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インバウンド研究会代表に本芳氏

2012年5月1日
編集部

<ぐるなび、日観振協が研究会発足>

 ぐるなび総研はこのほど、日本観光振興協会と、訪日外客誘致施策を本格的かつ実証的に研究する観光政策研究プロジェクトチーム「インバウンド研究会」を発足。代表には、初代観光庁長官で、首都大学東京教授の本保芳明氏が就任した。

 海外から多くの観光客を誘致し、日本の食文化、魅力を広めることを目的に、インバウンド戦略の意義と位置付け、ブランド戦略、プロモーション戦略、受け入れ環境対策、人材教育戦略など多岐に渡るテーマを研究する。研究結果を国や自治体、観光関連の団体や各企業に幅広く情報発信・提言し、観光産業の活性化に寄与する狙いだ。 

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