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ソラシドエア、「くまモン号」運航 豪雨被害の復興支援に

2020年9月16日
編集部:長谷川 貴人

2020年9月16日(水)配信

機体後方に描かれた「くまモン」

 ソラシドエア(髙橋宏輔社長、宮崎県宮崎市)は9月15日(火)、復興支援機「みんなで頑張るばい! くまモン号」の運航を始めた。熊本県などに被害をもたらした7月の豪雨被害の復興支援のため、就航する13路線を対象に全路線で運航する。

 機体の左右後方に、元気な笑顔でウインクする熊本県のPRキャラクター「くまモン」を大きく描き、熊本県へのエールを届ける。あわせて、前方の左側搭乗口付近には「くまモン」のロゴマークをあしらい、搭乗者を元気に出迎えてくれる。

 同社は、2013年3月から地域振興・機体活用プロジェクト「空恋」をきっかけに、これまで「くまモン」が描かれた機体を計5機運航してきた。多くの人が「熊本へ行ってみたいと思うきっかけとなれば」との考えを示している。

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