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石垣市・平田観光 「水の里」ダブル受賞 西表島トレッキングツアー

2021年1月22日
関西支社:土橋 孝秀

2021年1月22日(金) 配信

西表島・浦内川

 沖縄県石垣市の旅行会社「平田観光」(大場喜満社長)が企画した西表島のトレッキングツアー「神々のお膝元 浦内川流域に生きる人々と水の歴史」が、国土交通省主催の「水の里の旅コンテスト2020」で、一般部門の優秀賞と特別賞(絶景賞)をダブル受賞した。同コンテストは水源地や水文化の保全地域の観光資源を活用した旅行企画を表彰するもので、昨年11月30日に発表された。

 ツアーは日帰りで、西表島で長年にわたりガイドツアーなどを手掛ける浦内川観光(平良彰健代表)の協力のもと、島最大のパワースポット「マリユドゥ」と聖地「カンピレー」の2つの滝をめぐるほか、浦内川の中流沿岸にかつて存在した「稲葉集落」跡地を訪れる。

 同集落は大洪水によって1969年に廃村となるまで、恵まれた水田を生かし稲作業が盛んに行われていた。子供時代に集落で生活していた平良代表がツアー途中からガイド役となり、廃村になった経緯や浦内川との共生、さらに浦内川の支流、宇多良付近で1935年から約8年間稼働していた「宇多良炭鉱」の歴史など、体験談を交えながら語りかけるのがこのツアー最大の特徴だ。

 コンテストの審査員からも「もともと生活をしていた人をガイドにトレッキングできる点はさらに奥深く地域を知ることができる」「集落の歴史を当の住人から語っていただけることは旅行者の心に強く残りそうだ」と、単なるトレッキングツアーではなく、歴史に触れるストーリー性の高さが評価された。

 ツアーは4月から実施予定。昼食は環境に配慮した「エコ弁当」とし、西表島で生産する無農薬黒紫米などを使うなど食材にもこだわる。

 1972年創業の平田観光は八重山の離島観光の草分けとして、48年の歴史を誇り、離島周遊の定番コースを販売するかたわら、近年は異業種とのコラボなどにより、高付加価値型の商品開発に取り組んできた。今回のツアー企画もその一環で、大場社長は「アフターコロナを見据え八重山の新しい旅のスタイルにしていきたい」と話す。

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