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日観振×トリアド、「新しい旅と観光」ウェブセミナー開く

2020年10月14日
編集部:長谷川 貴人

2020年10月14日(水)配信

(左から)プリンスホテルの小山正彦社長、日本観光振興協会の久保田穣理事長、トリップアドバイザーの牧野友衛社長

 日本観光振興協会とトリップアドバイザーは10月2日(金)、各地域の行政や観光協会などの観光関係事業者を対象に、共同ウェブセミナーを開いた。新型コロナウイルスが観光産業に多大な影響を与えているなか、ウィズコロナ時代のニューノーマルな旅と観光のあり方について、さまざまな観点から議論を交わした。

 同セミナー冒頭で、日本観光振興協会理事長の久保田穣氏が「観光をきっかけとした感染が広がることになると、『Go To』の行方も厳しいものになる。セミナーで具体的な感染防止の取り組みを参考にしてもらい、観光振興業務に生かして欲しい」と説明。「アフターコロナも見据えて観光の力を付けていくことで、インバウンドが戻ってきたときの力に変わっていく」と力を込めた。

基調講演はトリアド、旅行者の意識調査発表

牧野社長の基調講演のようす

 基調講演では、トリップアドバイザー社長の牧野友衛氏が、「コロナ禍における旅行者の意識について」の調査結果を共有した。調査結果によると、国内旅行を今後3カ月以内で検討している人が調査を繰り返すたびに増え、国内旅行が少しずつ回復傾向にあると伝えた。また、現在は近場の旅行がトレンドで、関連してドライブやアウトドアなどの自然散策の人気がより鮮明になり、旅行者の意識が変わってきていると明かした。

 牧野氏は、旅行者がホテルを決める際にコロナ対策を1番気にしているという調査結果に、「宿泊施設はコロナ対策を行い、発表することが大事だとわかる。とくにマスクの着用、消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、基本的な対策は過半数の人が気にしている」と説明。ホームページなどでの対策情報の発信を呼び掛けた。

プリンスH社長が登壇、業界ディスカッション

 続いて、「ニューノーマルな旅と観光のあり方とは?」をテーマに、登壇者のディスカッションが行われた。登壇者は、トリップアドバイザー社長の牧野氏と日観振理事長の久保田氏に加えて、プリンスホテル社長の小山正彦氏の3人。

 小山氏は冒頭、牧野氏の基調講演が参考になったとあいさつ。ホテル事業者として「一番大事なことはお客様に対する安全安心の提供と、従業員に対する感染リスクを極力排除することだ。(基調講演で)お客様に安全を提供していくことの大切さをあらためて確認できた」と述べた。

 ディスカッションを踏まえ、小山氏は「安全安心を土台に、国内旅行需要をいかにこれから取り組んでいくかが重要。地元の魅力をもう一度見つめ直して、事業を通じて発信していきたい。海外からのお客様が来ていただけるときに、海外向けにも日本の深い魅力を届けられるよう努力していきたい」と意気込みを語った。

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