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銀の森コーポレーション、休日改革プロジェクト「恵那休」をスタート

2018年8月15日
営業部:後藤 文昭

2018年8月15日(水) 配信

自分だけの恵那を発見する楽しみが恵那休の醍醐味(写真はイメージ)

公園施設を運営する銀の森コーポレーション(岐阜県恵那市)はこのほど、休日改革プロジェクト「恵那休」をスタートさせた。市にある知られざる自然や楽しさ、美味しさなどを自分なりに発見できる休日の過ごし方を提案する。

 「恵那休」は、今年6月に愛知県に住む単身者の20~40代の男女400人を対象に同社がインターネット上で行った「休み方に関する調査」から生まれた。調査結果では、33・8%の人が「働き方改革により休みが増えること」をうれしくないと回答。また、「休日に何をしていいかわからず、困った経験はあるか」との問いには、半数以上の58・3%の人が困っていると答えた。一方で、90・4の人が「休みを充実させたい」と回答しており、充実した休みを求めるニーズは高いことを示した。

 恵那市は名古屋駅から電車やクルマで1時間の距離に位置し、多数のフルーツ狩りができる農園や、恵那峡でのカヤック、岩村城跡など目的や気分に合わせた過ごし方が楽しめる。同社は、女子旅とアクティブ派、インテリ旅の3種のモデルコースを提案。インテリ旅では、岩村城跡やヒカリコケなどを歴史や珍しい植物などに関心のある人に発信する。同社は、「足を運ぶたびに新しい発見があると思います。ぜひあなただけの恵那休を見つけに恵那へ来てください」とアピールする。

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