test

るるぶキッチンで富山県氷見市特集フェア 地元の高校生らがメニュー開発 JTBパブリッシング

2021年1月14日
編集部:入江千恵子

2021年1月14日(木) 配信

氷見市の特産品を生かしたメニュー

 JTBパブリッシング(今井敏行社長)の直営飲食店舗「るるぶキッチンビルヂング」内の「にくたびと」は1月29日(金)まで、富山県氷見市の特産品を活用したメニューを提供する「るるぶキッチン×富山県氷見市」特集フェアを行っている。地元の高校生らが開発したメニューを通じて、同市の食材の魅力と生徒の成果を発信する。

 同市と包括連携協定を締結している富山県立氷見高等学校ビジネス科の授業「未来講座HIMI学」において、生徒はるるぶ編集者とともに5つのメニューを開発した。

 提供メニューは、旬の寒ブリを活用した「ひみの寒ブリを使用したお茶漬け」(780円)のほか、「氷見牛の濃厚ビーフシチュー」(980円)、「氷見うどんではまぐりボンゴレ」(930円)、「氷見市産はとむぎのリオレ」(750円)、「稲積梅のおつかれ酸ゼリー」(480円)がある。

 また、期間中の店舗内では、氷見市のパンフレットの設置や写真展示も行い、見どころなどを紹介している。

 なお、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の営業時間短縮により、午後8時閉店となっている。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。