test

熱海温泉玉手箱、73の体験プログラム

2011年9月21日
編集部

 静岡県・熱海温泉は10月8日から11月13日まで「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を開く。今回で5回目を迎える。 地元の、地元の人による、地元のための企画として誕生した。地元の人による案内で熱海の自然や地場産業、まち、人、食などの隠れた魅力を掘り起こしていく。街・海・緑・歴史・芸・美の6ジャンルからなる73の体験プログラムを用意する。過去最多となる。
 「5代目直伝 干し物はこう作る」は、本格的な干し物の作り方を老舗の五代目が一から教えていく。10月8日に実施、料金は1500円。「港で朝釣り・朝ご飯」は、海上の釣り堀で釣りを体験する。港では新鮮な魚介類を使用した「漁師メシ」を頬張り、漁師さんとの交流や港町の文化を感じる貴重な体験ができる。10月9日に行われる。料金は5千円。「農園散歩と採りたて昼ごはん」は、早起きをして庭園のような農園を散策しながら野菜や果実をつまみ食いする。10月22日、11月12日に実施する。料金は2千円。「文学散歩(西山の旧別荘里めぐり)」は、現在注目のパワースポットである来宮神社などを地元のまち歩きガイドの案内で散策する。10月9・23日、11月13日に行う。料金は500円。
 参加方法は電話かホームページ(http://wla.jp/ontama)から予約する。
 問い合わせ=熱海市観光協会 電話:0557(85)2222。

いいね・フォローして最新記事をチェック

PAGE
TOP

旅行新聞ホームページ掲載の記事・写真などのコンテンツ、出版物等の著作物の無断転載を禁じます。