2018年5月30日（水） 配信
トリップアドバイザー（牧野友衛代表）と全日本空輸（ANA）はこのほど、協業して地域の観光地や食などの特集を両者のウェブサイトで国内外に発信していくと発表した。
地域単位で情報を載せる「Tastes of JAPAN by ANA」で特集する観光情報などのランキングや記事を、トリップアドバイザーの口コミを元に作成する。掲載先は「Tastes of JAPANサイト」と「トリップアドバイザーギャラリー（TripAdvisor Gallery）」の2つ。第1弾として6月から九州エリアの特集ページを展開していく。
ANAグループの地域活性化プログラム「Tastes of JAPAN by ANA -Explore the regions-」は17年12月から始めた。「地域」単位で6カ月間かけて各エリアを特集し国内外へ発信している。今回の取り組みで、ANAのプログラムの認知向上をはかるほか、地域への誘客促進を狙う。
Tastes of JAPAN九州サイト：
トリップアドバイザーギャラリー：
2018年5月30日（水）配信
麗澤大学（中山理学長、千葉県柏市）経済学部と近畿日本ツーリスト首都圏は4月から、連携講座「観光ホスピタリティ論」を開講した。同大学経済学部初の観光科目として7月まで授業が行われ、115人が受講する。全15回の授業のほか、PBL型（Project Based Learning:課題解決型）のフィールドワークも実施する。
同講座は、麗澤大学経済学部経済学科のグローバル人材育成専攻で4月から新たにスタートした「国際観光ホスピタリティコース」の目玉。団体・個人向け国内・海外旅行や訪日外国人向けの旅行商品などを扱うKNT首都圏を中心に、訪日旅行事業専門会社のKNT-CTグローバルトラベルや、人材派遣会社ツーリストエキスパーツも協力した。
地域経済と観光Ⅰ：「地域の課題」を解決するキーとしての「観光」とは？
（担当：近畿日本ツーリスト首都圏）
地域経済と観光Ⅱ：日本のMICEの現状と最新事例
（担当：近畿日本ツーリスト首都圏）
地域経済と観光Ⅲ：千葉県内観光産業の振興と各地域の活性化の事例
（担当：ちばプロモーション協議会）
インバウンドマーケティング総論：訪日旅行の現状と日本の魅力発信業務
（担当：ＫＮＴ－ＣＴグローバルトラベル）
接遇、おもてなし精神の涵養：通訳案内士マニュアルに準拠した講義やフィールドワーク
（担当：ツーリストエキスパーツ）
フィールドワーク：実際の農園で行われている戦士的な経営や6次産業化への取り組み学習
（担当：近畿日本ツーリスト首都圏）
2018年5月30日（水） 配信
日本旅行はこのほど、店頭でのコンサルティングスキルの高さを評価して、社員3人を「コンシェルジュ・スタッフ」として認定した。
今回で3回目となるコンシェルジュ・スタッフ認定は「会社全体の接遇レベルの向上と店頭社員のモチベーションアップ」を目的に、優秀なカウンターセールスを選出するプログラム。認定者はゴールドのネームプレートと専用の名刺入れが付与され、名刺に「コンシェルジュ・スタッフ」であることが記される。
3回目となる今回は、各地の営業本部での選考会を経て、約500人の店頭スタッフのなかから9人が最終選考会に参加した。
審査は質疑応答やロールプレイング形式で行われ、社長や役員、外部講師などが審査員となった。ホスピタリティマインド、コミュニケーション力を中心に評価を点数化し、評議会で審査した結果、以下の3人を選出した。
●田中裕美子（たなかゆみこ）さん TiS松江支店
2007年入社以来、10年余り店頭に従事。顧客思いの親身な接客でリピーターも多い。知識も豊富で安定感は抜群。
＜田中裕美子さんコメント＞
日々の接客では、お客様との会話の中からご要望をくみ取り、気持ちに寄り添った接客をするように心掛けております。「旅行」という非日常の世界を素敵な思い出にしていただけるよう、自己研鑽し、ご提案していきます。店頭業務は日本旅行の顔です。その誇りと自覚を持ち、ご来店されるお客様への感謝の気持ちを忘れず、笑顔でお客様をお迎えしたいと思います。
●山田智子（やまだともこ）さん TiS大阪支店
2003年入社以来、15年余り店頭に従事。海外の歴史にも詳しく、学習に裏付けられた知識が顧客に好評。
＜山田智子さんコメント＞
コンシェルジュ・スタッフに認定され大変嬉しい気持ちと大きな責任を感じています。インターネットで情報が溢れているなか、わざわざお店に来ていただくお客様への感謝の気持ちを大切にし、来店して良かったと思っていただけるような笑顔での接客、プロとしての提案を今後も続けていきます。支店全員で「上質の接客」目指します。
●野口元彦（のぐちもとひこ）さん 新宿支店
2009年入社店頭歴は4年余り。常に顧客とのつながりを大切にし、「お客様アンケートはがき」でも接客への満足度が高い。
＜野口元彦さんコメント＞
店頭で接客するにあたり知識はもちろん重要ですが、第一はお客様の立場になり、プラスアルファで何をして差し上げられるかだと思っています。お客様は何かしらの期待感を持ってご来店されますので、その期待にお応えできるよう、 お一人おひとりに合った接客を心がけてまいります。これからも客様への感謝の気持ちを忘れず、少しでも喜んでいただけるよう努力してまいります。
≪コンシェルジュ・スタッフが在籍する支店（2018年5月現在）≫
【首都圏】新宿支店 【中部】名古屋栄支店 【北陸】TiS金沢支店
【関西】TiS大阪支店、TiS京橋支店、天王寺支店 【中国】TiS松江支店
【九州】TiS小倉支店
2018年5月29日（火） 配信
JTB（髙橋広行社長）は5月24日（木）から、高品質旅行商品の専門店ロイヤルロード銀座のラグジュアリーバス「ROYAL ROAD PREMIUM」を利用した、「ラグジュアリーバスで巡る夢の休日 日本一周の旅（東日本編・西日本編）」を売り出した。ロイヤルロード銀座の15周年を記念した企画となる。
ラグジュアリーバス「ROYAL ROAD PREMIUM」は17年4月1日から運行を始め、9割を超える高い稼働率となっている。募集型企画旅行の先行予約人数は前年実績の3倍を超え「大変好評をいただいている」（同社）という。
今回のテーマは「日本再発見」。日本全国にあるさまざまな観光地を巡る。全席窓側、大型バスにわずか10席のみのラグジュアリーバスで「まさに『陸のクルーズ』旅行を体験してほしい」と意気込む。
「東日本編」は昨年満員で実施した日本一周の旅（東日本編）の参加者の声を元に、初日の出発時間を遅めに設定した。加えて旅の中盤に2連泊を用意するなど、顧客満足度を上げる工夫を凝らした。
「西日本編」は、紅葉の京都を出発し18年新造船のフェリー「さんふらわあ」号を利用して九州本島最南端の佐多岬まで抜ける。移動はラグジュアリーバスを基本とするが、途中、清流沿いを走る人気の観光列車などの交通機関も取り入れる。
2018年5月29日（火） 配信
箱根温泉旅館ホテル協同組合（神奈川・箱根町）が運営する公式サイト「箱根の温泉公式ガイド『箱ぴた』」は、掲載する宿泊施設で利用できる宿泊割引券「箱ぴた」サンクスクーポンを2018年6月4日（月）午前10時に販売する。
7千円で販売する「箱ぴた」サンクスクーポンを、1万円分の宿泊割引券として箱根温泉旅館ホテル協同組合の加盟宿泊施設で宿泊時に利用できる。インターネット販売のみで1千枚限定。1人4枚まで購入できる。
販売価格：7千円（税込）（※）
販売枚数：1千枚
（※）箱根温泉旅館ホテル協同組合加盟施設で利用可能な1万円分の宿泊券。
販売期間：2018年6月4日（月） 午前10：00～※完売次第、販売終了
利用期間：2018年6月15日（金）～11月30日（金）
販売場所：
箱根の温泉公式ガイド「箱ぴた」ホームページ内 インターネット限定販売
購入方法：
インターネット上、クレジットカード決済（VISA／Master／JCB対応）
販売制限：1人1回限り4枚まで購入可能
利用施設：「箱ぴた」掲載102軒の旅館＆ホテルで利用可能
「箱ぴた」サンクスクーポン特設サイト：下記URLから購入できる。
2018年5月29日（火） 配信
旅人求人サイトを運営するスタートアップ企業、ＳＡＧＯＪＯ（新拓也代表、東京都渋谷区）はこのほど、旅人に仕事を委託する企業や自治体向けアカウント（法人向けアカウント）を開設した。「どんな人に仕事を依頼できるのか？」や、「今、指定の場所にいる人に仕事を依頼したい」など、委託側利便性を向上させる試みで、ライターやインスタグラマー、ユーチューバーなど、多才な旅人と企業・自治体のマッチング強化を狙う。
同社はこれまで、主に仕事を受託する旅人の視点からウェブサイトの構築を行ってきた。仕事に関心を持つ旅人を集めることを目的としていたが、法人向けアカウントの開設によって、委託する企業・自治体が自ら依頼先を見つけることのできる環境を作り上げた。
旅人のプロフィールだけでなく、位置情報も確認できる。すぐに仕事を頼みたいなど、委託先のニーズに添う仕組みとなっている。今後、企業らが直接旅人をスカウトし、打ち合わせやコミュニケーションを取れるシステムの導入も視野にある。
2018年5月29日（火） 配信
民泊物件のコンシェルジュサービスが誕生した。一流宿・ホテルの予約に特化するＲｅｌｕｘ（運営・ロコパートナーズ）が提供するもので、電話やLINE、専用フォーム経由で民泊・バケーションレンタル物件の利用に興味関心を持つユーザーの問い合わせに応じる。 Vacation Homeコンシェルジュサービスと称し、利用シーンや人数を伝えれば、最適な物件を提案するほか、一部施設では代理予約も受け付ける。
住宅宿泊事業法（民泊法）の施行が迫るなか、同社ウェブサイトで掲載する、合法の民泊物件に対して抱く不安を取り除くことが目的。物件を利用したいが、選択や予約方法が分からないというユーザーの心情や声に対しきめ細かく応えることで、物件予約のハードルを下げたい考えもある。
一流宿に特化したＯＴＡ（オンライン旅行会社）として急成長を遂げた同社。今年1月に民泊の取り扱いをスタートさせた。貸し別荘や、古民家、町家などハイグレードな物件を用意し、既存の会員が納得できる民泊展開を目指してきた。6月15日（金）の法施行後に取り扱う物件でも、高い水準を維持する構え。コンシェルジュサービスは、下記ウェブサイトにて会員登録後に利用できる。
高級ホテル・高級旅館の宿泊予約 Relux（リラックス） 2 users2018年5月29日（火） 配信
ホタルの観賞スポットとして毎年多くの見物客が訪れる熊本県菊池市旭志の渡瀬川（わたせがわ）などで、今年は例年よりも少し早めにホタルが見ごろを迎えている。ホタルの光が織り成す幻想的な風景は季節感たっぷり。初夏のさわやかな風も合わさり、家族や恋人とのおでかけにぴったりだ。
・二鹿来川（にかきがわ）：5月20日（日）～5月25日（金）※見ごろすぎ
・渡瀬川：5月25日（金）～6月5日（火）
ホタルの見ごろに合わせ、高柳集落センターでは住民が撮影したホタルの写真や関連資料の展示会を開催。地域住民が県内外から訪れる見物客との交流を楽しんでいる。運がよければ、地元のホタル博士からホタルの生態や観賞ポイントについて教えてもらえるかも。
菊池市では「ホタル王国」を目指す取り組みの一環として、ホタル観賞のマナーの啓発を行っている。
１）懐中電灯やライトをホタルに向けない
２）大きな声や物音を立てない
３）むやみに捕まえて持ち帰らない
４）絶対にごみを捨てない
2018年5月29日（火） 配信
中国国際航空（エアチャイナ）は6月1日（金）から、「エアチャイ ナに乗って豪華賞品を当てようキャンペーン」を行う。対象は、中国国際航空日本公式サイトか、エアチャイナアプリから航空券を購入した利用者。
賞品
金牡丹賞（5人）：アマゾンサイトからお好きに選べる商品1点
※3万5千円（消費税・送料込）以下、コンビニ支払い適用商品に限る。
赤牡丹賞（8人）: レストランカタログ
※北海道から福岡までさまざまなエリアのレストランを2人で楽しめるギフト。
青牡丹賞（ペア券 10 人）：
東京ディズニーリゾート®（東京ディズニーランド®または東京ディズニーシー®） 1 デーパスポート かユニバーサル・スタジオ・ジャパン™ 1 デイ・スタジオ・パスのどちらかを選択可能。
2018年5月29日（火）配信
富山県の首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」（東京・日本橋）は、2018年6月4日（月）に開館2周年を迎えるにあたり、5月29日（火）～6月24日（日）まで、「日本橋とやま館開館2周記念フェア～TOYAMA JAPAN 2018～」を開く。
G8洞爺胡サミットなどの会場装花を手掛けたフラワーデザイナー・花千代氏によるシャクヤクと伝統工芸品を使用した特別展示を実施。さらに、4月のフランス「ディスカバー・ジャパン・パリ」で開いた「とやま伝統工芸PR展示会」で、現地で評価された蛭谷（びるだん）和紙や、組子細工などのディスプレイを再現する。
このほか、オリジナル手ぬぐい企画と販売、クリエイターズトーク2周年記念スペシャル、館内各フロアの特別企画、ワークショップなど、さまざまな企画を実施。6月1日（金）～3日（日）の開業記念イベント「日本橋とやま館大感謝祭」では、富山の伝統と風習「朔日饅頭（ついたちまんじゅう）」を各日200人にプレゼントするほか、特製「飾り蒲鉾」や1万円のギフトなど当たる大抽選会を行う。
なお、6月6日（水）の午後5：30～同9：00は「開館2周年記念SPECIAL THANKS DAY」として、日本橋とやま館会員を対象にした交流イベントを開く。
期間：2018年5月29日（火）～6月24日（日）
時間：午前10：30～午後7：30（トヤマバーは午後9：00まで）
※企画により日時は異なる。
場所：日本橋とやま館（東京都中央区日本橋室町1-2-6-1F）
TEL：03-6262-2723
1．富山シャクヤクと工芸品の饗宴～日本橋とやま館×花千代～
期間：2018年5月29日（火）～6月10日（日）
G8洞爺湖サミット晩餐会やAPEC総埋公邸晩餐会で会場装花を手掛けたフラワーデサイナー・花千代氏による、「薬都とやま」で薬の原料としても使われるシャクヤクと伝統工芸品を使用したインスタレーションにより、開館2周年を華やかに彩られる。
2．Discover Japan Paris Collection TOYAMA ～パリ展示会より～
期間：2018年6月11日（月）～6月24日（日）
2018年4月、パリで開催された富山の伝統工芸品展示会「Discover Japan Paris Collection」で、パリッ子から好評を得た、蛭谷（びるだん）和紙、組子細工などを使用したディスプレイを再現する。
日本橋とやま館オリジナル手ぬぐい「チューリップうさぎ」販売
～日本橋とやま館×河原シンスケ×手ぬぐい専門店「かまわぬ」～
パリを拠点に活躍するアーティスト・河原シンスケ氏とのコラボによる日本橋とやま館オリジナル手ぬぐい「チューリップうさぎ」（2色朱・紺）を販売する。制作は手ぬぐい専門店「かまわぬ」。
売価：1,296円（税込）
1．トークイベント「富山のアート&デザインの未来」
日本橋とやま館の名物マンスリーイベント「クリエイターズトーク」。今回は2周年記念として、スペシャルなゲストによるトークセッションが実現。富山県のブランディングをデザインの観点から行ってきた「桐山登士樹氏」と、デザイン業界で取材・執筆、デザイン展覧会キュレーションなどマルチに活躍する「川上典李子氏」が、富山のデザインの進化と展望について語る。
日時：2018年6月20日（水） 午後7：30～同9：00
場所：交流スペース
ゲスト：
富山県総合デザインセンター所長 桐山登士樹氏
デザインジャーナリスト 川上典李子氏
参加費：1,500円（富山の日本酒とおつまみ付き）
定員：30人
2．あの人が語る、とっておきの「とやま」～クリエイターズトークより～
期間：2018年5月29日（火）～6月22日（金）
伝統と革新の交差点「日本橋」ならではの富山と首者圏の新たな交流や情報発倭を行うマンスリーイベント「クリエーターズトーク」。これまで登壇した14人のゲストに「私の好きな富山」を聞いて紹介・展示する。
1．トヤマテーブル 2周年記念展示「井波彫刻 獅子頭」
期間：2018年5月29日（火）～6月10日（日）
日本橋とやま館の入口を入った正面のテーマ展示コーナー「トヤマテーブル」で、彫刻の町・井波から伝統の木彫りで制作した「獅子頭」を展示する。
2．ショップフロア
（1）「お買い物ポイント2倍プレゼント」
日本橋とやま館の会員と新規会員登録者を対象に、通常108円（税込）で1Pのところ2P進呈する。
（2）県内老舗和菓子屋の夏菓子特別販売
水ようかん（鈴木亭）237円（税込）、彩の石（こし村百味堂）432円（税込）
3．和食レストラン 富山はま作「昔ながらのシロエビ出汁そうめん贅沢セット」
港町「新湊」で100年以上前から食べ継がれてきたソウルフード「シロエビ出汁そうめん」と、人気の「シロエビ刺身丼（ミニ）」「シロエビの唐揚げ」を一度に堪能できる贅沢なセットメニュー（限定10食／日）※デザート付き
価格：2,480円
4．トヤマバー「富山づくしの卵かけごはんセット」
フェア期間中、人気の定番メニュー「卵かけごはん」を、サスの昆布〆をつけて500円の特別価格で、素朴な富山づくしの味を堪能できる。
（富山米白ご飯、すり身の味噌汁、富山の卵、赤カブ漬物、サスの昆布〆）
価格：500円（税込） 平日限定10食（午前11：30～）
1．ます寿し作りワークショップ（要予約）
富山名物「ます寿し」は、味や鱒の厚みや並べ方、ご飯の炊き方など店ごとに異なる。今回は、味を熟成させる「押し」と「ふっくら感」を両立させた人気店「吉田屋鱒寿し本舗」の主人・吉田正寿氏が作り方をレクチャーする。
日時：2018年6月10日（日）午後3：30～ ※1時間くらい
場所：和食レストラン
参加費：2,500円（ます寿しお持帰り・試食付き）
定員：15人
2．富山のかまぼこ×日本酒のペアリンク講座(要予約)
富山を代表する食文化「蒲鉾」には富山の地酒がよく合う。魚津市で新しいコンヒプトの飲食店「hamadaya LABO」のオーナーシェフで名誉唎酒師でもある濱多雄太氏による遊び心満載のペアリングを紹介する。
日時：2018年6月13日（水）
①午後1：30～同2：30 ②午後6：15～同7：15
場所：トヤマバー（カウンター）
参加費：3千円
定員：各回6人
3．昆布文化体験ワークショップ（要予約）
富山県は1世帯あたりの昆布消費量が全国トップクラスで普段の食卓に欠かせない。今回は富山県の老舗昆布メーカーからレシピ紹介や試食を通じて昆布の魅力を体験してもらう（※①簡単な調理実習を含む）。
日時：2018年6月16日（土） ①午後3：15～②午後6：15～※各1時間程度
場所：①和食レストラン②交流スペース
料金：2千円（※お土産昆布パック、試食付き）
定員：①10人②8人
4．朝日町名物「バタバタ茶」体験（予約不要）
朝日町の蛭谷（びるだん）地区で室町時代から飲み継がれてきた、「バタバタ茶」の実演と試飲、実際の体験を楽しめる。
日時：2018年6月23日（土）・24（日） 午前11：00～午後4：00ごろ
場所：交流スペース
講師：「バタバタ茶伝承館」スタッフ
期間：2018年6月1日（金）～3日（日）
1．富山の伝統と風習「朔日饅頭」プレゼント
利用客に、富山藩主が好んだ「竹林堂」の甘酒まんじゅう「朔日饅頭」を各日先着200人にプレゼントする。6月1日に食べると1年間、無病息災で暮せると言い伝えられており、富山では毎年6月1日の朝は「朔日饅頭」を求めて行列ができる。
2．富山があたる大抽選会
館内で1千円以上の買い物をした人に抽選で賞品が当たる。
賞品：
＜1等＞
ショップ トヤマカード1万円分（1人）、和食レストランお食事券1万円分（1人）
＜2等＞
ショップ トヤマカード5千円分（3人）、和食レストランお食事券3千円分（3人）
＜3等＞
ショップ トヤマカード2,500円分（6人）、トヤマバー・飲み比べおつまみセット（6人）
＜4等＞日本橋とやま館オリジナルグッズ（30人）
＜特別賞＞富山の細工蒲鉾宝船セット斗棒3号（2人）
＜参加賞＞富山のおいしい水（600人／各日200人）
日本橋とやま館会員限定の交流イベントを開催する。富山の地酒や食材を取りそろえ、アトラクションとして人気ワークショップのデモンストレーション「ます寿し」「ホタルイカ」の食べ比べを行う。また、ショップお買い物ポイント3倍の持典もある。※当日、会員入会可能
日時：2018年6月6日（水）午後5：30～同9：00
場所：交流スペース・トヤマバー・ショップ
参加費：2千円（2ドリンク・フリーフード）
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