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ローカル鉄道×地域づくりを考えるサマースクール開講

2018年7月18日
営業部:後藤 文昭

2018年7月18日(水) 配信

サマースクールの開講は、今年で7年目

「ローカル鉄道・地域づくり大学」(代表理事=吉田 千秋・ひたちなか海浜鉄道代表取締役)は8月25(土)~26(日)、2018年度サマースクールを茨城県ひたちなか市で開催する。座学とフィールドワークを通じ、ローカル鉄道の経営や地域づくりへの生かし方、将来に向けての課題解決の方法を学ぶことができる。

 座学では、延伸計画が具体化してきているひたちなか海浜鉄道の事例を事業者とひたちなか市担当者が解説する「湊線延伸計画の現状と課題」や、各地の公共交通プロジェクトに参画し、その再生を担ってきた富山大学中川大副学長による「地方鉄道の復活に向けて-諸悪の根源は〇〇だ-」など、ローカル鉄道の現状や課題、問題点などについて解説、対応策を考える。フィールドワークでは、ローカル鉄道の沿線住民た観光客にアピールするためのワークショップや沿線魅力発信のための写真講座などを開催する。

2018年度サマースクール概要

開催日程:8月25日(土)、26日(日)

対象:

鉄道が好きで、普段は経験できないことを学びたいと思っている人。将来、鉄道の経営に関わりたいと思っている人。 旅行、乗りつぶし、写真、ダイヤ、車両など鉄道が好きなレールファンの人。ローカル鉄道のある地域・行政関係者、事業者など

費用:2万9千円(宿泊費、1日目夕食・懇親会費、2日目朝食・昼食代を含む)

定員:60人

場所:茨城県ひたちなか市 勝田駅・那珂湊駅・阿字ヶ浦駅周辺など

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