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NTTドコモ、5G通信をスタート 高精細・通信速度向上へ

2019年9月19日
編集部:木下 裕斗

2019年9月19日(木) 配信

9月18日に開かれた発表会で5Gについて説明する吉澤和弘社長

 NTTドコモ(吉澤和弘社長、東京都中央区)はラグビーワールドカップが開幕する9月20日(金)から、次世代通信方式「5G」のプレサービスをスタートする。W杯が開催される全国8会場とライブビューイング会場1カ所では、高精細な映像で審判とピッチ、観客席からの視点など、見たい視点に切り替えられる〝5Gならでは〟の体験が可能になる。

 映像に合わせて、選手の情報も提供する。映されている選手をタップすると、試合中の移動距離や走っている際のスピードを表示する。吉澤社長は「(ラグビーW杯開幕の)9月20日(金)は実質的な5Gのスタート」と位置付けている。

 5Gは観光にも応用する。位置情報と連動したサービスで観光地に近づいたとき、高精細な360度の映像や、車窓からの景色を名称と合わせて映し出す。

 今年5月には九州旅客鉄道(JR九州)と実証実験を行った。観光列車「いさぶろう・しんぺい号」の乗客を対象にし、同列車が「SL展示館」(熊本県人吉市)や「幸せの鐘」(宮崎県えびの市)に近づいた際、360度映像で乗客に立ち寄りを促した。5Gのスタート後は、より高精細になり実物に近い映像を流す。 

 法人向けサービスの具体的な活用方法は、3千社のパートナー企業と協同で取り組む。同社は「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」を観光業や製造業などと締結している。観光業界からはANAホールディングスが参画し、9月18日(水)に東京都内で開いた体験会に出展。ロボットを活用した、高齢者見守りサービスを披露した。

 同サービスは、カメラ搭載のロボットを遠隔操作することで、高齢者のようすを確認できる。

 5G開始後は宿泊施設向けにも、サービスを始める。宿泊先を検討している人が、宿の見たいところまでロボットを遠隔操作でき、マイクを用いて宿の従業員に質問できる。宿側も従来のOTA(オンライン旅行会社)で掲載する画像より、検討している個人に合わせた情報を高精細な映像で、発信可能にする。

 なお、同通信方式の一般向けのスタートは来春を予定しているが、通信・端末料金は調整中だ。また、発売済端末から5Gへの接続可否も未定となっている。

 

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