test

女神から堕天使へ

2014年4月1日
編集部

 女神から一転、堕天使のような扱いを受けた理化学研究所の小保方晴子さんは今、どうしているのだろうか。一連の騒動が、組織によって起こされたことなのか、それとも小保方さんらが見切り発車してしまったのかは分からないが、この事件で私が最も気になるのは彼女への報道の変貌ぶりだ。当初、若い女性研究員による画期的な発見ということでアイドル並みの扱いだったように思うが、先日の電車の中釣りでは、女性を逆手に取った週刊誌お得意の品のない見出しが躍っていた。

 そうした方が売れるのかもしれないが、彼女は有名税を支払う政治家でも芸能人でもない一般人なのだ。万が一、研究者として単独でしてはいけないことをしてしまっていても、それは研究員としての今後が閉ざされるなど、何らかのかたちで罰が下されるのだから、個人的なことはそっとして置いてあげてほしい。

【飯塚 小牧】

いいね・フォローして最新記事をチェック

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。