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お弁当も自販機で! (サントリー×ぐるなび)

2018年7月9日
編集部:謝 谷楓

2018年7月9日(月) 配信

サントリー×ぐるなびが、ビジネスパーソンのお昼を変える!

サントリー×ぐるなびが、ビジネスパーソンのお昼を変える――。

サントリービバレッジソリューションとぐるなびはこのほど、東京都23区の一部(中央区・港区・千代田区・品川区)で、自動販売機を使った宅配弁当サービス(宅弁)をはじめた。ドリンクを購入するのと同じくワンボタンで、近隣レストランのお弁当を注文できる。ぐるなびは、検索大手が持つ会員組織などを生かし、飲食店のコーディネートを引き受ける。

 宅弁は法人向けサービス。利用するためには、サントリー社のベンダーマシンを設置することが必須条件となる。弁当は1日1品の日替わり(レストランが変わる)。内容は選べないものの、事前に要望を伝えることは可能だ。設置に当たっては、飲料やお弁当の販売数で基準を設けている。関心があれば一度問い合わせてほしいという。

ベンダーマシンのイメージ

 なお、ランニングコストは自動販売機の電気代のみ。注文を社内で取りまとめる必要はない。ランチタイム時に近隣飲食店が混雑していて入れないや、栄養バランスに配慮した食事が食べたいなど、ビジネスパーソンの抱える多様な昼の困りごとに答えるサービスとなりそうだ。

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