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サイトコントローラーの「ねっぱん」、楽天・民泊サイトとも連携

2018年8月22日
編集部:謝 谷楓

2018年8月22日(水) 配信

民泊仲介サイト(Vacation STAY)運営の楽天ライフルステイはこのほど、サイトコントローラー大手「ねっぱん」との連携を発表した。物件を持つ経営者は、OTA(オンライン旅行会社)と仲介サイト双方で、在庫を共有できる。楽天ライフルステイ参画事業者は、楽天トラベルに参画する施設同様、「ねっぱん」を無料で利用できる。

 仲介サイト(Vacation STAY)は6月に本格稼働。掲載物件は、中国や韓国、台湾など各国・地域の民泊プラットフォーム上でも販売できるため、インバウンドの取り込みに意欲的なオーナーらから支持を集めている。

 住宅宿泊事業法(民泊法)の施行以降、簡易宿所営業(旅館業法)の許可に基づく民泊物件が増えている。楽天ライフルステイ参画事業者は「ねっぱん」を無料で利用できるため、旅館業法に基づく物件運営者にとっては、サイトコントローラーに掛ける費用を削ることが可能だ。

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