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桜をテーマにした「SAKURAフライト」 ヘルシンキと日本を結ぶ3路線に期間限定で

2019年3月22日
編集部:平綿 裕一

2019年3月22日(金) 配信 

昨年のようす

フィンエアーグループは4月2日(火)まで、ヘルシンキと日本を結ぶ3路線(東京、大阪、名古屋)で、日本の春を象徴する桜をテーマにした「SAKURAフライト」を行う。「SAKURAフライト」は2014年から日本発着便のみで実施しているサービスとなる。

 客室乗務員は対象のフライトで、フィンエアーとデザインコラボレーションしている、北欧フィンランドのブランド「マリメッコ」による浴衣風ユニフォームを着用している。

 機内食では、桜をイメージした食事(蕎麦、チェリーケーキなど)を提供するほか、有名なフィンランドの老舗菓子メーカーFAZER(ファツェル)の“Geisha(芸者)”チョコレートを用意する。

フィンエアー「SAKURAフライト」の概要

運航期間:2019年3月20日(水)~4月2日(火)

運航路線:ヘルシンキ=東京(成田)/大阪(関空)/名古屋(中部)

機内サービス:Geishaチョコレート(ヘルシンキ発東京・大阪・名古屋着のエコノミーおよびビジネスクラス)▽チェリーケーキ(名古屋発ヘルシンキ着のビジネスクラス)▽桜色の蕎麦と桜色のデザート(東京・大阪・名古屋発ヘルシンキ着のエコノミークラス)

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