉文化アンバサダー」に任命した。

 講演では、温泉学会副会長で大阪ユネスコ協会会長の大川哲次氏が「世界の温泉事情と温泉文化」をテーマに行った。温泉を単なる観光資源や入浴施設として捉えるのではなく、人々が集い、交流する場としての文化的側面について語った。

 続くパネルディスカッション「世界の中の温泉文化とその魅力」には、ヤマザキさん、大川氏、温泉学会副会長で甲南大学理工学部教授の茶山健二氏、台湾・台中市温泉観光協会副理事長の洪明峯氏が登壇。東洋大学国際観光学部准教授の内田彩氏がコーディネーターを務め、日本と海外の温泉文化の違いや共通点、温泉を生かした観光振興などについて意見を交わした。

 また、映画「テルマエ・ロマエ」で主人公を演じ、現在放送中のTBS日曜劇場「VIVANT」に出演中の阿部寛さんの「そっくりさん」として話題となっている鳥取県職員が浴衣姿で登場。ヤマザキさんが「そっくりで驚いた」と笑顔を見せるなど、会場を和ませる一幕もあった。

 サミットの結びには、平井知事らが「一丸となり、登録実現に向けて誓う」とする「鳥取宣言」を発表した。

 会場には、ヤマザキさんの「続テルマエ・ロマエ」の複製原画展示やフォトスポットのほか、日本各地や世界の温泉地を紹介する展示ブースを設置。全国各地の温泉入浴剤なども並び、来場者の関心を集めた。

大分市「うを清」、自己破産申請へ(帝国データバンク調べ)

2026年9月8日(火) 配信

 うを清(後藤則義代表、大分県大分市)は8月31日(月)に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入った。帝国データバンクによると、負債は約4億5000万円。

 同社は1943(昭和18)年創業、75(昭和50)年10月に法人改組された。大分市千代町で割烹料理店「うを清」を運営し、法事や慶祝、会合などの会席料理を中心に提供。100人収容可能な大会場も有し、観光ツアーの団体利用もあった。

 一時期は同店舗のほか、レストランなど最大4店舗を運営し、2014年7月期には、年間売上高約2億9700万円を計上していた。

 しかし、コロナ禍以降、売上は低迷。近時は、割烹料理店1店舗と、仕出し弁当の製造販売のみとなり、25年7月期の年間売上高は約1億9500万円にとどまっていた。「物価高の影響や割烹需要の減少から業況が悪化し、支えきれなくなった」(帝国データバンク)としている。

JNTO、「日本船社のクルーズ船」特設ページを開設 英語と繁体字で紹介

2026年9月8日(火) 配信

特設ページ(イメージ)

 日本政府観光局(JNTO、蒲生篤実理事長)は日本船社と連携して、各社のクルーズ船(ヨットスタイルなどを含む)を紹介する特設ページ(英語・繁体字の2言語)を9月7日(月)から公開した。

 同ページでは、近年新造船の登場や、“日本ならではのホスピタリティ”で注目が集まる「日本船社のクルーズ船」の基本情報に加え、船内の個性溢れる施設や、客室の特徴を海外に紹介。「日本船社による日本発着クルーズの認知向上と利用促進を目指す」(JNTO)としている。

 掲載船社は、郵船クルーズ(飛鳥Ⅲ、飛鳥Ⅱ)、商船三井クルーズ(MITSUI OCEAN SAKURA、MITSUI OCEAN FUJI)、Rヨット(SEFU)、ツネイシ ランド&シー(guntû)など。日本各地でのクルーズ船受け入れや、クルーズ船寄港に関する情報も掲載している。

特設ページURL
英語:https://www.japan.travel/en/japanesecruiseships/
繁体字:https://www.japan.travel/tw/japanesecruiseships/