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「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」7月1日(水)オープン 独自の衛生基準を準備する

2020年6月19日(金) 配信

ヒルトン沖縄瀬底リゾート 外観イメージ

 ヒルトン日本・韓国・ミクロネシア地区(ティモシー・ソーパー代表、東京都新宿区)は7月1日(水)、沖縄県・瀬底島の「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」をオープンする。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、独自の衛生基準「ヒルトン・クリーンステイ」を導入した。

 ヒルトンブランドとしては日本初のビーチリゾートホテルとなる。

 同ホテルは地上9階建て、客室数298室。

 オールデイダイニング「アマハジ」では、地元食材を使った沖縄の伝統料理や、国際的な料理を楽しめる。朝食では地元やんばるの食材を使用したヘルシーメニューを提供する。

 ロビーラウンジ&バー「ハナリ」は、窓際のソファ席から、瀬底の海を見渡せるロケーションが特徴。

 その他の施設では、エグゼクティブラウンジ、屋外プール、スパ、フィットネスセンター、宴会場――などを備える。

 イタリアンレストラン「セマーレ」、ステーキ&シーフード「シスクグリル」、1階屋内プールは10月ごろの営業を予定している。

 那覇空港から車で90分。沖縄美ら海水族館まで車で15分。

客室イメージ
オールデイダイニング「アマハジ」 イメージ

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