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東武鉄道と秩父鉄道が共同で乗り放題切符を売り出す

2019年7月11日
編集部:木下 裕斗

2019年7月11日(木) 配信

東武鉄道の東上線と越生線の全線、秩父鉄道の寄居~三峰口間が乗り放題

  東武鉄道(根津嘉澄社長、東京都墨田区)と秩父鉄道(大谷隆男社長、埼玉県熊谷市)は、7月20日(土)~11月30日(土)まで、「東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルート乗車券」を売り出す。埼玉県が推奨する主要観光地である川越市と長瀞町、秩父市を結ぶ「SAITAMAプラチナルート」を満喫してもらうことを目的に企画した。

  同商品は東武鉄道の東上線と越生線全線、秩父鉄道の寄居駅~三峰口駅間が1日乗り降り自由となる乗車券だ。期間中には同乗車券の利用をより楽しめるように「東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルートスタンプラリー」を実施し、スタンプ台を同ルートの駅や観光地である川越駅観光案内所と小江戸蔵里、長瀞駅、寳登山神社、秩父駅、秩父神社の6カ所に設置する。すべてのスタンプを集めると、達成賞として「東武鉄道×秩父鉄道オリジナルメモ帳」をプレゼントする。

 また、「東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルートスタンプラリー」開催に伴い、川越・長瀞・秩父地域の観光情報を紹介する専用サイトを開設する。

乗車券とスタンプラリー概要

東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルート乗車券
名称:東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルート乗車券
発売期間:7月20日(土)~11月30日(土)
内容:東武鉄道の東上線と越生線全線と秩父鉄道寄居駅~三峰口駅間乗り降り自由
発売箇所:東武鉄道の東上線と越生線全駅と秩父鉄道寄居駅~三峰口駅間の各駅
発売金額:大人:1,900円、子供:950円
有効期間:発売期間内のうち1日間

東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルートスタンプラリー
名称:東武鉄道×秩父鉄道SAITAMAプラチナルートスタンプラリー
実施期間:7月20日(土)~11月30日(土)
台紙配布場所:東武鉄道の東上線と越生線全駅と秩父鉄道寄居駅~三峰口駅間の各駅、両社のホームページ。※台紙は、無料配布。ただし、無くなり次第配布は終了する。
スタンプ設置場所:川越駅観光案内所、小江戸蔵里、秩父鉄道長瀞駅、寳登山神社、秩父鉄道秩父駅、秩父神社(計6カ所)
スタンプ設置時間:午前9時00分~午後から5時00分
特典:全スタンプ達成賞:全6カ所のスタンプを集めた人には「東武鉄道×秩父鉄道オリジナルメモ帳」をプレゼントする。
引換箇所:東武鉄道東上線川越駅観光案内所(午前9時00分~午後5時00分)、秩父鉄道長瀞駅・秩父駅(午前9時00分~午後5時00分)※プレゼントの引換は1人1回のラリーにつき1枚まで。

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「東武鉄道と秩父鉄道が共同で乗り放題切符を売り出す」への1件のフィードバック

  1. 東武スカイツリーラインと東武日光線と
    東武アーバンパークラインにも1日フリー
    乗車券を使用出来るようにして欲しい

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