規制を逆手に! 築160年の古民家で高級民泊 (鎌倉 古今)

2018年6月8日
編集部:謝 谷楓

2018年6月8日(金) 配信

鎌倉 古今、寝室のようす(イメージ、提供=同社広報代理店より)

古民家を活用した民泊施設( 鎌倉 古今、かまくら ここん)が、鎌倉市二階堂
にオープンする。宿泊は2019年1月7日(月)以降となるが、予約受付は住宅宿泊事業法(民泊法)の施行後(6月16日(土))から始める。 1人1泊4万8千円~と、ホスピタリティを充実させたハイグレードな民泊施設となることから、高級志向ユーザーからの予約が殺到しそうだ。目下、予約受付は下記公式ウェブサイトからのみ可能(電話含む)。大手プラットフォームへの掲載は検討中だ。

 運営会社くらつぐの松宮大輔代表は、高級ホテル・旅館の企画・運営で有名なカトープレジャーグループ(KPG)出身。熱海ふふや ATAMI 海峯楼の総支配人を務めた経験を持つ、ホスピタリティのプロフェッショナルだ。同民泊施設のコンセプトは「 ヒーリング&ラグジュアリーステイ」。エアウェーブ社の寝具を揃えるほか、客室内でエステティシャンによる SPA トリートメントも体験できる。

 古都・鎌倉を代表する鶴岡八幡宮からも徒歩圏内。夜遅くまで、存分に鎌倉散策を楽しんでも、公共交通機関を利用せず帰宿できることは魅力的だ。ベースとなる古民家は築160年を誇り、江戸時代(安政期)のようすを現代に残す佇まいを愛でるのも一興だ。

 約 90 平方㍍の客室など、泊まり心地を追求したフルリノベーションを施した。 宿泊者が無料で使えるスマートフォンレンタルサービス「handy」も完備する。国内外への通話だけでなく、近隣レストランや観光スポットの検索でも活用できる。

 民泊ビジネスは180日の規制を受けるため、都心部では収益確保が難しいと言われている。同施設は高級路線に舵をとることで、規制をポジティブに捉える。客室数は2つのみ。180日規制を逆手に取り、年に半分しか予約が取れない特別感を演出するツールとした。 

 なお、併設のレストラン(Restaurant COCON)を監修するのは、シェフの奥田政行氏。 スイスダボス会議(世界経済フォーラム総会)の「Japan Night2012」で料理責任者を務めた腕利きの味を堪能できる。提供するのは、オーガニックなイタリアン。テーブルのほか、調理のようすを楽しめるカウンター席(10席)も用意した。こちらは通年、週休2日での営業となる。

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