test

京都・静岡の宿2軒、「一休Plus+」へ加盟(一休)

2020年10月13日
編集部:長谷川 貴人

2020年10月13日(火)配信

「要庵西富家」の玄関

 「一休.com」を運営する一休(榊淳社長、東京都港区)はこのほど、2軒の宿が「一休Plus+」に加盟したと発表した。加盟宿は、京都市中京区の「要庵西富家」と、静岡県・熱海温泉の「ATAMI海峯楼」。

 「一休Plus+」は、高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」掲載の宿から厳選された、さらに上質で特別な宿を売り出している。

 「要庵西富家」は、世界の名だたるホテルとレストランが加盟する「ルレ・エ・シャトー」の日本メンバー(現在20軒)のうち、京都エリアで初めてのメンバー。料理宿として名高く、錦市場などから仕入れた新鮮な食材を用いて、伝統や固定観念だけに捉われない、現代的なセンスを取り入れた食事を提供する。部屋はそれぞれ個性の違う数寄屋造りで、客室7室だけの宿ならではのもてなしが楽しめる。

「ATAMI海峯楼」の客室(風科・ふうか)

 一方の「ATAMI海峯楼」は、「水とガラス」をテーマに、建築家・隈研吾氏が手掛けたデザイナーズ空間となっている。非日常を感じられる広い部屋と、全4室のスモールラグジュアリー、首都圏から近い「熱海」エリアのオーシャンビューなどが特徴。一休ユーザーからも人気が高く、さまざまな宿への宿泊経験も豊かな旅慣れた人から、とくに高い評価を集めていると紹介している。

 宿泊料金は、「要庵西富家」が1泊2食付の1室2人利用で9万9000円(税別)から、「ATAMI海峯楼」が同7万2000円(同)から。

いいね・フォローして最新記事をチェック

コメント受付中
この記事への意見や感想をどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。