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接客業向けオフライン翻訳機「iliPRO」販売開始、20年までに100万台へ

2018年7月31日
編集部:平綿 裕一

2018年7月31日(火) 配信 

会見でプレゼンテーションする吉田氏

 

 オフライン翻訳機を提供するログバー(吉田卓郎CEO)は7月31日、接客業に特化させた翻訳機ili(イリー)PROの販売を始めた。オフラインで日本語から多言語に変換でき、外国語から日本語に翻訳できる。訪日外国人対策をする法人向けのサービスも同日に開始。ボタン1つで翻訳できるイリープロで、宿泊施設や交通機関での多言語対応をスムーズにする。20年までに100万台の販売を目指す考え。

 「言葉の壁がない世界を創りたい」。吉田CEOは同日の会見で意気込みを語った。同機の前進となる旅行者専用イリーは販売から7カ月で10万人に使用され、世界400店舗以上で取り扱っている。このなかで「接客業で使えるものはないか」と1万件以上の問い合わせがあり、1年の開発期間を経て同機の提供に至った。

iliPRO

 イリープロは一般会話から接客分野まで幅広くカバーする。対応言語は英語と中国語、韓国語、日本語の4言語。認識が100%であれば、クラウド型翻訳機やアプリと同等の翻訳精度まで引き上げた。とくに接客向けフレーズは従来のものから3倍ほど翻訳精度を向上した。

 同社はオンライン翻訳機も考案したが、オフラインにこだわった。「機能を増やすことは簡単。ただ接客の現場で使えるのはオフライン。イリープロは常に1秒程度で起動するのに対し、オンラインは不安定で待たされることもある」(同)と自信をみせる。

 一方、法人向けサービス「イリーインバウンド」は、同機と追加機能を登録できる「クラウド」、突発的なトラブルに対応できる「電話通訳」の3つをパックにした。

 クラウドでは、使う機会が多い言葉をすぐに呼び出せるショートカット機能と、単語登録機能を追加できる。このほかエリア辞書機能では、駅名や観光名所など、特定の地域にローカライズすることが可能だ。

 電話通訳は24時間365日、15言語で対応できる。「電話通訳は競合だと思っていたが、本当に困ったときにトータルでサービスを提供するほうが重要」(吉田氏)と受入施設側に寄り添った支援をはかる。

 同サービスは宿泊施設や交通機関、飲食店など接客を行う業種であれば対応する。最も安いライトプランは、イリープロ1台付属で月額2980円から。

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