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弘前公園のさくらオーナー ふるさと納税で募集

2018年3月8日
営業部:鈴木 克範

2018年3月8日(木) 配信

弘前公園のさくら

青森県弘前市は、ひろさき応援寄附金(ふるさと納税)の「日本一の『さくら』応援コース」に寄附した人を、期間限定で弘前公園のさくらのオーナーに認定する。

さくらオーナー概要

日本最古のソメイヨシノ
剪定体験のようす

内容:

 ひろさき応援寄附金「日本一の『さくら』応援コース」の寄附者を、弘前公園のさくらオーナーに認定する。

対象:

 2018年5月31日(木)までに、ひろさき応援寄附金「日本一の『さくら』応援コース」に1万円以上寄附した人。

 ※ただし、「日本最古のソメイヨシノ」、「日本一太いソメイヨシノ」のオーナーは1口5万円、限定各20人で募集する。

オーナー期間:

 2018年5月7日(月)または入金確認後から2019年の弘前さくらまつり終了まで。

特典:

 (1)オーナー証を発行する。

   ※オーナーとなるさくらの木の管理番号を記載している。

 (2)オーナー限定の体験型イベント(さくらの剪定体験などを予定)へ招待する。

【2017年オーナーの特典実施例】

・剪定体験・施肥体験

 「弘前方式」と呼ばれるさくらの管理方法の中から、剪定と施肥をオーナーの木で体験。

・弘前公園のさくらの剪定枝を送付(限定50人)

 弘前公園で毎年2月末から実施される剪定作業で剪定された枝を、50人限定で発送(2018年3月に発送予定。剪定枝を水につけておくと花が咲き、自宅でさくらを楽しめる。

弘前公園のさくら

花筏(はないかだ)

 「弘前方式」と呼ばれる独自の方法により管理されている弘前のさくらは長命で、園内には樹齢100年を超えるソメイヨシノが400本以上ある。なかでも、樹齢130年を超える「最古のソメイヨシノ」は、今でもたくさんの花を咲かせ、人気スポットになっている。

 その他、散ったさくらの花びらが濠を埋め尽くし、まるでピンクの絨毯のようになる「花筏(はないかだ)」や、西濠のさくらのトンネルなど、弘前公園にはたくさんの見どころがある。

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