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中部国際空港、郵便局2つの風景印 開港15周年記念で刷新に

2020年6月11日
編集部:長谷川 貴人

2020年6月11日(木)配信

常滑郵便局セントレア分室で使用される風景印

 中部国際空港セントレア(愛知県常滑市)は7月1日(水)、日本郵便との連携により、切手などに押印される「風景印(風景入通信日付印)」をリニューアルする。同企画は、中部国際空港の開港15周年記念事業の一環。

 対象となる郵便局は、セントレア第1ターミナル1階にある「常滑郵便局セントレア分室」と、貨物地区にある「中部国際郵便局」の2カ所。

 風景印は、郵便局がある地域に所縁のある、名所や記念物などの図柄が書かれた日付印で、63円以上の切手などに押印される。常滑郵便局セントレア分室では2005年に、中部国際郵便局では06年に作成され、多くの地域の人に親しまれてきた。

中部国際郵便局で使用される風景印

 常滑郵便局セントレア分室の新デザインには、伊勢湾上空の機窓から望む、中部国際空港と飛行機の翼が描かれている。一方の中部国際郵便局の新デザインには、中部国際空港から世界各地へ郵便物を届ける飛行機と、ラブレターや地球が描かれた。両風景印の新デザインは、中部国際空港旅客サービスの櫻井良子さんが担当した。

 なお、新しい風景印の刷新日となる7月1日の日付印を郵頼希望する場合、6月29日到着分まで対応が可能。旧デザインの風景印の郵便は、6月26日到着分が締め切りとなる。風景印の詳細は、日本郵便のホームページから。

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