ゆるキャラが宇都宮版「USAゲーム」を披露 ネタ投稿募集中
2018年8月20日（月） 配信
栃木県宇都宮市のマスコットキャラクター「ミヤリー」が2018年8月19日（日）、ダンス&ボーカルグループ・DA PUMPの楽曲「U.S.A.」のリズムに乗せて、宇都宮の“あるあるネタ”を紹介する動画を公式ツイッター上に公開した。
ミヤリーは8月13日（月）から、「U.S.A.」のリズムに乗せて“あるあるネタ”を発表する「USAゲーム」を元に、宇都宮の“あるあるネタ”を替え歌にして投稿する「うつのみや（UTM）ゲーム」を開始。地元を盛り上げていきたい思いから、宇都宮の魅力や共感できるネタなどを公式ツイッターに投稿し、市内外に向けてUTMゲームの参加投稿を呼び掛けている。
同ゲームは9月30日（日）まで実施し、ミヤリーが気に入った投稿は「いいね」やリツイートをする。ハッシュタグは「#カモンベイビーうつのみや」。文章のみの投稿も対応する。
□実施概要
名称：#カモンベイビーうつのみや「うつのみや（UTM）ゲーム」
投稿期間：2018年9月30日（日）まで
SNS：Twitter
募集概要：
ミヤリーが発するうつのみや（UTM）ゲーム「カモンベイビーうつのみや！」に、市内外からの参加者を募集している。「#カモンベイビーうつのみや」をハッシュタグに、宇都宮の“魅力ネタ”や“共感できるネタ”、“あるあるネタ”を投稿。ミヤリーが気に入った投稿には「いいね」やリツイートしたり、皆さんのネタで踊ったりする。
※名誉・声望などを害する内容や公序良俗に反する内容とならないように注意。
□ミヤリーの紹介
市制110周年を記念し、全国からの公募と市民投票によって誕生した宇都宮市のマスコットキャラクター。市の花であるサツキの妖精で、宇都宮の「ミヤ」と妖精フェアリーから「ミヤリー」と名付けられた。宇都宮を、みんなで愉快なまちにして、みんなで盛り上げて、みんなで発信する「宇都宮プライド」プロジェクトの中で、2011年7月に宇都宮市長から「特別PR担当」に任命されて活動中。
※たまに上から目線で放たれる毒と、語尾に出てしまうダジャレに注意が必要。
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