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「ものづくりのまち」燕三条の食器でコース料理 「銀座 極-KIWAMI-」

2020年10月1日
営業部:野田 雄

2020年10月1日(木) 配信

燕三条の食器でコース料理を味わえる

 バリューマネジメントと燕三条地場産業振興センターは10月18日(日)まで、GINZA SIXの13階にあるカウンター12席のみのレストラン「銀座 極-KIWAMI-」で新潟県燕市と三条市が隣接する地域である燕三条の魅力を発信するイベント「燕三条・食と匠との出会い」を開いている。

燕三条を中心とした新潟県の食材を使用

 燕三条を中心とした新潟県の食材をふんだんに使った特別なコース料理を、イベントのために燕三条の職人が作った高品質な食器で味わえる。価格は2万円。品数の少ない1万5千円コースも用意している。

 燕三条は、伝統工芸から近代技術まで盛んな「ものづくりのまち」として知られている。毎年開催しているイベント「燕三条 工場の祭典」が人気を集めていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となった。そんななかでも都心に向けて食材と食器を通して燕三条の魅力を発信し、コロナ収束後の誘客につなげる。

 イベントにオンラインで出席した國定勇人三条市長は、「ものづくりのまちである燕三条の製品をそろえました。最高の食器と食材による燕三条の世界観を五感で体感してほしい」とPRした。

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