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GW予約率57・8% 19年比13・7㌽の減少(ジェットスター・ジャパン)

2021年4月26日
編集部:馬場遥

2021年4月26日(月) 配信

ジェットスター・ジャパンは21年度GW期間の予約状況を発表した

 ジェットスター・ジャパン(片岡優社長、千葉県成田市)は4月23日(金)、2021年度のゴールデンウイーク期間(4月29日~5月5日)における予約状況を発表した。国内線全17路線で提供座席数11万8440席のうち予約数は6万8476人と、予約率は57・8%となった。

 日別で見ると、下りのピークが4月29日(木・祝)の70・6%で、上りのピークが5月4日(火・祝)の65・3%。

 予約率は前年より36・2㌽増加したものの、新型コロナウイルス感染拡大前の19年比で比較すると、提供座席数が47%減(19年は22万1580席)、予約座席数が57%減(同15万8347人)で、予約率が13・7㌽の減少となった。

 なお、運休する国際線は、成田―上海・香港・台北・マニラ線、関西―マニラ線、中部―マニラ線の6路線。

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「GW予約率57・8% 19年比13・7㌽の減少(ジェットスター・ジャパン)」への1件のフィードバック

  1. 緊急事態宣言が出ているのに予約が入っている事にびっくりです。当日のコロナ検査が有るので、出発前検査をおすすめします。クイック検査(鼻腔拭い液を採取)1,800円、約15分で、フライトまでに検査結果がでます。元気なコロナ患者を日本国中に輸送しないで下さい。まだコロナ検査不要と思っている人が大勢います。その人達がコロナを蔓延させたのです。当日検査で陽性が出てもキャンセル料がかからなくても、旅行は行くでしょう。航空会社の強制力でコロナ検査を定番にして欲しいです。

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