文化庁、京都移転に向けシンポジウム開催 東京会場11月30日(木)、大阪会場11月2日(木) 参加無料で申込み受け付け中 

2017年10月19日(木) 配信

2021年度中に京都に移転の予定(画像はイメージ)

京都市、京都府、京都商工会議所では文化資源を生かした日本創生、文化庁移転の意義や効果について議論し、日本文化の展望について考えるシンポジウムを東京と大阪で開催する。参加は無料で、現在参加者を募集している。

東京会場(11月30日(木)開催、11月14(火)申込み締切)

名称:日本文化の展望~文化庁移転にを機に考える~

日時:11月30日(木)午後1時~午後3時30分(予定)

場所:イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)

定員:500人(入場無料。申込み多数の場合は抽選)

プログラム:

 ・オープニング 津軽三味線 吉田健一さん

 ・挨拶 山田啓二氏(京都府知事)

 ・パネルディスカッション 「日本文化の展望~文化庁移転を機に考える~」

   <パネリスト>(五十音順)

   エバレット・ブラウン氏(写真作家,会所プロジェクト理事)

   長谷川祐子氏(東京都現代美術館参事、東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授)

   松尾依里佳氏(ヴァイオリニスト)

   村田吉弘氏(株式会社菊の井代表取締役、日本料理アカデミー理事長)

   <コーディネーター>

   近藤誠一氏(近藤文化・外交研究所代表、京都市芸術文化協会理事長、元文化庁長官)

 申込み:

「はがき」「電子メール」「ホームページ(所定フォーマット記入)」「FAX」のいずれかで、11月14日(火)までの間に、郵便番号、住所、氏名、電話番号、電子メールアドレス,同伴者氏名(1人まで可能)を添えて、文化庁移転推進シンポジウム事務局((〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7)FAX:06-6221-5939、E‐mail:bunkacho-iten☆convention.co.jp (☆を@マークに置き換えて送信)、下のホームページへ申込み。

抽選結果:申込み者へは、「抽選結果」に関わらず連絡はがきを送付。

大阪会場(11月2日(木)開催、10月26日(木)申込み締切)

名称:シンポジウム 文化による地方創生—関西からの展望~文化庁の関西・京都への全面的な移転を見据えて~

日時:11月2日(木)午後1時45分~午後4時15分(予定)

場所:大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1-1-27)

定員:500人(入場無料。申込み多数の場合は抽選)

プログラム:

 ・オープニング 落語「立体西遊記」笑福亭鶴笑さん

 ・挨拶 門川大作氏(京都市長)

 ・パネルディスカッション 「文化による地方創生-関西からの展望」

   <パネリスト>(五十音順)

   奥野卓司氏(関西学院大学社会学部教授、公益財団法人山階鳥類研究所所長)

   角和夫氏(阪急阪神ホールディングス株式会社代表取締役会長グループCEO、阪急電鉄株式会社代表取締役会長、公益社団法人関西経済連合会副会長、一般財団法人関西観光本部理事)

   <コーディネーター>

   佐々木洋三氏(公益財団法人関西・大阪21世紀協会専務理事)

申込み:

「はがき」「電子メール」「ホームページ(所定フォーマット記入)」「FAX」のいずれかで、10月26日(木)までの間に、郵便番号、住所、氏名、電話番号、電子メールアドレス,同伴者氏名(1名まで可能)を添えて、文化庁移転推進シンポジウム事務局((〒541-0042 大阪市中央区今橋4-4-7)FAX:06-6221-5939、E‐mail:bunkacho-iten☆convention.co.jp (☆を@マークに置き換えて送信)、下のホームページへ申込み。

抽選結果:申込み者へは、「抽選結果」に関わらず連絡はがきを送付。

ナビタイムジャパンと宇都宮市らが提携 サイクリングコースの音声ナビ開始 ジャパンカップコースの案内も行う

2017年10月19日(木) 配信

2017年10月21日(土)に開催される「2017ジャパンカップクリテリウム」会場でリーフレットを配布する

ナビタイムジャパンは10月18日(水)、栃木県内の自治体・団体との提携を発表した。スマートフォン用アプリ「自転車NAVITIME」内で、サイクリングコースのナビゲーションを始める。自治体が設定したコースを、音声で案内する本格的な仕様で、サイクリストの誘致と利便性向上をはかる。

 宇都宮市と矢板市、栃木市、日光市、大田原市、高根沢町、那須町、栃木スポーツコミッション、8つの自治体・団体と提携し、広域にまたがるルート案内を実現した。

 昨今、サイクリングコースを観光誘致に活用しようとする試みは多く、10月1日(日)には、香川県東かがわ市と徳島県鳴門市、兵庫県南あわじ市をつなぐ、「南あわじ-鳴門-東かがわサイクリングコース」が開通した。地域のホテル・旅館からの期待も高い。ルネッサンス リゾート ナルト(高橋裕二総支配人、徳島県鳴門市)は完成に合わせて、「サイクリスト向けの宿泊プラン」を売り出し、コースを活用した商品づくりに力を入れる。

自転車レースの最高峰「ジャパンカップサイクルロードレース」のコースナビゲーションも

ナビタイムジャパンが、宇都宮市などと提携。サイクリングコースのナビゲーションを開始する。

 今回ナビゲーションを提供するのは「那須~宇都宮コース」と、「日光~渡良瀬遊水地コース」、「ジャパンカップコース」の3つ。

「那須~宇都宮コース」

 大田原市と矢板市、高根沢町を経由。途中には「道の駅やいた」があり、名物のりんごソフトは絶品。汗をかいた熱い体のクールダウンにぴったりだ。高根沢町では、温泉に浸かることもできる。

「日光~渡良瀬遊水地コース」

 渡良瀬遊水地のサイクリングコースは、県外でも有名。「神橋」(日光市)をスタートし、渡良瀬遊水地を目指す。各エリアには道の駅が充実している。

「ジャパンカップコース」

 

 1992年に創設された、アジア最大級の自転車レース、「ジャパンカップ」。毎年、ツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアで活躍する一流プレーヤーが参戦し、日本の自転車競技界を牽引してきた。ワンデイ・レースでは、最上位カテゴリーのオークラス(Hors Class = 超級)に位置する。ナビゲーション対応の「ジャパンカップサイクルロードレース」コースは、「古河市林道」や「赤瓦ダム沿い」、「宇都宮市森林公園」を周回する、高低差の多いコースとして有名だ。

自分に合った補聴器で野鳥の囀り楽しむ シバントスとクラブツーリズム、“補聴器体験”と“旅行”を組み合わせたツアー発売

2017年10月19日(木)  配信

自分にあった補聴器で、野鳥の囀りを満喫しよう

シバントスとクラブツーリズムはこのほど、“補聴器体験”と“旅行”を組み合わせた「クラブツーリズム×シーメンス・シグニア補聴器の特別な旅、あなたの聞こえに合わせた『補聴器体験の旅』」を共同で売り出した。

 ツアーでは、環境省選定“残したい日本の音風景100選”の1つ「西湖野鳥の森公園」(山梨県・富士河口湖町)で、春の美しい風景と野鳥の声を満喫。シーメンス・シグニア補聴器専門店で一人ひとりの聞こえに合わせて調整を行った補聴器を貸し出す。またツアー前講座では、「耳からはじめる健康講座~認知症と難聴~」をテーマに、シバントスの専門家が難聴や補聴器について分かりやすく解説する。

クラブツーリズム×シーメンス・シグニア補聴器の特別な旅「補聴器体験の旅」ツアー概要

 旅行日程:2018年4月22日(日)

ツアー名:「自然の音・癒しの音色を楽しむ旅」(日帰り)

出発地:新宿/八王子
行程:

新宿(午前7:30発)-八王子(午前8:30)-西湖野鳥の森公園(野鳥観察約60分)ー河口湖オルゴールの森-河口湖オルゴールの森美術館(ワインビーフのランチと美術館散策:約180分)-八王子(午後5:30予定)-新宿(午後6:30予定)

講座日程:2018年1月22日(月)

講座名:「耳からはじめる健康講座~認知症と難聴~」

レンタル期間:2018年1月22日(月)~2018年4月22日(日)(最長3カ月)
 
旅行代金:5千円(講座参加料・補聴器レンタル料・調整料・旅行代金含む)

※聞こえの詳細な検査は、耳鼻科専門医の受診を。補聴器は適切なフィッティング調整により、その効果が発揮されるが、装用者の聞こえの状態によってその効果が異なる場合がある。

 

訪日外国人が無料で使える、病院検索アプリ「JHG」発表

2017年10月19日(木) 配信 

訪日外国人の医療受診を可能に(画像はイメージ)

訪日外国人医療支援機構(落合慈之理事長)は2017年11月9日(木)に東京・学士会館で第2回「訪日外国人の医療支援情報セミナー」を開く。同日には「訪日外国人の医療受診の現状と問題点」についてシンポジウムを開催する。

 同機構は、急増する外国人観光客が日本国内で病気やケガをした際に、円滑な医療機関受診を可能にするため、GPS連動の病院検索アプリ「JHG」を開発し11月から運用を始める。今回のセミナーはこの運用開始に先立ち、アプリの開発経緯と運用方法を説明する。

セミナー&シンポジウム概要

開催日時:2017年11月9日(木)、午後1時~午後6時

セミナー会場・時間:学士会館2階210会議室、午後1時~午後4時

セミナー第1部:講演・「訪日外国人に対する医療問題への提言(厚生労働省医政局長の武田俊彦氏)」、「訪日外国人向け病院検索アプリケーション 『JHG』の発表(落合慈之理事長)」

セミナー第2部:シンポジウム・テーマ「訪日外国人の医療受診の現状と問題点」。ファシリテーターは松平定知理事(元NHKアナウンサー・京都造形大学教授)。登壇者は次の各氏。山田秀臣(東京大学医学部付属病院国際診療部副部長)▽佐々江龍一郎(NTT東日本関東病院医師)▽堀成美(国立国際医療研究センター国際医療部医療コーディネーター)▽奥義久(日本医療通訳協会陀表理事)※敬称略。

懇親会会場・時間:懇親会3階320会議室、午後4時15分~午後6時

参加費:会員は1口につき、1人無料。一般は1人5千円。

主催:訪日外国人医療支援機構(落合慈之理事長)

会場:学士会館(東京都千代田区神田錦町3‐28)

問い合わせ:事務局(松吉一郎)、℡03(3526)2384、e-mail:jamssva@gmail.com

「古民家再生元年という気持ちで、取り組みを進めている」 観光庁観光地域振興部の米村猛部長、国の古民家再生への取り組み語る 

10月19日(木)  配信 

国の古民家再生政策を説明する米村部長

「国は今年を古民家再生元年という気持ちで、取り組みを進めている」。観光庁観光地域振興部の米村猛部長は、10月18日に東京都内で開かれた「歴史的資源を活用した観光まちづくりセミナー」冒頭でこのように発言し、「国民運動になるよう全国に古民家再生の動きを広げていきたい」と語った。  

 政府は今年1月、内閣官房内に「歴史的資源を活用した観光まちづくり連携推進室」と、タスクフォース有識者を中心に構成される「歴史的資源を活用した観光まちづくり専門家会議」からなる「歴史的資源を活用した観光まちづくり官民連携推進チーム」を設置。現在60件を超える相談があり、福岡県太宰府市や北海道栗山町など、多くの地域で歴史的資源を活用した観光まちづくりに向けた取り組みが始まっている。米村部長は外国人旅行者にも楽しみ、消費してもらう観光が大切だとし、「これからは消費額目標も重要。付加価値を提供するために、古民家のような場所に泊ってもらうことも有効だ」とした。

古民家再生は雇用や産業の創出に

歴史地区ネットワークの形成について語る金野氏

 ノオトの金野幸雄代表理事は、地域に古民家を活用するチームをつくることが重要だとし、古民家を再生することで「カフェや工房などの事業主として移住してくるクリエイティブな人が、まちに新しい風を吹かせ、雇用や産業の創出につながる」と古民家再生の効果を説明した。

アニバーサリーと観光という付加価値が、利益を生む

歴史的建造物の収益事業化の重要性を語る他力野氏

 バリューマネジメントの他力野淳代表取締役は、「歴史的建造物が持つ非日常空間を求めるユーザーに付加価値の高い場を提供するべき」との考えを示した。歴史的建造物(古民家など)は地元向けの「アニバーサリー」、外から人を呼ぶ「観光」と2つの付加価値を付けることで、利益を生む場所に変わると説明。文化財を税金で保全するのではなく、民間活用に転換することが必要だとした。

エアアジア・ジャパンが10月29日(日)から、名古屋~札幌便の運航開始、片道”5”円セールも

2017年10月17日(水) 配信 

1日2便で運航開始へ

中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)に本社を構えるLCC(格安航空会社)のエアアジア・ジャパンが10月29日(日)から、名古屋~札幌便の運航開始を発表し、片道「5円」からの就航記念セールを行うと発表した。

エアアジア・ジャパンはセントレアに本社を構える唯一の航空会社。 SKYTRAX社の「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」を9年連続で受賞している。今回、新たなLCCで結ばれることで、同社は「中部地域と北海道がより身近になり、より気軽に旅行をお楽しみいただけるようになるものと期待している」とコメント。

運航スケジュール

運航開始日:2017年10月29日(日)

運航区間:名古屋(中部)~札幌(新千歳)

運賃:4500円~

航ダイヤ:毎日運航(以下参照)

中部国際空港~新千歳空港運航スケジュール

特別セール価格は“5円”に

 エアアジア・ジャパンの運航開始を記念して10月17日(火)午前0:00から、特別セールを開催。特別セール価格について、同社は「中部国際空港に本社を置く初の航空会社として地元の皆さまとの“ご縁”を大切にしていきたい、中部とともに発展・成長していきたいという願いを込めて“5 円” からに設定した」と話す。

特別セール概要

販売期間:2017年10月17日(火)~2017年10月22日(日)※予定販売座席数に達し次第販売終了

対象期間:2017年10月29日(日)~2018年  3月24日(土) のご搭乗分

対象路線:名古屋(中部)=札幌

特別運賃:5円 / 2990円(片道運賃/最低公示運賃 4,190円のところ)

販売条件:特別運賃適用除外日がある場合があるため、利用条件など諸条件をあらかじめエアアジア・ジャパンWebサイトで確認。※詳細はエアアジア・ジャパンの公式Webサイトまで。

豊富な機内食メニュー

 エアアアジア発祥の地・マレーシアの伝統料理をはじめ、中部地域に拠点を構えるエアラインとして「飛騨牛」など地元食材や「なごやめし」を取り入れたメニューまで豊富でユニークな機内食メニューを取りそろえている。(※機内食は事前予約制)

事前予約機内食メニュー

エアアジア・ジャパン会社概要

商号:エアアジア・ジャパン株式会社

所在地:〒479-0881 愛知県常滑市セントレア 1-2

事業内容:航空輸送事業 (国内線・国際線)

主要株主:エアアジア・インベストメント・リミテッド、楽天株式会社、株式会社ノエビアホールディングス、株式会社アルペン

代表者:CEO(最高経営責任者)兼 代表取締役社長 秦 修(はた おさむ)

エアアジア・グループ概要

 エアアジア・グループは、アジア・オーストラリアを中心に 24 カ国 120 以上の都市に就航しているアジア最大級の LCC 。 2001年にわずか 2機の飛行機でスタートした事業は、今日では 200機以上の機体を保有し 4億人を超える利用者がいるまでに成長。マレーシア、インドネシア、タ イ、フィリピン、インド、日本に拠点を置き、 ASEAN 全加盟国のみならず、アジア全域さらにアジア以外の 地域に広がるネットワークを提供している。

 SKYTRAX社の ワールド・エアライン・アワードで「ワール ド・ベスト・ローコスト・エアライン」を 2009年より 9年連続受賞、 2013年からワールド・トラベル・ アワードでは世界をリードする低コスト航空会社として 4年連続で選ばれている。

「東京ドームシティ×街コン」 「野球」と「プロレス」、「アート」と3つのテーマで出会いをサポート

2017年11月18日(土)、23日(木・祝)、12月2日(土) 開催

東京ドームシティで、テーマ別の街コンが行われる

「東京ドームシティ×街コン」が11月と12月に開催される。今年は、「野球」と「プロレス」、「アート」と3つのテーマを用意。同じ趣味を持つ初対面の人たちが、東京ドームシティに集まる。趣味が合う同士をマッチングするサービスは活況だ。同イベントは、1人でも参加可能。異性同性関係なく、複数の店舗で料理を楽しみながら、心ゆくまで語り合える。

 企画運営に携わる「街コンジャパン」を運営するのは、リンクバル(吉弘和正社長)。2015年4月に東証マザーズに上場。商店街など、まちぐるみで出会いの場を提供するWebサイト「街コンジャパン」を運営する。多くのリピーターが集うサイトとなっている。

「東京ドームシティ×街コン」詳細

「野球好き×街コン」/2017年11月18日(土)、午後2:00~5:00(午後1:00~受付開始)

「プロレス好き×街コン」/2017年11月23日(木・祝)、午後2:00~6:00(午後2:30~受付開始)

「アート好き×街コン」/2017年12月2日(土)、午後5:30~8:30(午後5:00~受付開始)

開催場所/東京ドームシティ

選挙に行くと割引に!箱根ホテル小涌園で2017年衆議院議員総選挙「投票率アップ大作戦!!」実施

2017年10月19日(木)配信

箱根ホテル小涌園

神奈川県箱根の「箱根ホテル小涌園」では、日本中が注目する10月22日(日)投開票の衆議院議員総選挙「投票率アップ大作戦!!」として、投票済証提示による割引キャンペーンを行う。

 第1弾は1泊朝食付きの宿泊料金が通常1万1890円のところ6500円~で宿泊ができる特別プランを用意した。第2弾は投開票時に発表される投票率が前回(第24回参議院議員通常選挙)の投票率54.70%より0.01%でも上回った場合、日帰り温泉&ランチバイキングのセットを通常料金より半額とするキャンペーンを実施する。本キャンペーンを利用の場合には、各地の選挙管理委員会が配る投票済証の提示が条件となる。

 投票で日本の未来をしっかりと選択した後は、ゆったりとリゾートホテルで寛ぐもよし、日帰りで温泉やランチバイキングを楽しむもよし、好きなプランを選んで温泉旅行をお得に過ごしてみては。

投票率アップ大作戦! 第1弾キャンペーン概要

期間:2017年10月22日(日)~12月22日(金)

  ※除外日/土曜日・11月3日(祝・金)

  ※1日10室限定

対象:2017年10月22日(日)投開票の衆議院議員総選挙に投票した有権者

  ※投票済証を投票所で受け取り、持参する。同伴者も割引対象。

内容:箱根ホテル小涌園(サービス料諸税込、入湯税別)1泊朝食付 大人1人 通常価格 1万1890円→6500円

  ※11月は7500円に。

  ※1室大人2人様以上でお申込む

  ※3歳以上のお客様は大人と同額

  ※チェックイン午後3時、チェックアウト午前11時

 利用方法:宿泊チェックイン手続き時、フロントにて投票済証を提示する。

投票率アップ大作戦! 第2弾キャンペーン概要

期間:2017年10月22日(日)~12月22日(金)の平日限定

  ※除外日/土曜日・日曜日・祝日

対象:2017年10月22日(日)投開票の衆議院議員総選挙に投票した有権者

  ※投票済証を投票所で受け取り、持参する。

  ※同伴の投票権のない未成年者の方も5人まで割引対象

内容:箱根ホテル小涌園の日帰り温泉&ランチバイキングが半額

  大人 通常価格4565円→2283円 小学生通常価格2799円→1340円

  ※営業時間 ランチバイキング 午前11時30分~午後2時30分

       せせらぎの湯  午前9時~午後5時30分

  ※バスタオル、フェイスタオル付き

  ※入浴、レストランの利用はそれぞれ1回限り

利用方法:入場受付時にフロントにて投票済証を提示スル。

問い合わせ:箱根ホテル小涌園 TEL:0460-82-4111

「箱根小涌園ユネッサン」でも、衆議院議員総選挙「投票率アップ大作戦!!」を実施。

「箱根小涌園ユネッサン」でも、衆議院議員総選挙「投票率アップ大作戦!!」として、投票済証提示による割引キャンペーンを行う。実施期間は投票日である10月22日(日)から11月30日(木)まで。

箱根小涌園ユネッサン

 箱根小涌園ユネッサンでは、ユネッサン(水着エリア)と森の湯(裸エリア)の両方が楽しめるパスポート入場料金(通常大人4100円)を約31%割引の2800円にする。さらに、当日発表される投票率が昨年を上回った場合には、森の湯(裸エリア)入場料金(通常大人1900円)を50%割引の950円にする。同伴の投票権のない未成年者の方も5人まで割引対象となる。

「投票行って温泉湯こう!」キャンペーン概要

期間:2017年10月22日(日)~11月30日(木)※除外日なし

対象:2017年10月22日(日)投開票の衆議院議員総選挙に投票した有権者

  ※投票済証を投票所で受け取り、持参する。

  ※同伴の投票権のない未成年者の方も5人まで割引対象

内容:パスポート入場料金(ユネッサン&森の湯)が約31% 割引!

   大人通常4100円→2800円

   子供通常2100円→1500円 ※子供は3歳~小学生

営業時間:ユネッサン(水着エリア)午前9時-午後7時

     森の湯(裸エリア)午前11時-午後8時

利用方法:入場受付時にフロントにて投票済証を提示する。

 さらに当日発表の投票率で決定!投開票時に発表される投票率が前回(第24回参議院議員通常選挙)の投票率54.70%より0.01%でも上回ると、「森の湯」入場料が半額に!!

投票率が前回を上回った場合の入場料金:

   箱根小涌園森の湯入場料金(裸エリア)

   大人通常1900円→950円、子供通常1200円→600円 ※子供は3歳~小学生

営業時間:森の湯(裸エリア)午前11時~午後8時(最終入場は営業終了の1時間前まで)
利用方法:入場受付時にフロントにて投票済証を提示する。

 

民泊新法・施行に向け最終段階に、データベースは本番に向けたスケジュール管理が課題に(観光庁長官会見)

2017年10月19日(木) 配信

田村明比古観光庁長官

田村明比古観光庁長官は2017年10月18日(水)に行った会見で、観光庁が進めている、民泊の情報共有データベースについて、「9月に設計開発事業者が決定した。設計の過程で各関係省庁と連絡を取り合うなかで、試験運用や本番に向けてスケジュール管理を行っていくことが、現状課題の一つである」と言及した。

 住宅宿泊事業法(民泊新法)は、来年6月の施行が有力視されている。「各自治体が準備を行っていくうえでは、一定の時間が必要になってくる。(法律の施行については)法律上で交付の日から1年以内に施行することになっているので、現在施行に向けて、最終的な詰めを行っている」と報告し、具体的な施行日程は明らかにしなかった。

アバンティリゾートクラブ事業停止、「非常に悪質な案件」

 「ARCツアー」のブランド名でツアー旅行などを手掛けていた、アバンティリゾートクラブ(臼井良司社長)が旅行予約の多様化などから業績不振に陥り、2017年10月11日(水)付で、事業を停止した。負債総額は2016年9月期決算時点で約2億5千万円となっているが、最終的な負債額の実態は掴めていない状況だ。

 同社からは、現時点で状況報告などはなく、会見なども開かれていない。そのため、実際に同社で海外旅行を予約した人の渡航状況や、旅行代金の規模などについては、現状把握ができない状況が続いている。

 田村長官は同社の事業停止について、「非常に悪質な案件。このようなことが起きれば起きるほど、旅行業界への信頼が毀損される」と述べたうえで、既に海外に渡航している人に対し、渡航できないなどのトラブルを回避するため、外務省などに支援を要請していると語った。現時点で、海外でのトラブルに関する情報は報告されていない。

外国人スタッフの受け入れ拡大へ 全日本シティホテル連盟が座談会

10月18日(水) 配信 

外国人スタッフ受け入れ時の思い出を語り合う5人

全日本シティホテル連盟(JCHA、清水嗣能会長、205会員)は10月17日、東京都内で「外国人就労に関する座談会」を行った。実務者の視点でまとめた受入マニュアルを作成し、会員施設での外国人スタッフ受け入れやJCHAが行っているインターンシップ制度の活用促進をはかることが目的。インターンシップなどを通じ外国人労働者を受け入れた経験のあるJCHAの会員ホテル経営者ら5人が、これまでの体験を語った。

 外国人スタッフの受け入れは、日本人スタッフの語学習得や外国人旅行者の滞在環境整備などに効果があり、異文化交流による職場の活性化にもつながる。一方で、在留にかかわる手続きに時間がかかることや国民保険の加入などの行政手続き、安心して働ける環境整備への配慮など、注意するべき点も多い。そのうえで、信頼関係を構築し、なんでも相談できる、話せる関係になることが成功のカギになると5人は口をそろえた。また休日の過ごし方や仕事面のでカバーし合える関係が築けるため、受け入れ人数は2人がベストとの意見も上がった。

 清水会長は外国人スタッフを受け入れることが「ホテル自体を活性化する」としながら、「価値をどう伝えるかが大きな課題」とした。今回の座談会をもとに作成されるマニュアルは、年内に完成する予定。(詳細は本紙で掲載予定)