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九州の自然を満喫 秋の「九州オルレ」フェア 10月13日―11月23日

2018年10月2日
九州支局:有島 誠

2018年10月2日(火) 配信

茶畑の道を歩く(八女)

 九州オルレ認定地域協議会(事務局:九州観光推進機構)は、九州の自然を体感しながら、自分のペースで歩く秋の「九州オルレ」フェアを10月13日から11月23日までの期間、8コースで展開する。それぞれの地域が工夫を凝らしたイベントを実施する。

 「オルレ」は韓国・済州島が発祥のトレッキングで、「家に帰る細い道」が言葉の意味。「済州オルレ」は2007年にスタートし、現在では韓国のトレッキング愛好者が年間200万人訪れている。

 「九州オルレ」は九州観光推進機構が「済州オルレ」をモデルに2012年からスタート。毎年コースを増設し、現在は21コースが九州7県に設定されている。

 秋のフェアでは、福岡、長崎、大分の3県に設定された8コースで開催する。

 福岡県ではみやま・清水山(10月14日)、宗像・大島(10月28日)、八女(11月11日)、筑豊・香春(11月17日)、久留米・高良山(11月18日)の5コース。長崎県が平戸(11月10日)、南島原(11月23日)の2コース。大分県がさいき・大入島(10月13日)で開催される。

 各地ではスープやスイーツなどのもてなしで歓迎。記念缶バッチなどプレゼントされる。参加費はコースによって1人1千円から1500円。

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