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【特集No.591】ふけの湯“ライダーの聖地へ” 全国から大集合するイベントも

2021年9月21日
編集部:増田 剛

2021年9月21日(火) 配信

 蒸ノ湯温泉ふけの湯(阿部剛右社長、秋田県鹿角市)は今年からライダー限定の宿泊プランを企画し、好評を博している。コロナ禍で一般客が激減するなか、遠方から遥々オートバイで訪れる宿泊客は増えている。二輪専用の車庫も設置し、“ライダーの聖地”としての環境整備を進めている。試行錯誤を繰り返しながら、アフターコロナを見据えたプランも考案中だ。「年に一度、全国からライダーが集合するイベントも開いてみたい」と語る阿部社長に話を聞いた。

【増田 剛、木下 裕斗】

遠方からのライダー「大切にしたい」

 蒸ノ湯温泉ふけの湯は今春、雪の重みで内湯が潰れ、4月25日(日)にオープンした。

 人気のライダー限定素泊まりプランは和室6畳(トイレ無し)に1人1泊6000円(税込)、おにぎり付きで6月末からスタートした。

 「ライダーには破格の値段で提供しています」と阿部剛右社長。さらに、「オートバイを大切にされている宿泊客のために、このほど車庫を設置しました」と語る。

 なんともライダーへの愛を感じる。というのも、剛右社長自身、大のオートバイ好き。最近は、中学生の娘とのタンデムツーリングを楽しんでいる。「親子ツーリングで(ふけの湯に)お越しいただくのも、きっと楽しいと思います」と笑顔を見せる。

 盛岡方面からふけの湯に向かう途中には、ライダーにとって全国有数の人気ツーリングコース「八幡平アスピーテライン」がある。剛右社長は「アスピーテラインを楽しんだあと、自慢の温泉と料理でリラックスしてほしい」と話す。

 ふけの湯には、元々ライダーが多く訪れていた歴史がある。

 「昭和のころからオートバイでのお客さんは多かったです」と剛右社長の母・恭子女将(会長)は語る。「オートバイの団体が来ると、一般の宿泊客も客室の窓を開けて喜んで見ていたくらいです。その当時は『1部屋に何人でもいいから安く泊まりたい』という宿泊ばかりでしたが、今は1人で1部屋が主流ですね」。

 営業担当の秋元義浩取締役は「1部屋に2人が宿泊すると5000円で、1000円安く泊まれる」とアピールしていますが、ほとんどが1人1部屋で予約されます」という。

 ハーレー・ダビッドソンやBMW、ドカティ、トライアンフなど海外メーカー、ホンダやヤマハ、スズキ、カワサキなど国内メーカーのさまざまなオートバイに乗ったライダーが毎日、ふけの湯に押し寄せる。

 宿泊客に占めるライダーの割合は2割程度だったが、ライダー向け限定プランを販売したところ、4割以上まで比率が上がっているという。

 8月30日(月)からホームページに「二輪(バイク)専用の車庫ができました」と掲載すると、予約がさらに増えました(秋元取締役)。……

【全文は、本紙1842号または9月27日(月)以降日経テレコン21でお読みいただけます。】

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