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日曜日は都会の別荘で優雅に、ザ・ゲートホテル東京が人気プランを追加販売

2019年1月17日
編集部:飯塚 小牧

2019年1月17日(木) 配信

クラッシー

ヒューリックホテルマネジメント(千葉雅彦社長、東京都中央区)が展開する「ザ・ゲートホテル東京byHULIC(東京都千代田区)」は昨年末、1年間日曜日にホテルを別荘のように利用できる10室限定の宿泊プラン「日曜日の別荘」を売り出し、約2週間で完売した。完売後も問い合わせが多かったことから1月18日(金)、追加で3室の販売を開始する。

 「日曜日の別荘」は都市型ホテルの価値のひとつとして“都会の別荘”を体現。ライフスタイルの多様化や悠久時間の過ごし方の変化など、ゲストのさまざまな要望に応えるため、客室タイプ「Classy(クラッシー)」を日曜日の好きなときに利用できる限定プランとして企画した。同ホテルは「日常から解放され、都会の別荘からリフレッシュした1週間のスタートを切る、そんな都会の新しいライフスタイルを提供していきます」と狙いを語る。

 2019年2月1日から2019年12月31日の毎週日曜日(年間48日)を除外日なしで宿泊できるだけでなく、直営レストラン「Anchor Tokyo」と「鉄板焼やすま」の飲食代20%割引など特典を設ける。

 また、別荘のように好きなものを好きなときに利用できるよう持ち物や洋服、道具などをホテルで預かるプライベートボックスの提供や滞在後の洋服のクリーニング、ネーム入りバスローブのプレゼント、13階プレミアムラウンジの利用、滞在中のレイトチェックアウトなどのサービスを提供する。利用する客室・クラッシー(34-36平方㍍)は2つの洗面台やハリウッドミラーを設置した水周りに加え、窓辺にソファーなどを配置し、ゆとりある空間となっており、同ホテルの主力客室という。

 ザ・ゲートホテル東京は、2012年に開業した「ザ・ゲートホテル雷門by HULIC」に続く、ザ・ゲートホテルブランドの2件目となるホテル。ザ・ゲートホテルの旗艦店として「HULICSQUARE TOKYO」内の4階から13階部分で営業している。

「日曜日の別荘」概要

対象期間:2019年2月1日~2019年12月31日毎週日曜日(年間48日)※除外日なし
対象室数:Classy(34-36平方㍍)3室
販売価格:68万円(税サ込)※1室2人利用料金
正規ルーム料金:55,836円(税サ込)※1泊1室2名利用料金
販売開始:2019年1月18日(金)10:00 ※先着での販売で定数になり次第販売終了
予約方法:電話のみTEL:03-6263-8233

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