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エアトリ子会社が運営、民泊運用型セカンドハウス(台東区)

2021年5月10日
編集部:長谷川 貴人

2021年5月10日(月)配信

施設内イメージ

 エアトリ子会社のエアトリステイ(澤畑勝章社長、東京都港区)は5月1日(土)から、台東区の民泊運用型セカンドハウス「YANAKA SOW」の運営を始めた。仕事と生活の両方の利用を想定した長期宿泊者や、2拠点居住の検討者などの利用を想定している。部屋数は13室、価格は1室1万6000円から。

 同施設は、ブランドデザイン事業を行うオレンジ・アンド・パートナーズ(小山薫堂社長、東京都港区)と、Airbnb(エアビーアンドビー)による共同プロデュース。所在する地域への“住むと泊まるの間”の体験ができる場づくりを目指した、両社の考えを結集させたもの。

 特徴は、長期でも利用しやすい第2の自宅のような空間デザインと、町案内専門スタッフによるガイドサービス。初めて訪れた人でも、自然に町に溶け込むような時間を過ごせるという。

 ホテルオーナーは、初のホテル事業を手掛ける積水ハウス不動産東京(島貫利一社長、東京都渋谷区)。設計・施工は、積水ハウス(仲井嘉浩社長兼CEO、大阪府大阪市)が担当した。また、同社が建設した物件は、「SOW -dig through culture hotel-」という、オレンジ社との共同ホテルブランド第1弾となる。

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