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サービス大賞が決定 観光関連から5者受賞、サービス産業生産性協議会

2020年10月30日
編集部:木下 裕斗

2020年10月30日(金) 配信

賞のロゴマーク。全30件が選ばれた

 日本生産性本部が運営するサービス産業生産性協議会は10月27日(火)、第3回日本サービス大賞を発表した。全762件から内閣総理大臣賞や国土交通大臣賞、優秀賞など30件を選出した。このうち観光業界関連から5者が受賞した。

 同賞は業界全体の革新を進めるサービスやAI(人工知能)・IoTなどのデジタルを駆使したサービス、地域に欠かせない存在となっているサービスなどが選ばれる。

 観光業界からは、イーグルバスの「ICTと地域観光興しによる持続可能な交通まちづくり」が、地方創生大臣賞を受けた。

 具体的な受賞理由は、積極的に行政などにまちづくりを働きかけることでバス事業の幅を広げたことや、日本の路線バスサービスの仕組みをラオスなどの海外にも展開していることなど。

 また、スタービレッジ阿智誘客足促進協議会が提供するサービス「日本一の星空 長野県阿智村『天空の楽園 ナイトツアー』」もは地方創生大臣賞を獲得した。

 ゴンドラ乗車前から山頂での星空観賞・エンターテイメントまで、参加者が徹底的に感動体験を味わえるサービスを提供している点や、村の人口の25倍に相当する年間16万人の観光客を呼び込み、10~20代の若者が4割を占めることなどが受賞ポイントとなった。

 森ビルとチームラボの展開する「さまよい、探索し、発見する共創型『デジタルアート ミュージアム』」は総務大臣賞に選出された。

 鑑賞者の動きを察知したコンピューターアルゴリズムによって、作品が次から次へと変化し、訪れたときごとに変わるデジタル映像アート体験を提供する双方向の超臨場映像サービスを確立したことが決め手となった。このほか、混雑を回避するよう入館スケジュールを最適化できるなど、顧客管理でもITシステムを自社で開発。コロナ禍にも柔軟に対応したことなどが受賞につながった。

 星野リゾートは「地域の魅力を掘りおこし新たな旅を創造する『ホスピタリティ・イノベータ』」として、国土交通大臣賞を受けた。

 ホテルスタッフが「魅力会議」という仕組みを通じて、シーズンごとに新たな旅の体験サービスを企画、提案し続けている点やコロナ禍で1年8カ月先までを想定して事業計画を組み直し、危機を乗り越えようとしていることが評価された。

 優秀賞を受賞したのは旅籠屋の「車社会のインフラとしての日本型MOTELチェーンを全国展開」。

 具体的には遊休地のオーナーに対する土地活用策が評価を受けた。また、従業員が柔軟に休暇取得できる店舗運営の確立と教育の徹底で接客品質を均質化。運営ノウハウの社内共有とスキル向上の好循環を実現したことなどが受賞理由となった。

  なお、大賞の内閣総理大臣賞は小松製作所の「土木建設サービス全体のデジタル業態革新『スマートコンストラクション』」。3D地形データ、ドローンなどを活用し、圧倒的な安全性と生産性向上の実現をはじめ、業界全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進し、労働力不足の改善をはかったことなどが評価された。

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