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将棋の聖地で一生一度の夢体験 KNT個人が特別なプランを販売

2018年3月29日
営業部:後藤 文昭

2018年3月29日(木) 配信

本番さながらの雰囲気を味わえる

実際のタイトル戦さながらの雰囲気の中、タイトル獲得棋士や人気の女流棋士を相手に1対1で将棋が指せる――。近畿日本ツーリスト個人旅行は、数々の将棋のタイトル戦が開催されている旬景浪漫 銀波荘壺中庵貴賓室「観月」(愛知県・西浦温泉)で特別な体験ができる宿泊プランを売り出している。

 今回のプランの舞台は、1966年の大山康晴王将のタイトル戦から約50年にわたり幾度となくタイトル戦が行われ、“将棋ファンの聖地”とも言われる銀波荘。プロの棋士でもタイトル戦を勝ち上がらないと将棋を指すことができない特別な場所で、タイトル戦の雰囲気を味わいながら、特別体験を楽しめる。また対局終了後には、感想戦(お互いに対局を振り返って感想や反省点などを述べ合うこと)やプロ棋士・女流棋士からの指導も受けられ、サインや記念撮影も可能。プロ棋士・女流棋士との対局付きプランのほかに、仲間同士でも壺中庵貴賓室「観月」で対局できるプランも設定している。

旬景浪漫 銀波荘 壺中庵貴賓室「観月」将棋対局プラン 概要

プロ棋士・女流棋士との対局プラン

対局開始時間(A~F:いずれも所要1時間30分以内)

土曜日:A=午後12:00 B=午後1:45 C=午後3:30 D=午後5:15

日曜日:E=午前8:30~ F=午前10:15~

※金曜日宿泊=A~D、土曜日宿泊=A~F、日曜日宿泊=E~F のいずれかで対局可能

対局設定日と棋士

5/19(土)・20(日):谷口(旧姓:室谷) 由紀女流二段

5/26(土)・27(日):室田 伊緒女流二段

6/2(土)・3(日):深浦 康市九段

6/9(土)・10(日):木村 一基九段

設定日(宿泊日):5月18日~6月10日の金・土・日曜日

宿泊:銀波荘海望閣または天游閣 和室。1人2万5800~11万2800円(夕朝食付1室1~5人利用)

仲間同士での対局プラン

設定曜日:5月1日~7月20日の月~金曜日

宿泊:

銀波荘海望閣または天游閣 和室利用。1人、1万5千~2万7400円。※「観月」利用3時間以内

銀波荘壺中庵貴賓室「観月」利用。1人3万4560~4万3200円 (いずれも1泊夕朝食付、1室2~5人利用)

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