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京都駅八条口にダイワロイヤルホテル 6月9日(土)オープン

2018年6月8日
編集部:長谷川 貴人

2018年6月8日(金)配信 

ロビーカウンターとLEDビジョン

大和ハウスグループの大和リゾート(柴山良成社長、東京都江東区)は2018年6月9日(土)、フラッグシップホテルに位置づける「ダイワロイヤルホテルグランデ 京都」を京都市南区にオープンする。京都駅八条口より徒歩約5分。

 こだわった「和」のテイストを、エントランスからホテル内部にいたるまで存分に感じてもらえるように設計デザインし、京都ならではの静かで落ち着いたホテルライフを満喫してもらえることを第一に考えてつくられたという。

 チェックインカウンターの後ろに設置された大型LEDは、京都の四季折々の映像やインタラクティブも可能な画期的映像で宿泊客を迎える。カウンターは9カ国の言葉に応対するネイティブスタッフにより海外客も安心して利用できる。

「ダイワロイヤルホテルグランデ 京都」について

 ヨーロッパや英語圏はもちろん、中国・韓国のアジア圏と世界中の数多くの国からの宿泊客に応対する。特別仕様の9階ラウンジでは専任コンシェルジュがおもてなし。シモンズベッドを全室使用し、部屋のアメニティは品質の高いものを取りそろえて宿泊客に提供する。

 ロビー天井は女流デザイン書道作家・白川香翠(しらかわこうすい)氏による圧倒的なデザインで、1階全体に日本の伝統美を醸し出す。

ロビー天井のデザインは書道作家・白川香翠氏

イタリアン・シェフがクリエイトする京都で見つける味

 朝食はシェフがこだわった和洋の美味しいメニューを多種類にそろえている。海外からの宿泊客にも満足して食べてもらえるよう、多様な素材と味で対応。シェフの故郷、北イタリアの伝統料理と日本の味が融合したメニューを楽しめる。

 レストラン内には個室もあり、小宴会・会議にも利用できる。

レストラン「ラ・テラッツァ」

7階~9階のエグゼクティブフロアは高品質なおもてなし

 9階ラウンジではコンシェルジュが朝食、午後の茶菓、夕方のカクテルなどさまざまなニーズに応える。東山も望める眺望で、ゆったりと京都観光の相談などに活用できる空間だ。

 部屋では60インチのTV画面のほか、リラックスできるように品質の良いアメニティもそろえてある。

エグゼクティブラウンジを利用できる最上級客室「スイート」

ホテル概要

外観

名称:ダイワロイヤルホテルグランデ 京都

 DAIWA ROYAL HOTEL GRANDE KYOTO

所在地:〒601-8005 京都府京都市南区東九条西岩本町15

交通アクセス:JR新幹線・東海道本線「京都駅」八条口より徒歩5分

客室数:272室(エグゼクティブフロア:29室)

付帯施設:レストラン、エグゼクティブラウンジ、パーティールーム、

 リラクゼーションルーム、フィットネスルーム

構造階数:鉄骨造 地上9階建(一部6階)

延床面積:約1万2,717.30平方㍍

予約サイト:下記のページリンクから

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