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ふるコミュで鹿児島県の観光、グルメコンテンツなどを追加

2019年7月9日
編集部:木下 裕斗

2019年7月9日(火) 配信

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 ネオジャパン(齋藤晶議社長、神奈川県横浜市)はこのほど、「どんどん 鹿児島」がキャッチコピーの地域活性支援サイト「ふるコミュ」に、鹿児島県の各種コンテンツを追加した。同県の魅力を、今までにない角度からより広く人々に伝えるのが狙い。

 同サイトは「情報共有で地方を活性化」をコンセプトに、各都道府県が持つ魅力を発信する「ふるさとコミュニケーションサイト」となっている。グループウェア「desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)」の開発と提供をしている同社が、各地域の情報を共有する場として設置。ユーザーファーストの多彩なコンテンツが読者の興味を喚起し、地域内外の人々をつないでいる。

鹿児島コンテンツ概説

鹿児島県について

 九州最南端に位置する同県は南北およそ600㌔という広大な県土のなかに、世界遺産の屋久島や日本で一番宇宙に近い種子島、南の楽園である奄美大島などを有する国内有数の離島県であり、離島人口および離島面積で全国第1位となっている。

 同県は農業産出額で北海道に次ぐ全国2位に輝き、第11回全国和牛能力共進会では鹿児島黒牛が総合優勝、ブリ、カンパチ、うなぎの養殖で全国1位、ミナミマグロの漁獲量とかつお節の生産量は全国1位、お茶、焼酎の生産量が全国2位、温泉の源泉数全国2位など「こだわり」パワーで多くの記録を樹立している。

こだわりが生み出した鹿児島県の数多くの銘品

 黒牛やかごしま茶、焼酎など、銘品には共通のこだわりがある。

 「鹿児島黒牛」は、日本一の和牛産地である鹿児島で育てられた黒毛和牛のブランド名だ。 先人達が長い歳月をかけ、改良に改良を重ねて生まれたのが現在の「鹿児島黒牛」で、きめ細かな美しい霜降りならではのまろやかなコクとうま味が特徴となっている。また、風味と味わいを出すために、特別に配合された飼料を食べさせ、公的な食肉衛生検査により、安心して食べられるように徹底した品質管理を心掛けている。

 「焼酎」の味を決めるのは麹とサツマイモ。ワインの香りや味わいがブドウの品種によって変わるように、焼酎の香りや味わいも芋によって変わる。同県の焼酎は、飲みやすさを追求したものや昔ながらの味わいを復刻させたもの、グローバルに展開するために香りを付加したものなどがある。各酒蔵が誇る個性際立つ銘柄が、数え切れないくらい存在する。

 「かごしま茶」は南北に長い鹿児島県の地理的な条件を生かしている。昼夜の寒暖差が大きい冷涼な山麓地帯では香り高いお茶が育ち、平坦地帯では日差しを活用して、有効成分が豊富ではっきりとした味のお茶を生産するなど、色と香、味のバリエーションが豊富だ。

サイト運営企業・ネオジャパンについて

 同社は、グループウエア「desknet’s NEO」とビジネスチャットツール「ChatLuck(チャットラック)」、カスタムメイド型 業務アプリ作成ツール「AppSuite(アップスイート)」など、コミュニケーションの活性化や業務効率化を促進するビジネスソリューションを提供している。  

 desknet’s NEOは390万人を超えるユーザーに支持され(2019年1月実績)、各種製品は企業と自治体、学校、公共団体、官公庁など幅広い分野で導入されている。

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