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「休暇村安曇野Bed&Breakfast」6月1日から期間限定でプレオープン

2019年5月2日
営業部:野田 雄

2019年5月2日(木) 配信

休暇村安曇野Bed&Breakfast

 休暇村協会(河本利夫理事長、東京都台東区)はこのほど、長野県安曇野市にある豊田市民山の家「リゾート安曇野」を購入した。改修工事を経て「休暇村リトリート安曇野ホテル」として、2020年春の開業を目指している。開業に先駆け、2019年6月1日(土)から11月30日(土)までの期間限定で、既存の施設のまま「休暇村安曇野Bed&Breakfast」として、1泊朝食付きでプレオープンする。

安曇野「朝ごはん」

安曇野「朝ごはん」

 安曇野は清流育ちの代表格「わさび」に始まり、ニジマスやイワナ、ヤマメなど北アルプスのふもとで伏流水の恩恵を受けて育った米や黒豆、タマネギ、信州リンゴなど食材の宝庫となっている。旬の食材と地域の食文化を安曇野「朝ごはん」と銘打ってアレンジする。メニューの例としては、新鮮な安曇野野菜スムージーや土鍋を使った炊き立てごはん、野山の幸根菜サラダ、前菜、肉または魚のメイン料理、季節汁のお椀、旬の果物などがそろっている。

美肌の湯

美肌の湯

 風呂は、刺激が少なく肌に優しいアルカリ性単純温泉で、入浴すると肌がすべすべする「美肌の湯」とも言われている。広い内湯やサウナ、露天風呂には寝湯もあり、星空を楽しみながらゆったりと温泉浴が楽しめる。

安曇野「朝のお散歩会」

朝のお散歩会

 朝食までの時間は「朝のお散歩会」(所要時間30分)が楽しめる。朝、ロビーに集まりホテルを出発。アカマツとクヌギの森を抜けると背中には北アルプス、安曇平のむこう遠くまでぐるり山々に見守られているような朝焼けの景色。目の前に広がる田園風景は季節によってさまざまな表情を見せ、四季折々の景観を楽しめる。

周辺観光情報

 同施設の周辺には、「東洋のロダン」として知られる荻原碌山の「碌山美術館」、現代フランス画壇を代表するジャン・ジャンセンの「安曇野ジャンセン美術館」、絵本画家いわさきちひろや、世界の絵本画家の作品を展示する「安曇野ちひろ美術館」など多くの美術館があり、併設されたカフェなどで景色を眺めながらのんびりと過ごせる。また、古くから日本アルプスの総鎮守として広く信仰されている「穂高神社」、四季折々に花にちなんだイベントを開催する「国営アルプスあづみの公園」、日本一広大なわさび田を有する「大王わさび農場」などの観光施設がある。少し足をのばすと、現存天守として日本最古の松本城のある「松本市」、山岳景勝地として名高い「上高地」、日本最古の仏像と言われる一光三尊阿弥陀如来をご本尊とする善光寺のある「長野市」、黒部ダム・立山黒部アルペンルートの入口「大町」など、車での移動圏内にも観光施設が数多くあり、その拠点としても利用できる。

施設概要

施設名称:休暇村安曇野Bed&Breakfast

所在地:〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7682-4

営業期間:2019年6月1日(土)~11月30日(土)

客室数:22室(和室14室/洋室4室/和洋室4室)定員90人

施設構成:天然温泉(単純温泉・大浴場/露天風呂)、レストラン、売店など

宿泊料金:1泊朝食付1室2人利用時 大人8千円(税抜/入湯税別)小学生5千円(税抜)幼児(4歳以上)2500円(税抜)

予約受付:2019年5月1日(水)午前9:00から電話/公式ホームページにて

TEL:0263-31-0874

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「「休暇村安曇野Bed&Breakfast」6月1日から期間限定でプレオープン」への5件のフィードバック

  1. 夕食はホテルでできますか又は近くにお食事出来る所がありますか。ホテル内レストラン写真

  2. 連泊は可能ですか?
    1人(女性・成人)での利用は可能ですか?(リフレッシュのため)
    近くにレンタカー(タイムズ希望)店はどのあたりになりますか?。
    11月中(平日)の予約は、立て込んでいますでしょうか、目算、いつまでに予約したら大丈夫そう(わかりづらいと思いますが)なかんじでしょうか?

    以上、適宜おねがいします。

  3. 旅行新聞新社編集部です。コメントありがとうございます。こちらでは、施設からの情報をもとに記事を作成しているので、詳細などは施設に直接お問い合わせいただければ幸いです。よろしくお願い致します。

  4. 旅行新聞新社編集部です。コメントありがとうございます。こちらでは、施設からの情報をもとに記事を作成しているので、詳細などは施設に直接お問い合わせいただければ幸いです。よろしくお願い致します。

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