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日本初の5階建て木造ホテル「ホテルディスカバー京都 長岡京」がオープン

2019年9月6日
営業部:後藤 文昭

201年9月6日(金) 配信 

ホテル外観

 リヴ(波夛野賢社長、京都府向日市)9月3日、日本初の5階建て木造ホテル「ホテルディスカバー京都 長岡京」(京都府長岡京市)をオープンした。運営は、数々のコンセプトシェアハウスなどをプロデュースしている彩ファクトリーが行い、「体験」と「交流」を通じて、人やまちとつながる新しい旅の楽しみ方を提供する。

 

 同ホテルは京都府産のスギ材を使用した大型木造建築で、市街地に建つ5階建ての都市型ホテルとしては日本初の試み。木のぬくもりを大切にしたくつろぎの客室空間を提供するほか、全室シモンズ製ベッドを採用し良質で快適な寝心地を追及している。

エグゼクティブツイン客室

 宿泊客以外もランチやカフェ、お酒を味わえるまちバルSUBACOでは、長岡京でしか味わえない地元の野菜を使った料理が味わえる。同店内の一角では、毎日午後8:00~午後10:00までの間、国内外の旅行者同士が交流を深められる「交流タイム」を開催。バイリンガルのスタッフが橋渡し役を務めるので、誰でも安心して参加できるという。

 またホテルでは、本場の職人たちから学ぶ文化体験プログラムに参加できる場所も案内している。ホテルホームページなどから参加申し込みも行える。

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