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ジェットスター、特設ページ「Fly Well」公開 安心・安全な空の旅を

2020年6月10日
編集部:入江千恵子

2020年6月10日(水) 配信

「Fly Well」を確認して、安心・安全な空の旅を

 ジェットスター・ジャパン(片岡優社長)は6月3日(水)、安全・安心な空の旅を提供するための取り組みや、お客への協力事項をまとめた特設ページ「Fly Well(フライ・ウェル)」を公開した。「空港に着くまで」「空港・機内で」などシーン別に、新型コロナウイルス感染拡大防止策への協力を呼び掛ける。

 開設に当たり、片岡優社長は「安全と健康はジェットスターの最優先事項。お客様と乗務員、地上係員の安全や健康を守るため、マスクの着用やソーシャル・ディスタンスの確保などをお客様にも協力をお願いしている。感染拡大を防止するため、搭乗前にFly Wellのページをご一読いただき、ご理解・ご協力をお願いできれば」とコメントした。

 空港到着前にできることとして、「オンラインチェックイン」の方法について詳細に説明。これを利用することで、預ける荷物がない場合は、カウンターに並ぶことなく保安検査場に向かうことができる。

 空港では、サーモグラフィによる検温やソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保、手指消毒などを実施。マスクはチェックインカウンターから降機まで必ず着用するよう呼び掛ける。また、地上係員もマスクを着用するほか、客室乗務員は全路線でマスクと手袋を着用する。

 機内の空気は2~3分で入れ替わるのに加え、エアバス320型機では高性能空気フィルターを搭載し、0.3㍃㍈サイズの粒子を99.97%以上捕集できることなどを紹介している。客室内の消毒は、夜間駐機時に接触頻度が高いテーブルやひじかけなどを中心にアルコール消毒を行っていることも記載している。

 また同社では、日時の変更手数料1回分が無料の「変更手数料キャンペーン」も実施。公式ホームページからエコノミークラス「Starter」のフライトを6月30日(火)までに予約したお客が対象で、9月30日(水)までに出発する便が適用となる。

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