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中之条ビエンナーレ2019、8月24日から

2019年4月10日
編集部:飯塚 小牧

2019年4月10日(水) 配信

群馬県・中之条町は8月24日(土)~9月23日(月・祝)までの約1カ月、まち全体を会場にしたアートイベント「中之条ビエンナーレ2019」を開く。第7回目の今回は、一般公募と国際企画展あわせて約150組のアーティストが参加し、町内で地域住民と交流を深めながら、作品を制作していく。

 中之条には築100年を超える木造校舎や情緒ある四万温泉の温泉街、養蚕などは、1998年ごろから町営の温泉施設でアーティストが暮らしながら作品の制作を始めた。2007年にはアーティストの滞在制作と、作品を発表する場としてビエンナーレを開始。2年に1度開催している。

 開催に先立ち、5月2(木・祝)~6日(月・祝)までプレス向けに、旧廣盛酒造と中之条商店街を会場に参加作家17組の展示やパフォーマンスを先行公開する。一般来場も可能で、無料で鑑賞できる。

NAKANOJO BIENNALE2019-Anthropocene-描かれた地層

開催期間:2019年8月24日(土)~9月23日(月・祝)午前9:30~午後5:00

開催場所:群馬県吾妻郡中之条町 町内6エリア50カ所

内容:温泉街や廃校舎など町内各所でアート展示、演劇、身体表現などのパフォーマンス、ワークショップ、マルシェなどを開催

パスポート:当日1500円、高校生以下は観覧無料

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