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徳川家康拝領の寺宝19点 町屋光明寺で関東初公開

2018年4月25日
営業部:後藤 文昭

2018年4月25日(水) 配信


東叡山毘沙門堂開基久遠壽院公海僧正筆 東照宮神像

町屋光明寺(東京都荒川区)は5月6日(日)まで、「本願寺・寺宝展--『東本願寺と江戸幕府』」を行う。関東エリア初公開となる徳川家康拝領の鐙(あぶみ)や鞍(くら)などを本山である本願寺(京都府右京区)から運び、展示する。 

 今回公開されるのは、関ヶ原合戦の前夜に下野小山の陣中で教如上人が家康より拝領した馬具、軍扇などを展示。慶長七年三月九日に本多佐渡守が妙安寺に対し葵御紋幕を賜った際の奉書(文章のこと)や成然上人消息(手紙のこと)などの貴重な史料や徳川幕府歴代将軍の位牌である「東照宮御廟之霊牌(とうしょうぐうごびょうのれいはい)」なども見ることができる。

詳細

開催期間:5月6日(日)まで。 5月2日(水)を除く

入場時間:午前10:00~午後5:00(受付終了午後4:30)

場所:町屋光明寺 東京御廟本館(東京都荒川区荒川7-5-8)

アクセス:      

東京メトロ・千代田線「町屋駅」2番出口より徒歩3分、京成本線「町屋駅」より徒歩2分、東京さくらトラム(都電荒川線)「町屋駅前駅」より徒歩3分

拝観:無料

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