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11月開催の「大道芸ワールドカップin静岡2018」 PV公開

2018年10月9日
編集部:長谷川 貴人

2018年10月9日(火) 配信 

イベント開催に先立ち、PVを公開

するが企画観光局(静岡県静岡市)は2018年10月3日(水)、2018年11月1日(木)~4日(日)まで開かれる「大道芸ワールドカップin静岡」の開催に先立ち、プロモーション動画を制作しYouTubeで公開した。

 1992年から毎年開催している「大道芸ワールドカップin静岡」は、世界のトップアーティストが一堂に会するアジア最大級のイベントとして、国内外からも多くの観光客が訪れ、4日間で延べ150万人超が来場している。今年は、世界23カ国102組のアーティストが参加し、世界の多彩なパフォーマンスが楽しめるという。

 プロモーション動画には、2018年大会参加の国内アーティスト8組12人をはじめ、市民クラウン15人、その他観客エキストラ42人、総勢69人が出演。ファイヤージャグリングやアクロバット、スティルト(人気の足長パフォーマンス)などのパフォーマンスを披露し、ファンタスティック&スリリングな大会の世界観と盛り上がりを伝える。

「大道芸ワールドカップin静岡」プロモーション動画

概要

公開日:2018年10月3日(水)~

~制作ポイント~

・ハイスピードカメラでのスローモーションギミック

・1カット撮り

・オリジナル楽曲の使用

~出演者~

・2018年出演アーティスト12人

・市民クラウン15人

・観客エキストラ42人(するが企画観光局で募集)

 9月中旬に会場となる常盤公園(静岡市)で撮影。出演アーティストをはじめ多方面に渡って「共創」を実現。動画は出演者自らモニターチェックを行い、熱い議論を重ね完成した。

出演者のモニターチェック

「大道芸ワールドカップin静岡」とは

 アジア最大級のパフォーミングアーツフェスティバル。1992年のスタート以来、毎年11月初旬に静岡市内で開かれ、毎年規模を拡大。昨年は100組超が参加、観客動員数は150万人を超え、まさに大道芸の聖地として、国内外のフェスティバルディレクターからも注目され、毎年多くの人が訪れるイベントとなっている。

今見たパフォーマンス、いくら?

<投げ銭>文化が根付く静岡だからこその盛り上がりに注目!

 大会は、パフォーミングアーティストの世界一を決める「ワールドカップコンペティション部門」をはじめ、「オン部門」「フリンジ部門」などの部門別で参加者が“芸”を競う。

 なかでも注目なのは「ワールドカップコンペティション部門」。毎年、世界数百組の中から選ばれた14組だけが参加でき、審査は選ばれた20人の市民とプロデューサー、国内外のフェスティバルディレクターで行われる。

 審査方法は、静岡独自の芸能文化を取り入れた「投げ銭方式」。「あなたが1千円持っていたら、今見たパフォーマンスにいくら投げ銭をする?」という審査で、その獲得金額を競う、“シンプル&リアル”な審査方法は、世界のフェスティバルディレクターから注目されている。

「大道芸ワールドカップin静岡2018」開催概要

会期:2018年11月1日(木)~11月4日(日)

会場:静岡市駿府城公園、静岡市民文化会館、市街地各所、静岡駅ビル パルシェ屋上、駿河区サテライト(アピタ静岡店)、清水区サテライト(エスパルスドリームプラザ)

スケジュール:

 前日は静岡市民会館大ホールでプレビューショー開催

 4日間、上記のさまざまな場所でパフォーマンス、ワールドショーを開催

 夜はプレミアムナイトショウが楽しめる

 最終日はファイナルステージに全パフォーマーが集結!

 受賞者決定&スペシャルパフォーマンスが繰り広げられる

公式ガイドブック:静岡県内書店・コンビニにて発売中

参加アーティスト:世界23カ国102組

公式サイト:以下のページリンクから

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