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6月9日(土)よりローズシーズン到来 軽井沢レイクガーデン

2018年6月1日
編集部:長谷川 貴人

2018年6月1日(金) 配信 

レイクガーデンのバラのようす

レイクニュータウン(石井千尋社長、長野県北佐久郡)が運営する、バラと湖のガーデンパーク「軽井沢レイクガーデン」は、ローズシーズンを2018年6月9日(土)~7月16日(月・祝)まで実施する。

 軽井沢レイクガーデンは、バラを中心に軽井沢の風土に合った四季折々の植物を楽しめるナチュラルガーデン。約1万坪の敷地には、水辺の庭園を中心に8つのエリアを展開し、そのうち4つのエリアでバラを楽しめる。2017年はローズシーズン中、1万6,780人が来園した。

軽井沢レイクガーデンのバラの特徴とエリア構成

◇イングリッシュローズを中心とした「イングリッシュローズガーデン」

◇フレンチローズを中心にクレマチスとバラのパーゴラが魅力の「フレンチローズガーデン」

◇原種のバラと宿根草が合わされ、石に囲まれた「ラビリンスローズガーデン」

◇日本最大級のバラの小径で香り豊かなバラを楽しむ「フレグランスローズパス」

 全部で約400種類3,500株のイングリッシュローズとフレンチローズ、原種のバラに加えて、この時期は宿根草(約300種類2万株)も見ごろ。

キャッチフレーズは「自然を愛するすべての人へ」

 ローズシーズンは緑深まる6~7月。チューリップの花期が過ぎると、いよいよローズシーズンに突入する。高原ならではの冷涼な軽井沢では、首都圏などよりやや遅れて花期がやってくる。最も美しいのが、6月中旬~7月の頭にかけて。この時期をトップローズシーズンとし、バラをテーマとしたさまざまな催しを予定する。

 期間中のイベント予定は、「軽井沢レイクガーデン」ホームページで公開中。

「軽井沢レイクガーデン」概要

場所:長野県北佐久郡軽井沢町レイクニュータウン

運営:株式会社レイクニュータウン

開園期間:

<ローズシーズン(6月9日~7月16日)>

 午前9:00~午後5:00(最終入園 午後4:30)

 大人1,200円、小・中学生500円

<トップローズシーズン(6月16日~7月1日)>

 午前8:00~午後5:00(最終入園 午後4:30)

 大人1,500円、小・中学生500円

※開花状況によって期間が変更する場合もある。

※毎週水曜日はメンテナンス日として、閉園1時間前にクローズとなる。

※6月23日(土)、6月24日(日)のみ朝7:00開園。

 早朝の香りのゴールデンタイムを楽しめる。

開設:2007年4月

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