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「ホテルトラスティ プレミア 熊本」 10月9日(水)オープン デザインコンセプトは「和魂洋彩」

2019年10月7日
編集部:平綿 裕一

2019年10月7日(月) 配信 

ホテル外観

  リゾートトラスト(伏見有貴社長)は2019年10月9日(水)、熊本県熊本市に「ホテルトラスティ プレミア 熊本」をオープンする。同市桜町地区の再開発事業で新たなランドマークとなる商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」やバスターミナル、熊本城ホールなどから構成される大型複合施設内に誕生。国内外からの旅行者やビジネス客を狙う。

 「ホテルトラスティ プレミア 熊本」は熊本市街の中心地に位置する好ロケーション。デザインコンセプトは「和魂洋彩(わこんようさい)」で、総客室数は205室となる。うちスイートは2室、ツインは50室、ダブルが153室。

客室(スイート)

 「火の国・熊本の熱いスピリットとエネルギッシュな魂をデザインのモチベーションとしており、威風堂々・豪華絢爛かつ荘厳な空間が特長」(同社)という。

 地上60メートルの最上階にあるカフェレストランや鉄板焼レストランなどからは、熊本城や市街地を一望することができる。

 「ホテルトラスティ プレミア」は「ホテルトラスティ」の上位ブランドに据え、宿泊料金は2~3割ほど高額になっている。

 「ホテルトラスティ プレミア 熊本」は、19年9月に開業した「ホテルトラスティ プレミア 日本橋浜町」に続き、同ブランドとしては2つ目となる。

 ホテルトラスティ/ホテルトラスティ プレミアは名古屋3施設と大阪2施設、東京2施設、神戸・金沢・熊本で各1施設の、全10施設を展開している。

 このほか、同社は2020年6月に神奈川県・横浜で「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」の開業を予定している。

 同社は「今後も地域の皆様に愛され、地域に根付いたホテルを目指していくため、リゾートトラストグループ一丸となって取り組んでいく」とコメントした。

・客室(スイート)

14階のスイートルームから熊本城を望む。黒鏡面の中央にアートを配置したヘッドボードデザインが特徴

・客室 (ダブル)

黒縦格子と白いヘッドボードのコントラストに金色に輝く銀杏の葉が浮かび上がる壁など、熊本城をデザインコンセプトにした客室

・プライベートルーム

会議や食事会等の用途に合わせてご利用が可能な天空のプライベート空間。併設のテラスでは眺望とオープンエアの爽快感を満喫できる

・カフェレストラン「クオーレ」

窓一面に広がる熊本市街の景色と熊本城を、朝から夜のバータイムまでさまざまな時間帯で楽しめる

※写真は実際に撮影したものを一部加工したイメージ

「ホテルトラスティ プレミア 熊本」概要

名称:ホテルトラスティ プレミア 熊本

所在地:熊本県熊本市中央区桜町3番20号

電話番号:096-300-8011(予約受付先)

アクセス:熊本駅から市電で約12分/熊本駅から車で10分熊本ICから、車で約35分

延床面積:7,973.18㎡(ホテル部分)

建物規模:2階、および4階から14階(ホテル部分)

客室総数:205室

・ダブル:16.9~29.7㎡ 153室 22,000~41,000円 (消費税込)

・ツイン:26.7~31.9㎡ 50室 36,000~40,500円 (消費税込)

・スイート:52.7、55.2㎡ 2室 80,000~85,000円 (消費税込)

付帯施設:カフェレストラン、鉄板焼、プライベートルーム

付帯設備:液晶テレビ、シャワーブース(バスルーム内)、シャワートイレ、イオンドライヤー、ズボンプレッサー、高速インターネット通信回線/有線・Wi-Fi(無料)、冷蔵庫、インルームタブレット、ビデオ・オン・デマンド(有料)

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