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手ぶら観光の促進へ 日旅店舗、京阪神の駅ナカで手荷物預かりサービス

2018年3月14日
営業部:後藤 文昭

2018年3月14日(水) 配信

荷物を持たずに観光を(写真はイメージ)

手ぶら観光促進へ――。日本旅行と、西日本旅客鉄道(JR西日本)、手荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」を運営するecboは今年1月に締結した業務提携に基づき店舗での手荷物預かりサービスを開始。今後も、JR西は西日本エリアを中心に、日本旅行は全国で店舗を拡大していく。

 サービスを行うのは、ジェイアール西日本マルニックスが運営する手荷物預かり所「Crosta京都」と「Crosta新大阪」「Crosta関空」の3店舗と日本旅行の「TiS金沢支店」、「TiS京都支店」、「京都四条支店トラベルカウンター」、「TiS新大阪支店」、「TiS大阪支店」、「TiS岡山支店」、「TiS広島支店」の7店舗。予約は「ecbo cloak」のWebサイトで行える。

 ecbo cloakは、「荷物を預けたい人」と「荷物を預かるスペースを持つお店」をつなぐシェアリングサービス。17年1月にスタートし、カフェや美容院、レンタサイクル、着物レンタル店、神社などの多種多様なスペースを荷物預かり所として活用している。

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