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ふるさとオンリーワンのまち 飯島町の産業祭でPR

2017年11月21日
編集部

2017年11月21日(火) 配信

津田理事長(右)も参加して認定事業をPR

 長野県・飯島町(下平洋一町長)が10月28―29日の2日間開いた「いいちゃん産業まつり」に、NPO法人ふるさとオンリーワンのまち(津田令子理事長)が参加。これまで「ふるさとオンリーワンのまち」に認定した各地域の商品の販売などを行い、事業を積極的にPRした。

 飯島町は、長野県南部の下伊那郡にあり、中央アルプスと南アルプスの2つのアルプスを望む自然豊かな町。14年11月にはふるさとオンリーワンのまちの第5号に認定されている。

 「いいちゃん産業まつり」にはNPOから津田理事長をはじめ、石井貞徳専務理事、水野洋蔵理事、本橋範子理事らが参加してブースを出した。NPOのオリジナルポスターや、パンフレットなどを掲示して活動内容を紹介したほか、第2号認定の静岡県御前崎市観光協会も参加して、地元特産品などの販売も行った。また、飯島町についてのアンケートも実施した。

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