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長野県の観光素材が自由に使える「FIELD DESIGN GALLERY」が公開

2018年6月5日
営業部:古沢 克昌

2018年6月5日(火) 配信 

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旅をテーマとした30秒動画コンテンツ「30 seconds trip」を運営する「フィールドデザイン」(長野県長野市)は、2018年6月1日(金)から直営の写真素材ダウンロードサイト「FIELD DESIGN GALLERY(フィールドデザインギャラリー)」をオープンした。

 同サイトは、一般的な有料ストックフォトサービスとは一線を画し、観光PRを目的とした利用であれば、用途を問わず無料で利用できる点が特徴。また、使用申請やクレジット記載など面倒な手続きは一切不要となる。長野県内の観光を魅力的に発信するために使ってほしいとの思いから、対象は「自治体・旅行会社・広告代理店・制作会社」など、登録をすれば誰でも利用可能(利用規約への同意が条件)。ウェブサイトや紙媒体のデザイン・制作を行う同社にて、主にプロのカメラマンが撮影したもので、高品質かつ汎用性の高い写真がそろう、大変実用的なサイトとなっている。

 また、7月にはドローン素材の提供もスタートする予定という。

FIELD DESIGN GALLERY

FIELD DESIGN GALLERY(フィールドデザインギャラリー)の6つの特徴

(1)主にプロのカメラマンよるクオリティの高い写真素材

(2)観光のためであれば誰でも無料で利用可能

(3)初回に会員登録をすれば、次回以降は自由に利用可能

(4)面倒な使用申請やクレジット記載が不要

(5)エリア別、ジャンル別(春・夏・秋・冬・自然・アクティビティ・町並み・史跡・食など)の検索が可能

(6)ドローン映像の提供(7月開始予定)

 トップページでは、エリア・ジャンル別検索ができるほか、季節ごとのおすすめ写真をピックアップしたラインナップを掲載。多数の観光系メディアの制作・運営に関わる制作会社ならではの視点が生かされている。

詳細ページ

 詳細ページでは、観光パンフレットなどで重要となる季節が分かるように「撮影日」を明記した。また、関連する写真やキーワードを設け、利用者の利便性を重視。使用範囲を設けることで、その観光地の素材が別のエリアで使われないように各観光地への配慮もしている。

ドローン素材(イメージ)

(※ドローン映像の提供は7月より開始予定)

サイト運営の想い

 長野県の魅力ある観光素材を、多くの観光に関わる人たちに自由に使ってもらうことで、長野県全体の観光の発展を目指している。

30seconds tripとは

30secondstrip(ロゴ)

 30 seconds trip(30 セカンズ トリップ)は、フィールドデザインが運営する日本国内の人気の旅行・観光スポットの魅力を30秒の旅動画で紹介するサイト。コンセプトは「いますぐ出かけよう 30秒の旅へ」オーソドックスな観光地紹介ではなく、その場所を旅した気分を味わってもらうため、モデルの表情や体験風景などを含めたストーリーが好評。

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