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ジャルパック、今年も和歌山と連携したワーケーションツアー売り出す

2019年7月3日
編集部:飯塚 小牧

2019年7月3日(水) 配信

 ジャルパック(江利川宗光社長)は7月2日(火)から、 日本航空(JAL)で行く「親子で夏休み!行こうよ和歌山」を売り出した。新しい“働き方”と“休み方”を推進するための「ワーケーション」を気軽に体験できるツアーで、昨年に続き商品化した。 ツアーは、ワーケーションを積極的に推進している和歌山県と連携し「仕事と休暇を両立させながら親子で楽しむ旅」というコンセプトのもと展開する。

「リゾート大島」のグランピングテントでテレワーク

 同県ではワーケーション普及に向け、家族モニターを募集している。親がワーケーションオフィスやコテージ、グランピングテントなどで仕事を行っている間、子供には和歌山の自然・歴史・文化に触れるアクティビティを用意するなど、一連のプログラムを通じ「ワーケーション」を家族一緒に体験する。また、同県では当該モニター参加にあたり、一定の条件すべてを満たした人にモニター協力費を用意している。

 ◆「親子ワーケーション」プログラム、モニター協力費支払いの条件・手続きなど詳細

【募集中】 今年はアウトドア!親子ワーケーションin南紀白浜・串本~絆をつなぐ...
https://wave.pref.wakayama.lg.jp/020400/workation/oyako.html
和歌山県では、ワーケーションの更なる促進のため、「テレワーク・デイズ」期間中の下記日程で首都圏在住のご家族を対象とした親子によるワーケーションの実施を昨年度に引き続き支援・PRします。なお、県のモニター事業に協力いただけるご家族については、モニター...

和歌山県主催ワーケーションイベント※モニター参加指定行程

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